育児(妊娠・出産)

出産費用が用意できない・退院時払えないとならないよう…出産費用についてパパも考えてみた!

いきなりですが…出産のときのお金のことって気になりません?

妊娠してしまった…払えない・用意できない…お金がない…

そうなると毎日が不安になってしまいますよね…。

そうなる前にまたは妊娠してからお金についてちゃんと学んだり知っておけば、不安は軽減されますよね!

かわ吉は、娘がいるので出産経験はありますが、ママの気持ちを優先でやっていたので、詳しく自分で調べていませんでした…。

という名のサボりだなって今となっては思います!

それではよくない!

先日「逃げ恥」(ガッキー主演のドラマ)の新春スペシャルを見て、心を入れ替えました!

ドラマ中に夫役の星野源さんが…

「みくりさんを全力でサポートします!」

っていうニュアンスの言葉を発します!

その言葉に対してガッキーは、

「ちがーう、そうじゃない!」と怒り出します!

セリフは正確ではないので、ドラマのファンの方にはご了承いただきたいのですが…

そういったやり取りがあるんです!

素晴らしい夫だなって思ったパパの皆さん!!

要注意です!

サポートっていうのは、外から応援することですよね?

その感覚って子育てにおいてはとても危険!

この感覚のずれによって…離婚にたどり着く可能性が出て来ます!

子育てはダブル主演でないといけないんです!!(^^)!!

その言葉でハッとして気を引き締めなおしたかわ吉!

かわ吉だけかもしれませんが、気を抜くと主演ではなくわき役になりがちなんですよね…。

どうしても日中は、仕事だったりするので、気持ちがわき役化しやすいんですよね!

最近ちょっとわき役になってそうだなっていうのをこのガッキーの言葉で再認識しました!

そして、次の出産をすぐに考えてるわけではないですが、いろいろと子育て全般について見直していこう月間として、いろんなことを考えて、記事にしてる今日この頃なんです!

すみません(・_・;)

前置きが長くなり過ぎました!!

要は、ママに任せるのではなく、自分が出産するつもりでお金について考えようというのが今日のテーマ!

なので、自分に教えているつもりで書きますので、熱くなりすぎるかもしれませんが、心温かく見守っていただけると幸いです(^^)/

それでは本日も宜しくお願いしまーす!

出産費用の流れをまずはつかみましょう(^^)/

出産費用を用意できないのイメージ画像1

出産費用がいくらかかるのかっていうのは、病院だったり子供関連の商品を提供している企業さんやたくさんのママやパパがブログ等で書いてたりします!

ので、いくつか流し読みしていただいて、これくらいかというのを知っていただくといいと思うのですが、かわ吉は、かわ吉の実体験に基づいてできるだけ詳しい金額を書いていきたいなとおもっております(^O^)

①妊娠~出産の少し手前(通院時)までのお話し

まず、妊娠かと思ったら自分で検査をし、陽性が出たら病院に行って診察してもらうという流れです。

その際の費用は自己負担になります。

その費用は病院によっていろいろみたいですが、初診費用の平均相場は1万円前後です。ちなみに、かわ吉家は8千円くらいでした!
そして妊娠しました、おめでとうございます!ってなったら、定期的に病院にいきます!

そこで1回の受診で5千~1万くらいかかります。

それを14回(異なる可能性もあります)程度受診します。つまり5万円~10万円かかります。

が、

各自治体から補助が出ます。

全額負担してくれる自治体もあるようなので、必ず確認しましょう!

かわ吉家は、自己負担が毎回プラス1000円くらいでした!

トータル1万5千円ですね!

これが病院にかかったお金の話。

次に、それ以外の出費についてみていきます。これは個人差がかなりありますので、かわ吉家の体験談を元にお話しします(^_^)

まずは、体型変化に伴う、洋服等の身につけるものについてです。

お腹がでてきたり、胸のサイズも変わってきますので、それに応じたものが必要となります。

かわ吉家は、姉がいるので、お下がりをたくさんもらったので、ほとんどそれでまかなえました。

でも、そういったことがなければ、マタニティ用の服・ブラジャー等々必要になってきます。

高級志向でなければ、1万円~2万円くらいの予算をみておけば大丈夫だと思います。

それ以外には、サプリメントや食品関係です。

この時期に必要な栄養素等があります。

特に葉酸は、食べ物で必要量を摂取するのは、難しいようなので、サプリメントで摂取する方が多いようです。

また、食べるものが今まで通りとはいかなくなります。

特に、つわりの時期は旦那さんと同じものを食べれないこともありますので、予算を取っておくべきだと思います。

トータルで1万円くらいまでで大丈夫だと思います。

あと、かわ吉家では、骨盤ベルトをママが使用していました。

これは、使用していない方もいると思うので、絶対ではないですが、予算を組むときには入れておいてもいいと思います!

②出産費用(主に入院にかかる費用)

最初にお伝えしておきますが、病院にかかる費用は、かなり個人差が出ます。

選ぶ病院によっても全然違いますし、入院時の部屋や食事等によっても金額が変わってきます。

今回の検証は、平均値とかわ吉家の実際かかった費用を元に行って行きますので、ご理解をお願いいたします。

まずは、平均金額について、お話しします。

出産費用の全国平均額は50万円です。

これだけ聞くとびっくりする方もいると思いますが、健康保険から42万円の「出産育児一時金」が支給されます。

ということは、実質負担は8万円となります。

考え方によっては、全国平均が50万円だから、そこを頑張って安い病院を探せば42万円以下に抑えることもできると言うことですね。

ちなみに、「出産育児一時金」は、出産時に支給されるものであり、支出に関係ないので、入院代等を節約すれば、支給額が上回って、利益になることも考えられます。

③出産後にかかる費用

こちらの費用については、かなり個人差が出ます!

周りに先輩ママがたくさんいる場合は、たくさんいただけるので、ほとんどお金がかかりません!

一番いいのは兄弟姉妹に出産したばかりの友人がいるのが一番いいですね(^^♪

友達と関係性によっては少し遠慮してしまう人もいると思うので(笑)

そういう環境にない場合は、赤ちゃんのベッド・服等にお金がかかります。

自分でいろいろ揃えると結構かかるんですよねー。

なので、無料でもらえる方法を考えたり、メルカリ等を活用すると節約できると思います!

これは地域によりますが、かわ吉家は、支援センターで子供服をもらったこともあるので、そういったところを利用したり、ジモティー等、SNSで探せばそういうサイトもあると思うので利用したほうがいいと思います!

無料で無理でもメルカリ等でお下がりを安く買うという手法もいいと思います!

子供服は、メルカリではあふれかえってるので、自分好みかつ格安をゲットするのもいいと思います!

と、ここまでは、出産費用についてどういったものに費用が必要で、節約できる方法等をサラッと見てきましたが、これからは具体的にかわ吉が出産費用にお困りの方にご提案していきたいと思います(^^♪

出産費用が用意できないとお困りの方への☆ご提案☆

出産費用を用意できないのイメージ画像2

上記で出産までの流れであったり、実際にかかるお金の流れがなんとなくつかめたと思います!

そしてそれに伴う助成金等についても記入しました。

妊娠出産する上でいろんな事情があると思います。

お金がないとどうしようもない部分もあります。

そこで、自分の力でなんとかできる方法をいくつか考えてみました!

出産費用が用意できない…と不安の方は一度検討していただければ幸いです。

①妊娠・出産・育児に手厚く援助してくれる市町村を選んで住む

これは、引っ越しを考えてる人限定にはなってしまいますが、同じ家賃で済むなら、こういった市区町村の援助について、あらかじめちゃんと検討することも大切だと思います!

人口を増やしたい市区町村であれば、なかなか手厚い援助・補助がある地域もあります。

隣の市なのにこんなに違うのっていうこともあり得る話なので、引っ越しを検討しているのであれば、引っ越す際のいろんな条件の中に入れておくのもありだと思います!!

妊娠・出産だけで考えればもしかしたらそこまで差が出ない地域もあるかもしれませんが、育児となるとそれから先、育てていくうえで長期的な話になってくるのでしっかり検討が必要だと思います!

わかりやすいところでいうと、育児の話にはなりますが、子供の医療費について、かわ吉が住む地域は、小学3年生までの通院の際の費用を市が負担してくれます(所得制限等あり)。

これってめちゃくちゃ大きいんです!!

赤ちゃんや乳幼児は結構体調を壊すんですよね!

そういう時に気兼ねなく医療が受けるというのは心の安心にもつながるので、かわ吉家では本当に助かっております!

というように、こういったところに差が出るので、引っ越す予定があるのであれば、検討事項にいれることをお勧めします(^O^)/

②出産の病院を選ぶ

出産費用という部分だけで見れば、ここがすごく大切になってきます!

出産一時金については、42万円程度出ると思います。

入院費をある程度抑えることができれば、プラスになることもあります。

出産費用がお困りであれば、少し入院時の条件を減らして、入院することも選択肢に入れることも大切になってきます。

全国の平均は50万円ほどですから、探せば安い病院もあると思います!!

ただ、急な体調の変化等があるので、帝王切開やその他のサービス等も全体的に考慮して病院を選ぶ必要があるのでその点は注意が必要だと思います!

ただ、あくまでもこの記事はお金の節約について書いてるので、そういう選択肢をご紹介しておりますが、命の話なので、あくまでも命を優先に考えていただきたいということだけは、記させていただきます(^^)

③もらえるものは何でももらう

出産費用で利益が出たとしても、通院費や移動費等々何かと出費があります!

ですので、抑えれる費用は抑えておかないと出産費用が結局足りない…または、出産後お金に困るという事態を引き起こす可能性があります!

ですので、出産に必要なものや出産後必要なものはできるだけ安く…何なら無料ですませたいですよね♪

なので、妊娠がわかった時点で、まずは自分の持っている友人のネットワークを使えるだけ使ってください!

それに加えて、「無料」の文字を軸にいろんなものを検索してください!

そうすれば、無料についていろんな情報をゲットできます。

あと、社交的な人は、同じ妊娠した人たちの集まりに顔出すこともお勧めします!

近隣の情報が入ってくるのでお勧めです!

まとめ

ここまで3つご提案しましたが、どれかというよりは、3つのうちできるものはすべてやるイメージです!

手元にお金がない場合は、労力でカバーするのが手っ取り早いし、身になりますから!

そうやって身になれば、ブログ等で情報発信していけば、収入になっていく可能性さえ秘めております!

この記事を読んでくれている方には、いろんなご事情があると思いますが、上記の方法等で一度、お金が何とかなるかどうかシミュレーションしていただくのもいいと思います!

何とかなる道筋も見えるかもしれませんから!

ご参考にしていただければ幸いです(^_-)-☆

出産費用が退院時払えないとお困りの方へ

出産費用を用意できないのイメージ画像3

この章では、お金は用意できる目途はたっているが、その金額を建て替えることが難しいという方のための章になっております!

「出産育児一時金」が出るのはわかったけど…これってとりあえず建て替えて支払ってから、後で申請してもらうのかなぁ、建て替えるのはちょっと無理かも…こう思った方もいるかもしれません(ーー;)

ご安心下さい!

今は健保から病院への直接支払が原則となっているので、書類等の記載は必要ですが、差額だけ支払えば大丈夫なんです!!

申請等の詳しい内容については、細かいことが変わったりすると思いますで、出産前に必ずご自分で確認していただきますようお願い申し上げますm(__)m

出産費用が用意できない・退院時払えないとならないよう…出産費用についてパパも考えてみた!のまとめ

出産費用を用意できないのイメージ画像4

全体的なお金の流れはつかめていただけたのではないかと思います!

詳細については、その都度自治体や国のHP等、または、病院で配布される資料等しかるべきもので確認してください!

これは必ずです!

こういう補助や支援の内容等は、その時々の社会の流れによって変わるので、その時々の最新のものを確認していただくことが大切になってきます!

支援・補助していただけることはしていただいて、無料でもらえるものは無料でもらって、必要なところにお金を回して、楽しい子育てライフを過ごしていただければ幸いです(^O^)/

かわ吉は、下記のような記事も書いておりますので、興味のある方はご覧いただけますと幸いです↓↓

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

またお会いしましょう♪