赤ちゃんは泣くのが仕事…とはいえ、大人の想像を超えてくるほど泣かれると困るし…泣き止まないとイライラもします…。
そんなよく泣く赤ちゃんよくは泣かない赤ちゃん問わずに簡単に泣き止ませることが出来ればいいですよね?
赤ちゃんはよどうしてよく泣くのか?
どうすれば泣かないのか?
簡単に泣き止ませるにはどうすればいいのか?
など、よく泣く赤ちゃんの「泣き」をテーマにいろいろと学んでいこうと思います!
それでは本日も宜しくお願いしまーす!
よく泣く赤ちゃんが泣く原因と対処法ってなんですか?
よく泣く赤ちゃん・普通に泣く赤ちゃん問わず、泣く理由ってなんでしょうか?
その原因を知らないと対処できないので、まずは原因について考えていきましょう!
赤ちゃんの泣く理由はこちらでーす↓↓
①空腹によるもの
②排泄によるもの
③眠気によるもの
④温度によるもの
⑤不安によるもの
などなど
主に上記の5つが主な原因と考えられます。
それでは順番に原因と対策について詳しくみていきましょう!
①空腹によるもの
お腹がすくと赤ちゃんは泣きます!
これが赤ちゃんにとっての一番の仕事かもしれませんね(^^)
食べないと生きていけないので、ちゃんとお腹を満たしてくれと訴えるんですね!
空腹については、ある程度の間隔でお腹がすいて泣くので、大体そうかなと予想がつくと思います!
空腹のときは、母乳だったりミルクだったり離乳食を与えることで、落ち着いて泣き止みます。
空腹になったときに泣いたときの対応はいつもやってると思うのでいつも通りやってもらえれば大丈夫です(#^.^#)
②排泄によるもの
オムツが気持ち悪くなるとよく泣く赤ちゃん・そうでない赤ちゃん問わず泣きます。
ただ、排泄で泣くことについては、個人差があります。
よく泣く赤ちゃんは、ちょっとおしっこしただけで泣きます。
泣かない赤ちゃんはおしっこ数回してても泣かない子います。
こういうところでよく泣く赤ちゃんとそうでない赤ちゃんの差ってうまれていくんだなって思います!
オムツは泣いたときや気付いたときにこまめに交換すればOKです!
オムツ交換もいつも通りやっていただければ泣き止むと思います!
③眠気によるもの
よく泣く赤ちゃんだけではないですが、眠気によっても赤ちゃんは泣きます。
ただ、スーッと寝る赤ちゃんもいますし、よく泣く赤ちゃんなんかは毎回のように寝る前に泣く子もいます!
そういう時は抱っこして寝かせてあげましょう!
なかなか泣き止まない赤ちゃんもいるかもしれませんが、少し歩いてあげたり、夜風にあたってみたり、工夫してみると泣き止むものです。
いろいろ試してあげてくださいね(^_-)-☆
④温度によるもの
赤ちゃんは暑かったり、寒かったりで泣きます。
特に暑い場合ですね!
よく泣く赤ちゃんはこういった気温や室温に過敏に反応します。
その場合は、赤ちゃんの着ているものや部屋の温度等を調節してあげてください。
そうすればよく泣く過敏な赤ちゃんも泣き止むと思います。
室内の温度については、大人の感覚よりも少し下げて調節することをおすすめします。
赤ちゃんの方が大人より暑さに反応します。
夏だと大人が涼しいと思った室内温度でも赤ちゃんや子供は汗をかいてるときもありますからね。
温度については、お子さんの適温を探してあげてくださいね!(^^)!
⑤不安によるもの
よく泣く赤ちゃんだなと思う子は、特に生後1~2ヶ月ごろによく泣いてる印象があると思います!
ただ、この生後1~2ヶ月というのは、どの赤ちゃんにおいても泣きのピークが来ると言われています!
この頃は原因不明の「泣き」も多く、まだ子育てになれないママやパパを苦しめることになります!
かわ吉は、自分の経験を経て、この時期に泣くのは、不安と寂しさで泣いていると思ってます!
だって、今まで赤ちゃんはママのお腹の中にいたんですよ!
それが急に外に出されてベットに寝かされるわけです!
四六時中ママの心臓音や声を感じながら育ってきていたのに、いきなりベットや布団とよばれるものの上に寝かされる…寂しかったり不安になると思いませんか?
あまりにも生活が変わりすぎですから。
泣きたくもなりますよね(笑)
原因がわからないと思ってるより、あってるかどうかわかりませんが、赤ちゃんは寂しかったり、不安だから泣いてると思い込むことをおすすめします!
赤ちゃんがよく泣く原因がわからないと焦ったりイライラするより、赤ちゃんがよく泣く原因が寂しくて不安だと思うと抱っこして安心感を与えればいいなって思えるのでママやパパの気も楽になると思うんです!
ちょっとしたことですが、視点を変えてみるっていうのも子育てには大切だなーと思います!
よく泣く赤ちゃんを簡単に泣き止ませるために一番大切なこと
よく泣く赤ちゃんが泣く原因と泣き止ませる具体的な方法をご紹介してきました!
これらの方法をより効果的にして、簡単に・すぐに泣き止ますために大切なことは…
→ママとパパの心に余裕を持つことです!
かわ吉の個人的な見解になりますが、かわ吉家では、最初ママとパパに余裕がありませんでした。
特に家事や育児にいろいろやってくれていたママが精神的に追い詰められていました。
赤ちゃんを産んだ直後というのは、ママの情緒は不安定になりやすいんです!
それに加えて初めてのことばかりでうまくいかないことも多く、子育てが辛く感じて知らない間に心の余裕がなくなり、知らない間に赤ちゃんに安心感を与えることができないような精神状態になっているんだと思います!
かわ吉家は、このままではよくないということで、話し合って、徹底的に家事と育児を役割分担して、お互いの自由な時間を持つようにしました!
そうすることで、赤ちゃんの泣く回数は減りました。
特によくわからないままギャン泣きし続けることはなかったです!
ギャン泣きは、話し合う前の最初の1.2度でした!
その経験からママとパパ、特にママの心の余裕って大切だと思ってます!
赤ちゃんがよく泣くなー、泣き止まないなーと思ったら、ママの心に余裕があるのかを確認してください。
余裕がない時は、どうすればママが楽になるのか考えてみてください!!
「掃除機の回数を減らしてみる」
「食事は出来合いのものや冷凍食品を増やしてみる」
「パパがする家事を増やしてみる」
「週末は、ママやパパの自由時間を1時間でもいいのでとるようにする」
などなど、やろうと思えば余裕をつくるやり方はいくらでもあります!
ですので、ご家庭で話合ってみてください!!
よく泣く赤ちゃんを簡単に泣きやませる方法5選☆難しく考えていませんか?☆のまとめ
よく泣く赤ちゃんを簡単に泣き止ませる方法について考えてきました!
親の心に余裕を持つことが簡単に泣き止ませるのに一番大切なことだと思います!
そしてこれが一番難しいことも知っています!
ただ、その心の余裕を持つことってちゃんとご家庭で話し合えば難しいことではないんです!
前提としてパパが協力的なことが前提になりますが、それについてはまた詳しく書きますね!
ご家庭で協力して育児に取り組んで楽しい子育てライフにしていきたいですね!
お互い頑張りましょうヾ(≧▽≦)ノ
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪
またお会いしましょ(^^)/