ネギの食べ過ぎは子供も大人も注意！1日の適量は？食べすぎるとどうなる？などなど気になることを調べてみた！

ネギって食べすぎるとどうなるか知ってますか？

そもそもどのくらいの量を食べると食べ過ぎってなるんでしょうか？

などなど…ネギの食べすぎに対する疑問が今湧いているのですが…それにはわけがあって…

2歳の娘が最近ネギが好きなんです！

しかも生のネギです(^^;)

かわ吉は特に好きでも嫌いでもないくらいのレベルです！

おそらくママもかわ吉と同じくらいかそれよりも少し好きなくらいのレベルなんです！

なので、そんなに食卓にいつものように出てくるとかではないんです！

ただ、普通のご家庭と同じくらいの出没率なんです！

にもかかわらず、最近娘はネギが好き…。

別に野菜ですし、お菓子よりはいいんですけど…おやつのように食べる…。

おにぎりの上にふりかけかけるより生のネギをかけた方がご飯がすすむ…。

ネギは、大人にとっても刺激が強いので、ちょっと娘の体が気になって調べてみました！

大人の方にも参考になる部分もあると思いますので、必要な部分だけ読んでいただければ幸いです！

それでは本日も宜しくお願いしまーす(^^)/

ネギの食べ過ぎについて…ちょっとその前に！

ネギを食べ過ぎるとどうなのってことを知る前にまずは、ネギのいいところも知っておかないとフェアじゃないですよね！

ということで、まずはネギに含まれる栄養素をまとめてみました！！

ネギに含まれる栄養素はこちら↓

・ビタミンC

・ビタミンK

・カルシウム

・葉酸

・アリシン　など

たくさんの栄養素が含まれてるんですね！

今回この中で注目していきたいのが…アリシンです！！

この子は、凄く優秀でたくさんの体にいい効果をもたらします！

体にいいこと

①疲労回復

②血のめぐりがよくなる（血行促進効果）

③殺菌効果　など

他にもいろいろありますが、特に私たちに身近なところをピックアップしました！

③については、風邪予防や風邪をひくとネギがいいと言われるのはここからきてるんですね！

こんな優秀なアリシンですが…優秀がゆえなのでしょうか…食べすぎると体に良くない影響をもたらします！

次の章でじっくり見ていきましょう！

ネギを食べ過ぎるとどうなる？

ネギを食べ過ぎることでいくつか体に悪影響を与えるのですが…その主な原因は、先程説明した優等生のアリシンです！

では、どういった悪影響が起こるのでしょうか？

↓ネギの食べ過ぎによる人体への悪影響↓

①胃やお腹をこわす

②頭が痛くなる

③体臭・口臭がきつくなる

①については、アリシン（別名：硫化アリル）が胃粘膜を刺激して、胃の調子やお腹の調子に悪影響を与えます！

特に胃やお腹が弱い方は注意が必要ですし、同じく子供も注意が必要ですね！

②は、血行促進効果によって、広がった血管が神経を圧迫することで頭が痛くなることがあります。

これも体質等によりますが、よく頭痛がするかたは注意が必要です！

③は、ネギ自体もともと独特のにおいがしますが、それがなかなか抜けにくいという性質があります！

その後の予定によっては注意したいですね！

かわ吉の娘の場合は、特に①が気になりますね！

将来胃弱体質になると何かと不便だと思うので、それの原因にもなりかねないような気がするので、過剰摂取には気を付けていきたいと思いました！！

ではここで…どのくらい食べると過剰摂取なんでしょうか…？

というところを次章で見ていきたいと思います！

ネギの食べ過ぎ…1日の適量は？

ネギの食べ過ぎを防ぐためには、1日の適量を調べればいいと思い、いろいろ調べてみたのですが…正解はどれくらいというのが難しい。

メタボの方には、1日のネギを1/2本食べることをおすすめしていたりするので、これくらいの量は食べて大丈夫だと判断できます！

が、これも生と水でさらしたり、調理後では話が変わってきます…。

水にさらしたり、火を通すことで刺激が減るので、体への悪影響も軽減されます！

上記のメタボの方の1/2本も生で摂取するのと調理するのとでは体への刺激が変わってくるので注意が必要ですよね！

結論！！

ネギの食べ過ぎ…1日の適量は？

→1/2本～1本（調理することが好ましい）

→生では薬味や料理の最後にパラパラする程度がおすすめです！

これは個人差がありますし、かわ吉の見解も入っております！

胃やお腹が強くて生で食べたい方は、食べてもいいと思いますし、頭痛もちの人なんかは、上記の量より少ない方が好ましいと思います。

ネギが大好きな方は自分で大丈夫な量を探るのが人生において有効だと思います(笑)