育児(妊娠・出産)

赤ちゃん・子供がのどに痛みのあるときの食事のポイント5つと食事案☆

のどが痛いときの食事のイメージ画像

どうもかわ吉です!娘が夏の3大感染症のうちの2つを制覇してしまった今日この頃…その時に、のどが痛い娘が食べなくなってしまったんです(・_・;)

いろいろ焦って調べていろんなものを試してみました!

その時に発見したコツがあって、凄くためになったんで、今回記事にしてみました。

赤ちゃん・子供がのどが痛いときの食事のポイント5つ

ヘルパンギーナ・手足口病・口内炎などによりのどに痛みがでると子供はご飯が食べれなくなります!

大人だったら自分でなんとかできますが、子どもたちはそういうわけにはいきません。

食べないままで放っておくと治る病気も治りません。

のどに痛みがあるときに気を付けるべきポイントを抑えて食事をさせてあげることが大切になります。

ポイント1:やわらかいもの

のどに痛みがあるときは、飲み込む時にのどにあたると痛みがでます。パンやご飯などある程度噛んでも飲み込む時にのどにあたるので、痛みを感じてしまいます。

そこで、普段与えてるような食事でもできるだけ柔らかくする必要があります!

ご飯ならおかゆ、パンならパンがゆ、野菜の入ったスープなら普段より煮込んで与えるのがいいと思います。

のどにあたらずにツルっと飲みこめるのが理想です!

ポイント2:熱くないもの・冷たくないもの

のどが痛いときには、熱いや冷たいはのどに対して刺激になります。

刺激があると痛みを感じるので、冷めた料理が一番適していることになります。

柔らかいものを与えようと思ってゼリー等を与えるときに、ついつい冷やしてしまいがちなんで注意が必要です。

ポイント3:味が濃くないもの

味が濃いとのどにしみてしまい、口内炎や潰瘍ができていると激痛が走ったりします。

それを防ぐために、いつもより薄くして与える必要があります。

ただ、味が薄いとおいしくなくて食べないという可能性もあるので、うまく調整してみたください。

ポイント4:酸味がないもの

フルーツの柑橘系など酸っぱいものはのどを刺激します。

その刺激によって痛みを感じたり、状況によっては悪化することもあります。

どれだけ好きなフルーツでも、この時ばかりは避けるようにしましょう!

ポイント5:辛いもの

お子さんに辛いものを与えることはほとんどないと思いますが、塩やコショウの辛さも十分な刺激になります。

スープ等を与える時にうっかり塩コショウをしすぎたってあるとのどに痛みを走らせることになってしまうので、注意してください!

食事として何を与えるべきか?

簡単に言いますと、上記のポイント5つを抑えたものを与えてください!

具体的には、おかゆ・パンがゆ・スープ・ヨーグルト・ゼリー・フルーツをすりつぶしたもの・うどんを細かくしたものなどがいいと思います。

基本的には、いつも与えてる食事を上記のポイントを抑えながら、手を加えていただくと効率的かなって思います!

ご飯ならおかゆだし、野菜を煮てあげているなら、かなり煮詰めてあげて柔らかくして、それを冷ましたものを食べさせてあげたり、フルーツだったら、常温にしたものをすりつぶして食べさせてあげたり、リンゴならくたくたに煮つめてあげるのもいいと思います!

それもなかなか難しい場合は、ヨーグルトやゼリーを食べさせてあげるのもいいと思います。

のどが痛くてつらい状況なんで、お子さんの好きなものをポイントを抑えて食べさせてあげてください!

まとめ

今回はのどが痛いときの食事についてまとめました!

お子さんが食べることが前提なんで、食べれるようにいろいろ試してもらうのがいいと思います!

かわ吉家は断然パンがゆが効果的でした!!!!

みなさんもいろいろ試しながら、わが子がのどの痛いときにこれなら食べる!!というとっておきのものを見つけてください!!

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

またお会いしましょう(^^♪