育児(妊娠・出産)

迷子防止のためのベビー用ハーネスって必要なのか?父親視点で検証してみる!

ハーネス(命を守る)イメージ画像

お子さんがしっかりと歩けるようになってくるとほほえましいものですが、それと同時に怖さも増してきますよね(・_・;)

どこに行くかわからないので、急に道路に飛び出したりなんて、日常茶飯事!

その度にママやパパは、ハッとして寿命が縮むような思いをしていると思います!

でもそれって子供の大切な能力である好奇心が旺盛だからこそ起こるものであるので、それをなんでもかんでもダメダメっていうのもかわ吉は嫌なんだよなーって思ってます!

かといって野放しにすることはできない…。

さらに子供の行動は予測できない…。

何か策を立てなければと思いたどり着いたのが、ベビー用ハーネスです!

ただ、このベビー用ハーネス…賛否両論巻き起こってるものなんです!

今回は、ベビー用ハーネスについて考えていきたいと思います!

本日も宜しくお願い致します!!

迷子防止のためのベビー用ハーネスっていろいろ言われてるけど実際どうなのか?父親視点で検証してみる!

実は、かわ吉家…ベビー用ハーネスの購入を検討しているんです!

もちろんいろんな批判があることも知っています。

そこで、ベビー用ハーネスを使用するにあたり、1度ちゃんと向き合って考えてみようと思い、今回検証してみることにしました。

どんな種類があるか等も勉強していきますので、お付き合いのほどお願い致します!

そもそもハーネスって何?

ハーネスとは…

①ロッククライミングで、クライマーがロープ(ザイル)を体に結びつけるために装着する安全ベルトの一種。墜落時のショックをやわらげたり、懸垂下降のときに安定した姿勢を保ったりするのに役立つ。

②犬につける胴輪。盲導犬や犬ぞり、ペットの散歩などに使用される。

などの意味があるそうです!

ただ、私たちがイメージするのは、②の犬の散歩の時に使うものだと思います!

ベビー用ハーネスって具体的にはどういうものなの?

大きく分けて3種類あるようです!

①胴体につけるベビー用ハーネス

②手に付けるベビー用ハーネス

③リュック型のベビー用ハーネス

それぞれいくつか例として下記にご紹介します!

①胴体につけるベビー用ハーネス

②手に付けるベビー用ハーネス

③リュック型のベビー用ハーネス

ベビー用ハーネスに対する批判ってどんなものなのか?

ベビー用ハーネスは賛否両論あり、使用していると批判の的になります。

では、どんな批判があるのか、まとめてみました!

・かわいそう

・犬みたいに子供を扱うなんてひどい

・手を繋げばいい

かわ吉は、批判している人たちって子育てしたことあるのかな?

って思ってしまいます。

上2つについては価値観の問題なので、ここでは(下記に後述してます…)そういう意見もあるんだなぁにとどめておこうと思います!

ただ、「手を繋げばいい」については、ベビー用ハーネスを付けているパパやママの全てが子供と手を繋ぐ気がないのではないということだけ知っておいて欲しいです。

子供の中には、手を繋ぐことを嫌がる子供もいます。

もちろんそれは年齢に応じて、危ない場所では手を繋がないといけないというのはわかってくると思うのですが、月齢・年齢によっては、そういうことがまだわからない子もたくさんいます。

そして、手を繋いでいても急に手を放す子もいるんです!

だからこそ私は必要だと思います!

そこで、ベビー用ハーネスを使用する必要性について考えてみたいと思います!

ベビー用ハーネスの必要性について

ベビー用ハーネスはどうして必要なのかについて考えていきます!!

下記に列挙しました!

・子供が予測不能な行動をとった時のために、安全ベルトとしての役割を果たすために必要

・危険なところで手を繋いで歩いてる時にママやパパがふと気を抜いた瞬間に道路に飛び出す等によって命を失わないようにするため

2つ上記に書きましたが、これは一つの例に過ぎません。

ベビー用ハーネスの必要性のキーワードとしては、

【安全】

【命】

の2つです!

が、結局は

【命を守ること】

これに尽きます!

「かわいそう」だとか「犬のように扱うなんて何を考えてるんだ」とか、無責任な人はいうと思いますが、そんな意見は聞かなくていい!!

命を守ることが親の責任なんだから、それを果たすためにベビー用のハーネスを付けると選択することは親の責任を果たすことだと思うので、とても立派な行動だと思います!

だから、少しでもそういった無責任な批判がなくなればもっと子供が産みやすい・育てやすい日本になるのになぁって思います。

最後に結論をまとめますと…

ベビー用のハーネスの必要性…

子供の命を守るために必要!!

ってことなんです!

迷子防止のベビー用ハーネスを使用する際の注意点

命を守るために必要です!と言いましたが、あくまでも安全ベルトという位置付けで使うべきものだと思います。

ベビー用ハーネスの批判の中には、

「子供にハーネスを付けた親が、ずっと携帯をみている」

「子供にハーネスを付けた親が、おしゃべりに夢中になっている」

こういう使い方を見てしまうと、

「子供がかわいそう」

「犬みたいでひどい」

等の批判につながってくるのかなって思います。

大切なのは…

→子供の安全はあくまでも親の手で守る

→親の都合で使うのではなく、子供の万が一のために使う

ということなんですね。

とはいえ、子供と手を繋ぐことや安全な場所で遊ばせることなど気を付けていても…

ちょっと携帯に集中してしまった!?

ママ友とつい話こんでしまった(・_・;)

など、おこりえると思います!

人間完璧は無理ですし、それを目指してしまうと子育て自体に疲れてしまいます!

そういった時の為に、ママの安心感のためにも必要なんじゃないかなって思います!

使う側もマナーと命を守る心がけを持つことも大切なんだなと思いました!

迷子防止のためのベビー用ハーネスについてのまとめ

今回この記事を書いてとても勉強になったというのが率直な感想です。

批判っていう人ってひどいなぁって頭ごなしに思ってたんですけど、もしかしたらベビー用ハーネスをこどもにつけさせて、自分は携帯ばっかり見ている人などを見たのかもしれません。

私は、見たことがあります。しかもテーマパークに来て、ずっと携帯を見ていました。

子供は基本的に一人で遊んでいました…。

パパと遊びに来ているけど…パパと遊んだって子供は思うのでしょうか?

と思ってしまいます…。

あっ、話がそれてしまいました(・_・;)

そういった人を見て、

子供がかわいそう…

犬みたいでひどい…

という批判になってしまったのかもしれません。

もちろんただ単に批判している人もいると思います。

そういう批判があるんだと知った上で、

子供の命はパパやママが守るためにベビー用ハーネスを使用することが大切だと思いました。

最後にいくつか良さそうなベビー用ハーネスを載せておきます!

ご参考していただければ幸いです(^^♪

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本日は以上になります!

最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^-^*)

またお会いしましょう(^^)/