我が子が可愛くない…嫌いになりかけている…わたしにも経験があります…。
我が子が可愛くない…嫌いになりかけている…もしかしたら…もうすでに嫌い…となっているかもしれませんが…それってダメなことなんでしょうか?
我が子が好きでいるのがあたりまえ…嫌いになるなんて考えられない…
そんな考えが多数派なので…我が子が可愛くない…嫌い…というのが悪のように感じてしまうかもしれませんが…かわ吉はそうは思いません!
自分を中心に考えた時に…自分の子供ほど近い存在は他には自分の親や兄弟姉妹しかいません!
自分の子供は、血がつながっている上に、自分が育てなければならないという義務が発生しています!
だからこそ、世の中に自分の子供ほどいろいろな意味で距離が近い存在はいません!
ただ、距離が近いから…血がつながっているから…好きでいないといけない…仲が良い…というのは…幻想です!
好きだから…近い存在だから…裏切られたり…自分の思い通りにならないと…それが憎悪にかわることがあります!
また、もともと子供が好きじゃなかったり、性格や顔が自分の好みじゃなくて…嫌いになったり可愛くないと感じる人もいるでしょ…。
それは仕方がないことです!
理由はどうあれ…かわいく感じないのだから…無理にかわいいと思わないでいいと思います!
そこを無理にかわいいと思わなければ…好きにならないといけないと思うから…しんどくなる…。
今のその感情を受け入れて、その感情に素直に向き合って生きて言えば少しは楽になると思います!
そこで今回は…我が子が嫌いになりかけたかわ吉が…
我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたへ
1つだけお願いしたいこと…と…こうすればちょっと気持ちが楽になるかもという解決方法のご提案を…経験談をふまえてしていきたいなって思います!
★本日のお題★
・我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたへ…1つだけお願いしてもいいですか?
・我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたへ…試して欲しいことをいくつか挙げてみます!
・我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたへ…1つだけお願いしてもいいですか?のまとめ
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
Contents
我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたへ…1つだけお願いしてもいいですか?

こちらはまず結論からです。
我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたへ…1つだけお願いしてもいいですか?
→自分を大切にしてください!!
お願いしたいことはこれだけです!
自分を責めたり…追い込んでしまうと…最悪の場合…うつ病などの精神的な病気になってしまいます!
なんでもそうですが…壊れてしまってからでは遅いんです!
人間においても同じです!
精神にしても身体にしても…一度壊れてからもとに戻すというのは…難しいです!
そうならないために…自分を責めないで欲しい…追い込まないで欲しい…自分を大切にして欲しい…心からそう願います。
具体的な話は次章でしますが…まず…やって欲しいことは…
我が子がかわいくないと思ってはいけない…我が子を嫌いになってはいけない…という固定概念を捨ててください!
我が子だって…別人格です!
自分ではないのですから…かわいくないと思うことだってありますし…嫌いになる人もいます!
それでいいのです!!
「我が子を可愛く思えない私はダメ…」
「我が子が嫌いになりかけている…私っておかしい…」
「我が子が嫌い…親として…どうかしている…」
など、こういったことを考えていると思いますが…そんなことはないです!
お互い別人格なのですから…それでいいです!
まずは…
そう思っている自分を認める!
そう思っている自分を受け入れる!
そう思っている自分をうまく利用する!
このあたりを意識して生きていくと…案外…楽になるかもしれないと思ったので…次章で詳しくお話します!
我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたへ…試して欲しいことをいくつか挙げてみます!

我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたへ…のお願いは前章の通りです!
と言っても…いきなり…考えをゴロっと変えるのは難しいかもしれません…(^^;)
なので具体的な考え方や方法を3つご提案します!
①他人だと考える
②支配欲を捨てる
③家族を会社と考える
なんのこっちゃが3つ並んでいると思います!
どれも言っていることは似たようなものですが…こういった問題は少し視点を変えると、霧がパッとはれるように…気持ちが楽になったりするので…いろいろな視点で考える方法をご紹介します!!
①他人だと考える
別人格だという話を前章でもしたと思いますが…ここが大切だと思います!
別人格…もっというと…他人だと考えてしまえばいいかなって思います!
我が子が可愛くない…我が子が嫌いになりかけている…原因として…考えられるのは…もともと子供が好きじゃない…苦手というものです!
子供が好きじゃない…苦手だとしても…子供を産むという選択をして育てることになった以上…義務は発生します!
実際に子供を産むと…好きになるかもしれないと思って産んだけど…やっぱり好きになれなかった!
それは仕方がないこと!
ただ、親の決断で産んだわけですから…子供を育てる責任は発生します!
じゃー、どうするか…?
子供をストレスなく育てるという任務を遂行するためにはどうするかを考えて育てる!
好きになる必要もかわいいと思う必要もないです!
ただ、我が子が健康的に大きくなればいい!
それだけを考える!
③の家族を会社と考えるとも通じる部分ですが…子育てという母親の業務をどううまく行うか!
ここに集中する!
仕事の時は…どうやって早く仕事を終わらせるか?どうやったら早く帰れるか?どうやったらストレスなく職場で立ち回れるか?などなど、会社に対しての思いに応じて、人それぞれ工夫して働いていると思います!
そして、会社に愛情がなければ…それなりの働き方で日々生きていると思います!
親としても同じような考え方で生きていいのではないでしょうか?
どうすれば我が子とストレスなく生活できるか?
どうすれば自分の時間をたくさん持つことができるか?
どうすればこの子が早く自立することができるか?
などなど、あなたが今後どうしたいか、どういった生活をしたいかによって、お子さんをどう過ごすかを考えていけばいいと思います!
この時も自分を大切に考えていいと思います!
自分はどうしたいか!?自分は何がしたいか!?自分の楽しいことは何か!?など自分中心で考えていいと思います!
そう考えると…我が子は早く自立したほうがいい!
そうすればお子さんが早く自立できるようにいろいろ教えることになると思います!
自立のためにいろいろと教えることでコミュニケーションが図れます!
そして、お子さんも、できることが増えていけば…将来困らなくなります!
WINWINの関係です!
注意点とすれば自分中心で考えてOKですが…自分を優先するが上に子育てを放棄するというのはなしです!!
子供を育てる責任はあります!
どんな理由があれ、子供を産むと決断したのは、まぎれもない事実です!
であるならば、子育てをしながらも、自分の時間を大切にする方法を模索する!
それはそれでまた楽しいものです!
子供が大きくなればなるほどだんだん時間ができてきます!
そのだんだん時間ができる、その時間を我が子の自立を促すことで最大化すればいい!
そう思って子育てすれば…ストレスは減りませんか!?
目的をもって子育てすると…それに集中するので…気持ちが楽になることもあるので…一度試してみていただきたいです(^^♪
②支配欲を捨てる
我が子が可愛くない…我が子を嫌いになりかけている…原因として…我が子が言うことを聞かなくて…嫌になって…かわいく思えなかったり、嫌いになりかけている…こういう場合もあると思います!
こっちが正直多いのかなっていう気もします…(^^;)
だんだん大きくなればなるほど…自分というものが確立してきます!!
その自分というものと親の思いがずれてくると…親子喧嘩も増えてくる…それが特にはっきりと形になるのが思春期だと思います!
思春期は待たずとして、言うことを聞かないという場面は多々あります!
この場合、我が子に親の自分のいうことを聞かす=親の思い通りにするという思いが入りすぎて…イライラしたり怒ったりばかりしていて…嫌いになるという可能性もあります!
親のあなたの思い通りにしたいという…欲が我が子のことを嫌いにしているかもしれません!
我が子は別人格です!
自分の思いどおりにはならない!
自分に思い通りにする必要はありません!
この気持ちが入ると…おかしくなります…(^^;)
かわ吉の周りにも…娘には…自分の近くで暮らさせると決めている方もいます…(^^;)
この娘さんが…家を出ていくことになったら…どうするのだろう…?と心配になります(^^;)
自分の考えているとおりに子供はやるものだと思っているのであれば…一旦それを捨てましょう!
そうすれば…かわいくない…や…嫌いになりかけているという感情がなくなるかもしれません…。
自分を大切にするために意識を集中させてください!
今あなたの意識は…我が子を思い通りに動かすことに集中しているかもしれません!
それを自分中心…自分に目を向ける…。
我が子がいうことを聞かないから…我が子が可愛く思えない…我が子を嫌いになりかけている場合…なかなか子離れできないことも考えられます!
自分に置き換えていただくとイメージしやすいかもしれないですが…あーだこーだ干渉されまくると…嫌になりませんか?
かわ吉は嫌になってました!
その干渉しまくっていることが…逆に子供を反抗させている可能性すらあります!
距離感というのは大切です!
この距離感が難しいんですけど…嫌いになったり…かわいく思えない…それを利用して…もう好きにしていい…責任は持つ…それくらいの覚悟で…これからは自分の時間を大切にする…こういった切り替えによって楽になるかもしれないので…ご紹介しました!
③家族を会社と考える
家族を会社と考える…この考えも…①の「他人だと考える」の延長線上のような考え方です!
我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたがそうなっている原因として…②の好きだったけど…思い通りにならずに嫌いになっている場合じゃない…そもそも子供が嫌い…子供の顔や性格がかわいいと思えない…根本的に子供をかわいいと思えない場合は…①や③の考え方がしっくりくるかなって思います!!
会社での立ち振る舞いを考えてください!
周りに好きじゃない…この人苦手だなっていう人はいると思います…。
そういう人と仕事をする時って…どんな感じで仕事しますか?
淡々とというか…特に干渉することなく…自分の職務を全うすると思います!
我が子も同じように…淡々と自分が親としてやるべきことをすればいいと思います!
ご飯を作って洗濯をして…必要であれば家族で出かけて…欲しいものがあったら誕生日に買ってあげる…など、親としてやるべきこと、子供が望むことで必要なことをやる!
それ以外は、自分の時間にする!
これくらい割り切って考えれば…好きや嫌いという感情なしで淡々とできるのではないでしょうか?
お子さんが相談してくれば…自分の意見を言えばいいですし…子供に何かあったら親として必要な対応をすればいい!
そこに…子供をかわいがらないといけない…子供を好きにならないといけない…そういった感情を持ち込まなければ…気持ちは楽になると思います!
会社では、嫌いな人や苦手な人がいなかったとしても…人付き合いはそこそこで…一定の距離感を大切にしている人も多いように…ある程度の距離感を保つことで…割り切ってやるべきことを進めることができるので…ストレスを軽減できます!
家庭でも同じような発想で…お子さんとの関係をある程度割り切って、いい距離感を意識すれば…かわいくないや嫌いという感情が起こりにくくなる可能性もあるかなって考えました!
考え方一つで…何か変わる可能性もあるので…これいいかもって考えがあれば…ため
我が子が可愛くない…嫌いになりかけている親のあなたへ…1つだけお願いしてもいいですか?のまとめ

いかがだったでしょうか?
我が子を好きにならないといけない…我が子をかわいいと思うことがあたりまえ…こういう考えにとらわれていると…しんどくなります!
なんでもそうです…。
勝って当たり前と思われているアスリートが…そのプレッシャーで調子を落とす…。
彼氏に好きと思われすぎて…同じくらい好きにならないとと思うと…疲れた…。
など、周りの意見に振り回されると…どうしてもしんどくなります(>_<)
別に少数派でも…ご飯が食べれなくなるわけでも…トイレに行けなくなるわけでもないので…自分の思いを大切に考えて受け入れる…その中で出来る最善の方法で暮らしていく…そうすると…自分らしく楽に生きれるかもしれないなって最近思うんですよね(^^♪
楽に生きれるように…できることから少しずつ頑張っていきましょっか(^_-)-☆
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
かわ吉は他にもいろいろ書いております!!


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またお会いしましょう(^O^)/