新生児と一言で言ってもよく泣く子もいれば、静かにずっと寝ている子もいます!
第1子の場合は、パパやママも初めてなので、泣き続けられるとそれだけでとても困りますし、疲れますよね…。
思いつくことをすべてやったのにまだ泣いてる…どうしていいかわからない…それが毎日続く…。
これだけで育児ノイローゼになることもあり得ます。
そうならないためにはどうすればいいか?
本日は新生児のよく泣く子に対してどうすればいいか?について考えていきたいと思います!
本日も宜しく願いしまーす!
新生児のよく泣く子はどうしてよく泣くのか?
新生児や赤ちゃんがよく泣くのには理由があります!
理由については次の章で詳しくみていきますが、それとは別に泣きのピークと言って、理由もわからずによく泣く時期というのがあります。
それは生後1~2ヶ月くらいがピークとされており、とてもよく泣きます!
中には理由もわからないものまであるそうです!
かわ吉も理由がわからないのは1,2度ありました。
その泣きのピークを過ぎると徐々に泣く時間も減ってきます!
泣きのピークやこれから先の記事については下記のリンク先の資料を参考にしております
新生児や赤ちゃんにしかわからない事情で泣くことがこの時期は多いんです!
そう思っていれば、どうして泣くのだろう?
と一生懸命に泣き止ませることに一生懸命になるよりも、新生児・赤ちゃんはこういうものだと割り切って、覚悟して抱っこしてあげるという気持ちの余裕の方が大切なのかもしれません!
その辺についても後程詳しく考えていきたいと思います!
新生児のよく泣く子が泣く理由は?
新生児のよく泣く子かどうかにかかわらず、どうして赤ちゃんって泣くんでしょうか?
その理由がわかれば何をしてあげれば泣き止むのかがわかりますよね♪
↓新生児が泣く理由はこちら↓
①お腹がすいた
②オムツを交換して欲しい
③眠たい
④暑いor寒い
⑤寂しい
①~④の欲求については、満たしてあげれば基本的には泣き止むと思います!
ですので、どれかにあてはまるか探してそれに応じた対応をしてあげてください!
⑤については、①~④以外はかわ吉はほとんどこれじゃないかなって思ってます!
逆にそう思えば、抱っこして欲しい、安心感が欲しいんだなと思って対応できるので、原因不明で何をしていいかわからないと思ってあたふたするよりいいと思います。
原因・理由についてはわかったので、次に泣き止ませる方法についてみていきましょう!
新生児のよく泣く子を泣き止ませる方法
新生児のよく泣く子を泣き止ませる方法は、理由のところにも書きましたが、①~④の何かしらの欲求であれば、それに応じた対応をすれば泣き止みます!
そうでない場合は、⑤の寂しいんだなと思って、対応してあげるのがいいと思います!
そう思えば、対応としては、抱っこして、話しかけたり・歌を歌ってあげたりして安心するようにいろいろ手を尽くす。
ただ、いろいろ手を尽くしても泣き止まないとき…どうしていいかわからなくなりますよね…。
カッとなることもあるでしょう…。
それは仕方ありません。
人間ですから。
そんな時に新生児や赤ちゃんのよく泣く子への対処法は…放っておくことです!
安全が確保して場所に寝かせて一旦放っておきましょう。
出来れば泣き声が聞こえないか聞こえにくい場所で心を落ち着かせましょう!
そしてちょっと落ち着いたらまた赤ちゃんの様子をみに行けばいいんです!
日々の育児でママやパパも疲れています。
そんな中で新生児や赤ちゃんがよく泣く・泣き続ければ気が狂いそうにもなります!
そんなときは無理をしない!!
これが絶対です!
無理をするとカッとなっったり、何が何でも泣き止まそうとしてしまいます!
そうなると絶対やってはいけないことをやってしまいがちです!
次の章では絶対やってはいけないことについて詳しくみていきましょう!
新生児のよく泣く子に絶対やってはいけないこと
先程も書きましたが、新生児の大変な時期によく泣く子が泣き止まなかったら本当に気が狂いそうになりますよね…?
かわ吉家もそうでした!
生後1ヶ月間はママの実家にいたので、たくさんの人に協力してもらって育てていたのですが、実家から戻ってきたら3人の生活がスタートします!
その初日に原因不明の泣きやまない現象が起きてしまい、ママが精神的にやられていました!
そこからはいろいろ話し合って協力して乗り切ったのですが、その経験を経て今思うのは…
無理に泣き止ませなくてもいいんじゃないですか?
ということです!
もちろん周りへの迷惑や安全を確保する必要はありますが、疲れてしまったら、泣かしておいてもいいんじゃないですか?
そしてパパやママは別の部屋で一度落ち着くってことも大切だと思います!
泣き疲れれば新生児や赤ちゃんも泣き止んで寝てしまいます!
本当にパパとママが疲れてしまったらそういう時間もあっていたしかたないと思います!
新生児でよく泣く子を放っておくことよりもやってはいけないことをご存じですか?
→泣き止ませようと激しく揺さぶることです!!
この揺さぶりについては、悪気がないこともあるので注意が必要です!
そして激しく揺さぶると泣き止むのでつい揺さぶればいいとなるのですが、これは脳がダメージを受けて泣き止んでいるのです。
強く揺さぶることで脳の血管や神経にダメージが与えられて、言語障害や歩行困難、失明、ひどい時は命を落とすことさえあります!
だから新生児や赤ちゃんでよく泣く子だったとしても強く揺さぶることだけは絶対にしないでください!
それをやって後悔するのは、他の誰でもない…あなたなんですから…。
新生児のよく泣く子に絶対やってはいけないこと…これだけ守れば泣かしておいたって大丈夫!のまとめ
新生児でよく泣く子が泣き止まない場合は、激しく揺さぶるくらいなら、安全を確保した部屋でずっと泣かせておいてもいいというのが今日言いたかったことです!
絶対やってはいけないこと→激しく揺さぶること
何度も言いますが、これだけはやめてください!
子育ては大変です…。
本当に我が子であっても手を出してしまいそうになる時はあります…。
ただ、その時の感情で手を出したり、激しく揺さぶって後悔するのは誰ですか?
そうあなたなんです!
カッとなって何かしてしまいそうなくらいになっているなら、別の部屋で泣かしておいてもいいと思います!
そしてリフレッシュしてから抱っこすればいい!
パパやママも無理をしすぎずに自分たちのことも大切に考えながら子育てして欲しいです!
そうでないと辛い思い出だけになってしまうから…。
楽しく子育てができるようにお互い頑張っていきましょう(#^.^#)
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪
かわ吉は他にもいろいろな記事を書いております!!
またお会いしましょう(^^)/