した唇を吸ったり噛んだりすると、歯並びに影響が出る…。
そんな話を耳にしたことはありませんか?
そういう噂を耳にしていると、我が子がした唇を吸っていたり、噛んでいたりすると心配になってきますよね(・_・;)
赤ちゃんの頃はまだしも…それがだんだん大きくなって幼児くらいになってもまだやめないとなると…いよいよ大丈夫か?と思ってるパパやママも多いのではないでしょうか?
かわ吉の娘も、断乳の際にかわりのものとして、よく紐を吸っていたので、紐を渡すようにしました…。
そのうち紐も飽きるかなと思ってたのですが、なかなかやめれることができなくて…3歳になってもまだ吸っています。
そしてついに…歯科検診で言われました…。
「上の歯と下の歯がぴったりと噛み合ってない…」と…。
心当たりはと聞かれて…そりゃ紐ですよねって話です(^^;)
そのやり取りをママから聞いて、かわ吉家の緊急会議が開催されました…。というように現在奮闘中ですが、それに際していろいろ調べたことや今心がけていることをご紹介して一緒に頑張っていきましょう♪という内容になっております!
★本日のお題★
〇した唇を吸う・噛む癖についての基本情報
〇した唇を吸う・噛む癖を持つ子ども(幼児)になってしまう原因は?
〇した唇を吸う・噛む癖を持つ子ども(幼児)の癖を治させる方法は?
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
した唇を吸う・噛む癖についての基本情報
吸唇癖(読み方:きゅうしんへき)とは…唇を吸う癖のこと。主にした唇を吸う癖をさすことが多い。
咬唇癖(読み方:こうしんへき)とは…唇を噛む癖のこと。した唇を噛むことをさすことが多い。
難しくいうと上記のようにいうようです!
でも、調べてもなかなか出てこなかったので、あまり一般的ではないかもしれません(^^;)
した唇を噛む・吸う癖というのが一番伝わりやすいと思います!
した唇を吸う・噛む癖を持つ子ども(幼児)になってしまう原因は?
ストレスが溜まってという説もあるので、「私のせいなの?」とお思いの親御さんもいるかもしれませんが、その癖が始まったのが赤ちゃんの時からであれば、ストレスが溜まったという可能性は低いと思います!
子供がした唇を吸う・噛む癖は一般的にはママの授乳をやめる時や指しゃぶりの代わりに始めることがおおいようです。
口寂しくなるので、その代わりなんでしょうね。
それが精神安定剤のような役割をしているんですね!
ストレスというよりは、今まで習慣になっていたもののかわりとして始まるので、ストレスではないことが多いと思います!
少し余談ですが…かわ吉は赤ちゃんくらいだとストレスがたまるということは考えにくいと思います!
ストレスを感じると赤ちゃんは泣きます!
嫌だったら泣くという行動をとるので、親のせいで感じたストレスが溜まってした唇を噛むようになったと考えるのは無理があるかなって思います!
ただ、幼児期になると、自我が芽生え、他人と協調することを学んでいく上で、ストレスが続くと、ためるタイプの子も出てくると思います!
可能性としてそれが原因で出てくることは考えられると思います!
いずれにせよ、3歳くらいまでは様子を見たとしても4歳を過ぎてくると治した方がいいという意見をよく見かけました!
かわ吉家も気になっている治し方について考えていきましょう!
した唇を吸う・噛む癖を持つ子ども(幼児)の癖を治させる方法は?
こちらは結論から!
した唇を吸う・噛む癖を持つ子ども(幼児)の癖を治させる方法は?
→短期間で治すのではなく、長期間で治すという気持ちが大切!
した唇を噛んだり吸っている姿を見るとつい注意したくなりますよね!
でもそれは確実に逆効果です!
逆にその注意がストレスになって、した唇を噛んだり吸ったりする回数が増える可能性があります!
とはいえ、それって良くないんだよ!ということを伝えないといけません。
ただ、伝え方には工夫が必要です!
☆した唇を吸ったり噛んだときの指摘方法☆
①冗談っぽくいってみる
②ママやパパはそれをしないで欲しいなーと言ってみる
③お願いしてみる
④ちゃんと説明する
⑤褒める褒める褒める
など
上記に示したことをいろいろ試してください!
その子にあう方法があるはずです!
そしてパパやママが疲れたら一度注意するのをやめましょう♪
やめたら意外とやらなくなったりするものなんですよね(笑)
そうやって長期間で緩やかにとりくもうと思ってやれば焦ることなく進めていけると思います!
子供のことは何でもそうですが、基本的に焦りは禁物です!
焦ると親の焦っている気持ちが伝わります!
そして焦ると親に余裕がなくなるので、きつくいったりしてしまいます!
なので、かわ吉は、治すときは余裕を持って長期的に治そうと思ってやるのが一番効果的だと思います!
まあ、なかなか治らなかったら歯医者さんにいけばいいよね!くらいの気持ちでやれれば、気付いたら治っているということもありえると思います!
とかわ吉は自分に言い聞かせています!!
した唇を吸う・噛む癖を持つ子ども(幼児)が心配…原因や治す方法について調べてみた!のまとめ
かわ吉家も娘のいろんな癖と闘ってきました…そして今も闘っています(^^;)
今は下記のように記事にもしたおまたいじりです(・_・;)
赤ちゃんの時は、髪の毛をむしる癖に悩まされました(^^;)
何かある度にいろいろ調べていろいろ試しての繰り返しです!
ただ、その時に焦らないこと…とわかっていても焦ってしまう気持ちはわかります!
ただ、焦っても何もかわりません…いやいやマイナスです!
それならどうせ治るからという気持ちで見守ってあげればいい!
さすがに見守るだけは無理!という方は、いろんな指摘の仕方を試してみる!
それがバチっとはまるときもあります!
あっ、はまらないこと前提で試してくださいね!
そうしないとストレスになるので(^^;)
言葉がわかるようになったら治るので大丈夫!と我が子を信じて見守る!これが一番重要かもしれないと思う今日この頃のかわ吉でした!!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
かわ吉は他にもいろいろ書いています!
それではまたお会いしましょう(^O^)/