赤ちゃんが誤飲したかもって思ったことありませんか?
「ちょっとだけ目を離したすきに…」
「この用事だけ済ませたら…」
など、一瞬のすきに赤ちゃんは誤飲してしまうことってありますよね…。。
さらに、赤ちゃんが少し大きくなってきて、1人で遊べるようになってくると、我が子から目を離す時間って増えてきますよね?かわ吉は増えてきています!
そんなときに、赤ちゃんが誤飲したかもって状況になってしまいます!
先日、かわ吉家でも赤ちゃんが誤飲したかもっていう状況になりました…。
そうなったときに、かわ吉もかわ吉ママもかなり焦ってしまったんです!
そこで今後のためにも知っておく必要があると思い、今回のテーマを選びました!
かわ吉家の体験談もふまえつつ、赤ちゃんが誤飲したかもと思ったときの対処法と予防対策などについてまとめました!
本日も宜しくお願いしまーす!
そもそも赤ちゃんの誤飲ってなぜ起きる?
誤飲が起きる原因は大きくわけて2つあります!
①赤ちゃんにはものを口に入れて確かめるという習慣があり、そういう時期に誤って飲んだしまう
②幼児期にあめ等を食べながら走ったりしていて、転んだりするなどによって飲みこんでしまう
①について、1歳前後の赤ちゃんはおもちゃだったり興味のあるものを見つけては口に入れて情報を得ます。
この時に赤ちゃんは、口に入れていいもの、口に入れてはいけないものの判別がつきません。
自分の欲望のまま、興味のあるものを手当たり次第口に入れます!
その時に、飲み込んでしまうというのが①のケースです。
②は、もう少し大きくなった時、3~6歳くらいですかね。
あめやナッツ等を食べれるようになってから、それを口に含んだまま遊んでいるときに、こけたりぶつかったりするなどしたときに、誤って飲み込んでしまうケースです。
こちらの場合は、誤飲したかもというよりは、気管に詰まって窒息の心配が出てきます。
こちらについても、後日テーマにして記事にする予定ですが、今回のテーマではないので、割愛いたします。
①が今回取り上げるテーマです!!
①のケースで、気管に詰まらずに飲み込んでしまったときについて学んでいきます!
赤ちゃんが誤飲したかもと思ったときの対処法は?
赤ちゃんが誤飲したかもと思ったときにまずすることは…
何を飲み込んだか確認することです!
近くで赤ちゃんのことをちゃんと見ていて、何を飲み込んだかわかる場合はいいのですが、何を飲み込んだかわからない場合は、対処法が変わってくるので、周りを見渡したり口の中を見て、飲み込んだものを確認します!
確認できなくていつもと様子が違う場合は、すぐに病院に連れて行きましょう。
確認できないが様子はいつもと同じ、または、確認できる場合は下記のサイトでどうすべきかを見て、行動してください!
興味のある方は、百科事典のような専門書を持っていてもいいと思います!
下記のように場合わけして書いていたのですが、かわ吉が書くよりも医師の方が書いてる方が信頼もできるし、なにしろわかりやすかったので、こちらのサイトをご紹介することにしました。
こういうサイトを知っていて、すぐにアクセスできるようにしておくことも安心につながりますし、冷静な判断ができる準備になると思います。
かわ吉はみなさんのお役に立つためにはどうするのが一番いいかを考えて、今回はご紹介するという記事にしましたことご理解いただければと思いますm(__)m
赤ちゃんが誤飲したかもと思ったが誤飲したものを確認できなかった場合
誤飲したものがわからければ、かかりつけの医師や近くの病院に電話をして相談するか、連れていくなどする、それしかありません。原因がわからない状況で素人ができることはないと思うのが賢明だと思います。
赤ちゃんが誤飲したものが、限定はできないが推測できる場合は、確認できる場合を参考に行動してください!
赤ちゃんが誤飲したかもと思ったが誤飲したものを確認できた場合
①吐かせないですぐ病院にいくもの
・揮発性の化粧品
・ガソリン
・強酸、強アルカリ性の洗浄剤や漂白剤
・ボタン型電池
②吐かせてからすぐ病院にいくもの
・殺虫剤
・灰皿に入ってる水
・ナフタレン(衣服の防虫剤など)
・ホウ酸団子など
③少量なら無害のもの
・絵具・鉛筆・マッチ・のり・歯磨き粉・シャンプー・蚊取りマット・花火・シリカゲル・クレヨン・口紅・靴墨・酒・保冷剤・ろうそく・粘土 など
赤ちゃんが誤飲したかもと思ったかわ吉家の場合(体験談)
先日、かわ吉家のママはキッチンで夜ご飯の後かたずけを、かわ吉は娘と遊んでいたのですが、1人で遊び始めたので、ソファに座りながら携帯を触っていました。
時折、娘の方を見るようにはしていて、シールやおままごとセットで遊んでいることを認識していました。
そして、目を離していた時に…急に…
「ギャー」
と大きな声のでる娘が普段より一段と大きい声で泣き叫びました!!
焦ったかわ吉とママは、娘にかけよりました。
パッと見た時に何が起きたかわからなかったのですが、よく見ると口の周りに何かついていたので、誤飲したかなと推測できました。
そして、口を強引に開けて中身を確認しましたが、口の中には何も残っておらず、かつ、のどに詰まっている様子はありませんでした。
そこで周りを見渡すと、シールが転がっていました。
このシールというのは、一般的なシールではなく、プラスチック製のシールで少し硬い材質のシールでした。
大きさが様々なタイプのものだったので、どの大きさを飲み込んだかわかりません。
娘が泣き叫んでいる中で、ママはかなり動揺をしておりました。
かわ吉も当初、ママの倍くらいテンパっていたのですが、ママの動揺がなかなかのものだったので、そこで冷静になれました。
余談ですが、ママはかわ吉の冷静さに感心してくれていたようです(笑)
後から、私のテンパり具合を伝えて2人で笑ってました。。
話を戻しまして…
ママが、携帯でどうすればいいかを調べてくれている間に、かわ吉は、流し込めるなら流し込んだ方がいいと思い、水を無理やり飲ませました。
そうしてる間にママが、調べてくれて、血が出ていたり、吐いてなければとりあえず大丈夫そうと教えてくれたので、それをうのみにすることで冷静さがましました。
(今考えると、情報の信頼性に関係なく、信じてしまう状況だったんだなと、そのサイトには感謝しつつも自分の行動は反省しました。)
そして、少し水を飲ませたら娘が泣き止みました。
少しして思い出すとまた泣き出しましたが、泣き叫ぶほどではなかったので、気管に残っているかの確認のため、大好きなイチゴを食べさせました。
そうすると5つ全部食べて、機嫌もよくなり普通に戻ったので安心しました。
そして、次の日に便で出てきたことを確認しました。
思ったより誤飲したシールが小さかったので安心しました。
かわ吉の娘は、2歳過ぎているのですが、口にものを入れる癖がなおりません。
最近はかわ吉やママも慣れてしまって、そのうちなおるかなっていう話をしていました。
今回の一件で、いろいろと考えなければいけないと思った大事件のお話でした。。
赤ちゃんが誤飲したかもと思ったときの対処法は?☆知っていれば冷静に対応できる☆のまとめ
赤ちゃんが誤飲したかもっていう状況を実際に体験してみて、一番大切だなって思ったことは…
冷静に対応する
これにつきます!
どれだけ危険なものを排除していても、赤ちゃんやこどもは大人が読めない行動をとります。
また、24時間ずっと赤ちゃんや子供の行動を見ておくのは現実的に無理です。
そのため、誤飲というものは起こる可能性はあります。
そう認識して起きたらどうすればいいかを一度考えて欲しいです。
そして、かわ吉がおすすめするのは、一度下記のリンク先のサイトを一読してもらい、このサイトを素早くアクセスできるようにしておいてください。
もちろん実際に行く病院はいつもの病院ですが、本当にわかりやすくどう対処すべきか書いてるので、ママやパパを助けてくれると思います。
いつもかわ吉は、心配しすぎは良くない、悩みすぎる時間は楽しい時間にしましょうと言ってます。
かわ吉みたいな心配症にとって今回の事件は悩みすぎそうな大事件だったのですが、いつも書いているブログと今回の記事のおかげで、心配しすぎずに生活できています。
ただ、今元気な娘が目の前にいることに本当に感謝できるようになりました。
準備をすることで我が子との楽しい時間しっかりとってくださいね!
最後に再度ご紹介しておきます!
本日も最後までお付き合いありがとうございました!
また、お会いしましょう(^^)/