赤ちゃんのうつ伏せっていつから始めればいい?
と生後間もなくあおむけの赤ちゃんを見ていて思ったり…
あおむけっていいらしいよと周りのお友達に聞いたり…
などなど何かのきっかけでふと思ったりしますよね!
始めはドキドキしますが、うつ伏せにした時の頑張ってる表情がなかなか愛おしいので、かわ吉はよく練習はやってました!
が、本当に赤ちゃんにうつ伏せの練習って必要なの?
赤ちゃんのうつ伏せって危なくないの?
赤ちゃんのうつ伏せっていつからさせて大丈夫なの?
などなど、赤ちゃんのうつ伏せについて気になることについてまとめました!
本日も宜しくお願いしまーす(^^)/
赤ちゃんのうつ伏せっていつから始めればいい?
結論から申しますと…
赤ちゃんのうつ伏せはいつから始めればいい?
赤ちゃんのうつ伏せは2ヶ月~3ヶ月くらいから始めるのがいい!!
※向き癖の治す方法としては生後3週間くらいから少しずつ行うという方法もご紹介しています!
と思います!
これについてはいろんな意見があると思います。
欧米などでは、うつ伏せは積極的に赤ちゃんに練習させたりするようですし、生後間もなく始めさせていることもあるようです!
ただ、生後間もない間は、ママやパパも育児を始めたばかりでバタバタしてます。
そして、赤ちゃんもお腹から飛び出してきて、いろいろなことに慣れている最中です!
ですので、いきなりやることを増やす必要はないかなって思いますので、少し落ち着いた生後2ヶ月~3ヶ月くらいがおすすめです!
かわ吉も実際に3ヶ月くらいから始めました!!
次に、うつ伏せをさせることで得られるメリットをご紹介します!
赤ちゃんにうつ伏せの練習をさせるメリット
赤ちゃんにうつ伏せをいつからさせればいいのかなっていう疑問が解消したところで、うつ伏せの練習ってやって意味があるのかなって思ってるパパやママもいると思いますので、うつ伏せを練習させるメリットについて下記にまとめてみます!
赤ちゃんにうつ伏せの練習をさせるメリットはこちらです↓↓
①げっぷがでやすくなる
②首が座っていない赤ちゃんはすわりやすくなる
③運動神経や筋肉の発達をうながす
④赤ちゃんとパパやママに劇的な変化をもたらせる
①については、かわ吉にとってはすごくメリットでした!
赤ちゃんのげっぷってなかなかうまく出なかったりして、他の育児等で疲れているとストレスに感じることもありました!
そこでうつ伏せを授乳後少したってから行うことで、げっぷが出やすくなったので、凄く気持ちが楽になったことを思い出します!
これは、赤ちゃんがうつ伏せになることで、お腹にいい具合に圧がかかりお腹に入った空気が出ていきやすくなるようです!
大人と一緒で授乳直後だと吐き戻してしまう可能性があるので、普段通りげっぷが出るように縦抱き等をした後に、出なかったらうつ伏せくらいの間隔でやってました!
一度お試しください!!
②と③は、運動神経や筋肉の発達のためにもいいとされています!
ここは、実感もわきにくいところですし、個人的にはおまけくらいの感覚で受け止めていたのでこれくらいにしておきます。
④は、かわ吉の中では一番のメリットでした!
生後2ヶ月くらいは、赤ちゃんはずっとあおむけで寝たまま!
生活に慣れようと必死で生きています!
そしてパパやママも初めての育児の方は特に、わからないことだらけです!
日々赤ちゃんのために必死で過ごしています!
その時って赤ちゃんは、天井しか見えていません!
たまにその視界にママやパパ、ご家庭によっては、親類の方も登場するとは思いますが、それでも視界はほぼ天井です!
一方パパやママも授乳する、オムツを替える、寝かしつけするなど、何をやっていても赤ちゃんはあおむけの姿勢が基本です!
いつも同じ姿勢で変化があまりありません。
そんな日々の中で赤ちゃんにうつ伏せを練習させることによって、生活は激変します!
まず、赤ちゃんは床が目の前にきます!
そして、今までと違うところに圧を感じます。
それだけで新鮮ですよね!これが3~4ヶ月くらいになってくると頭を持ち上げて床にあるものなどの存在に気付くようになります!
一方パパやママ…今までにはない我が子の一面を見ることができると思います!
まずは、後頭部が見えるので髪の毛の生え具合や後頭部の形など、それを見て夫婦で話すだけでも楽しいです♪
そして、赤ちゃんがうつ伏せを頑張っている姿…これが一番刺激的です!
かわいいんですよ~(*^▽^*)
そして、家族で赤ちゃんのうつ伏せの練習を一緒になってやっているというのが凄く幸せな時間であり、大切な時間だと思うんです!
そういう意味でも毎日毎日時間に追われて、忙しく過ぎていく生活に、劇的な変化をもたらせてくれるのが、うつ伏せの練習だと思います!
赤ちゃんのうつ伏せの練習ってこの瞬間しかできないので、是非何度もやってみて欲しいです(^_-)-☆
次は、赤ちゃんにうつ伏せの練習をさせるときの注意点についてです!
赤ちゃんにうつ伏せの練習をさせるときの注意点
赤ちゃんのうつ伏せはいつから練習させるべきかがわかった
↓
赤ちゃんにうつ伏せさせるメリットも理解した
↓
それでは実際に赤ちゃんがうつ伏せの練習をやってみる!
ちょっと待った!!(一度ブログで言ってみたかっただけです(^^;))
赤ちゃんにうつ伏せの練習をさせるときの注意点を知っておきましょう!
事故が起こる可能性もあるので、きっちりポイントだけ抑えておけば、楽しく練習できるので始めに抑えておきたいですね♪
赤ちゃんにうつ伏せ練習をさせるときの注意点↓↓
①赤ちゃんが嫌がったらそこで終わりにする
②パパやママのどちらかが付き添う、一人にさせない
③柔らかいクッションや毛布・布団などの上では行わない
④うつ伏せのまま寝させない
①について、赤ちゃんの中には、うつ伏せの姿勢を嫌がる赤ちゃんもいます!
また、少しはうつ伏せしたけど、疲れてすぐに泣きだす子もいます。
そういう時は、すぐにやめてあげましょう!
ストレスがかかると良くないので、また別の機会に試してみてください!
②について、一人でうつ伏せさせることは避けましょう。
急に苦しくなることもあります。
何があるかわからないので、必ず誰か付き添うようにしましょう!
基本的にはパパかママが付き添う方がいいと思います!
③は、柔らかい上で赤ちゃんにうつ伏せさせると窒息する可能性があります。
ですので、そういった柔らかいものの上でやることは避けるようにしましょう!
④は、赤ちゃんにうつ伏せの練習をさせていると中には気持ちよく寝そうになる赤ちゃんもいます!
いくら気持ちよさそうでも寝させないようにしてください!
事故の危険があるので、そのまま寝かせるのは避けましょう!
赤ちゃんのうつ伏せっていつから始めればいい?練習の必要性とうつ伏せ時の注意点等のまとめ
赤ちゃんのうつ伏せっていつから始めればいいのか?という疑問から、メリット・注意点と見てきました!
赤ちゃんのうつ伏せをうまくさせるためにやるのではなく、家族のコミュニケーションの一環としてやることが大切だと思います!
赤ちゃんにうつ伏せをさせてみたり、首が座ったか自分たちで調べてみたり、寝返りの練習をさせることを遊びの感覚でやることで、凄く幸せで大切な時間をすごすことができます。
そんな一つ一つの時間ってその時しかできません!
今、かわ吉の2歳の娘にうつ伏せの練習をさせようとうつ伏せの状態で床に寝させても自分で起き上がってすたすたとどっかに行ってしまいます(^^;)
成長は本当に早いです!
今できる楽しいことは今のうちに精一杯楽しむことで辛いことも乗り切れます!
忙しい時って楽しいことは後回しになりがちですが、そんな時こそ家族で遊んで充電していきましょう!(^^)!
↓興味のある方はこちらもご覧ください↓
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪
またお会いしましょう(^^)/