育児(妊娠・出産)

難聴の赤ちゃんの特徴は?☆難聴の可能性に早く気付くために知っておきたいこと☆

子供が健康で育って欲しい!

親なら誰もが願うことではないでしょうか☆

健康にすくすく育つことを願ってるからこそ、日々の子供の変化に敏感に反応してしますよね(^^;)

そういう変化・サインをきっちり受け取るのも親の役目です!!

そのためには、親もいろいろと知っておく必要があります!

かわ吉も親として現在いろいろと学んでいるので、一緒に学んでいければと思っております!

今日のテーマは、聴力についてです!

難聴の赤ちゃんの特徴を知ることで、我が子の様子の変化に早く気付き、病院を受診して適切な処置を行うことができるようになります!

かわ吉がいつもブログで言ってることがあります!

「心配しすぎる時間があるなら、その時間を我が子との楽しい時間に使おう(^^)/」

と言っても心配をするなと言ってるわけではありません(^^;)

過剰に心配しているママやパパっていると思うんです!

一日中心配事のことばかり考えているパパやママ…かわ吉も最初はそうでした(-_-;)

今でも過剰に心配しそうになります。。

でも、それって何も解決しません!

悩みすぎて時間を無駄にするくらいなら、病院に行って医師に相談したりするなど必要なことをやるべきだと思います。

そのために、知識を蓄えておけば何かあったときに何をすればいいかわかるので、常に落ち着いて行動ができます!

難聴の赤ちゃんの特徴を知ることで、赤ちゃんの異変に早く気付ける可能性があがります!

赤ちゃんの難聴は早期発見することで、健常児と同じように聞き話せるようになるとも言われています!

ということで、本日は難聴の赤ちゃんの特徴について学んでいきます!

本日も宜しくお願いしまーす(^^)/

難聴の赤ちゃんの特徴を知る前に知っておきたいこと

難病の赤ちゃんの特徴のイメージ画像3

新生児聴覚スクリーニングってご存じですか?

簡単にご説明すると新生児の聴覚検査です!

こちらについては、別の機会に詳しく学んだことをご紹介する予定です。

この新生児聴覚スクリーニングという検査は、現在、日本でも普及し始めており、出産後の入院中や1ヶ月の検診の際などに行われています。

新生児聴覚スクリーニングを行う目的は、難聴の早期発見です!

難聴を早期発見できれば、訓練等によって、健常児と同じように聞く・話すができるようになるので、こういった検査が行われています。

もし、ここで難聴の疑いがあると診断された場合は、ちゃんとした医師や専門機関の指示を仰いで訓練等を行っていきます。

今回は、新生児の検査は大丈夫だったけど難聴になることもあるので、そういう時にどういうところをみればいいかについて学んでいきたいと思います!

難聴の赤ちゃんの特徴は?

難病の赤ちゃんの特徴のイメージ画像5

難聴の赤ちゃんの特徴として、聞こえてないので音に反応しないというのが大きな特徴です!

今回は、かわ吉のような医療に精通していない一般のママやパパが我が子の異変に気付くことがテーマです!

ですので、こういった音に反応しないことがサインだという当たり前のことをしっかりと認識してください!

その上で、月齢に応じて次のような時に反応しているかどうかについて注意していただきたいです↓↓

・生後6ヶ月くらいまで

→ドアが勢いよくしまったりするなどの大きい音に反応するかどうか

・6ヶ月~1歳くらい

→テレビの音声・人の声・ガラガラのようなおもちゃなどの音に反応しているかどうか

これだけと思われた方もいるかもしれませんが…

これだけです!!

逆に言うと、我々一般人がやるべきことはこれだけでいいんです!

これだけと思えば異変にも気付きやすいと思います!

上記のような音に反応しないようなときには耳鼻科を受診する!

これが親にできる最善の対処法だとかわ吉は思います。

親がやるべきことはシンプルでいい!

親がやるべき一番大切なことは、子供と楽しい時間をすごすことだから!

それ以外はシンプルでいい!

かわ吉はそう思っています!

難聴の赤ちゃんの特徴は?☆難聴の可能性に早く気付くために知っておきたいこと☆のまとめ

難病の赤ちゃんの特徴のイメージ画像4

難聴の赤ちゃんの特徴ということで本日は学びました。

難聴の赤ちゃんの特徴として本日は1点だけしかあげていません。

それは…

難聴の赤ちゃんの特徴は、音が聞こえてない・音に反応しない

ということです。

もちろん難聴の赤ちゃんの特徴について細かいことを言い出せばいろいろあるのかもしれません。

ただ、それはパパやママとしての範疇を超えていると思います。

パパやママは、子供の異変に気付くことが仕事です。

それに気付いたら、今我が子の状況はどうなのか、どのようにしていけばいいのかを専門家=医師に相談する。

これが一番シンプルにできること!

よく周りの意見に振り回されて過剰に心配する人がいます。

以前のかわ吉もそうでした。

その周りの意見って大体の場合、医療については素人のものがほとんどです!

自分の母親だったり何人も子育てしてきたっていう親という子育ての玄人の方たちでも、医療については素人です(その人たちがお医者さんの場合は別です)。

そこはちゃんと認識して日々の情報の取捨選択をしていきましょう(^^)

そして私たちパパやママができることは、日々の暮らしの中で子供たちの異変・サインに気付くことです!

そのために、病気等の特徴を知ることが大切になります。

過剰な心配事を減らして、子供との楽しい時間増やしていきたいですね♪

本日も最後までお付き合いただきありがとうございました!

またお会いしましょう(^^)/