育児(妊娠・出産)

赤ちゃんの事故を防ぐにはどうすればいいのか?ポイントを紹介します!

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赤ちゃんの事故はいつ起きてもおかしくない…そう思いませんか?

かわ吉は一瞬の油断でかわいい我が子を失うかもしれないと思っています!

ただ、事故にについても悩みすぎても仕方ありません。

どれだけ気を付けていても、防げない事故というのはあります。

ただ、防げる事故については、ちゃんと夫婦で対策しておけば、過剰な心配もしなくてすみます!

ということで、本日は赤ちゃんの事故について一緒に学んでいきましょう(^^♪

本日も宜しくお願いします!!

赤ちゃんの事故ってどれくらいおきてるのか?

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赤ちゃんの事故について、消費者庁が出しているデータを参考にしております。

こちらのデータによると、平成22年~平成26年の5年間で14歳以下の子供の不慮の事故による死亡件数は2030件。

そのうち0歳の子供の死亡事故の件数は24.7%、つまり約500件あるそうです!

つまり1年間で100件起きているということですね。

さらに、特定の医療機関に報告のあった事故は1年間で650件ほどあります。

事故だけだと650件の何倍もあると推測できます!

つまり、事故・死亡事故合わせると毎日のように起きていると考えていいと思います!

かわ吉がここで言いたいのは、我が子にも起こりえるという危機感は持っておいていいと思います!

ただ、この危機感は心配しすぎたり、悩みすぎたりというものではなく、うちの子は大丈夫だという気の緩みすぎを起こさない程度のものでいいと思っています。

赤ちゃんの事故が起こる可能性はあるんだと思ってるだけで行動って変わってくると思うので、その認識をまずは持っていきましょう!

赤ちゃんの事故を防ぐポイントは?

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赤ちゃんの死亡事故で一番多いのは窒息事故です!

その他には転落事故等になります。

では、どういう時に事故って起きるんでしょうか?

下記にまとめてみました!

新生児

・枕や柔らかい布団による窒息死

・上の子が抱き上げて落としたり、ものを食べさせたりする。

・大人が赤ちゃんの上から誤ってものを落としてしまう。

・赤ちゃんを抱っこ時に誤って落としてしまう   など

1ヶ月~6ヶ月

・ベッドやソファーからの転落死

・熱いものをこぼしたりすることによるやけど

7ヶ月~12ヶ月

・たばこや洗剤などなどの誤飲

・扉やベッドの間に挟まる

・熱いものを触ったり、こぼしたりしてのやけど

・浴槽等で溺れる

・駐車場等での交通事故

これは、ほんの一例です。

それぞれのご家庭の家庭環境によって、事故が起こる場所・状況は変わってきます!

今一度家の中を見回して、どういうところで事故が起きそうなのかを考えてみてください!

その上で、危ないところにものを置かない、いろんな危ないものが入ってる引き出しはあかないようにする等の対策をしていくのが一番効果的だと思います!

赤ちゃんの事故を防ぐために一番大切なこと☆

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先程の赤ちゃんの事故を防ぐポイントのところでお話しましたが、まずママやパパが家の中や、日々の行動の中でどこが危ないかを考えたり、気付いた時に気に留めるようにしてもらいます!

その後に…

夫婦で話し合う!!

これが一番大切なことです☆

夫婦で話し合うメリットは3つです!!

①1人では考えつかない案が出てくる。

②夫婦で子供を通じてコミュニケーションをとる

③我が子が事故をした時の責任は2人にあるんだという自覚が生まれる!

①は、1人でここは危ない、ここは大丈夫と考えても限界があります!

2人だと気づきも2倍だと思うので、守れる範囲が増えるという点がメリットです。

②は、コミュニケーション取れてるご夫婦は問題ないのですが、以外と会話がない夫婦が多いんです(^^;)

ですので、子供を通じていろんなことを話すという習慣を持つだけで会話は自然と増えます!

コミュニケーションをとる必要性ってありますか?って思う方もいるかもしれませんが…

夫婦は仲がいいに越したことはないです!

夫婦関係は、子供の成長や発育に大きな影響を与えます!

喧嘩ばかりしているより、幸せそうな夫婦の中で育つ方が、子供にとってプラスに働くことが多いのは事実です!

だから②は大切なんですね(^^♪

③も、夫婦についてになるのですが…

もし我が子が怪我をしますよね。

その時、パパが面倒を見ていました。

それもママだったら、防げるような怪我です!

それを見るとママは怒ります!

そして喧嘩に発展していきます!

これは、話し合ってると防げます。

まずは、情報共有できているので、パパもその怪我を防げる可能性が高まります!

そして、もしそれでも怪我をさせてしまった場合、自分でも防げたと思ってるはずなので、ママに謝ることができるかもしれません!(これは個人差があると思います(^^;))

といった具合に、かわ吉の妄想のように必ずしもうまくいくとは限りませんが、少なくとも二人で事故を防ごうとしているので、一方的にパパやママを責めるということはなくなると思います。

そこも話し合いで解決できるようになると思います。

そういった意味で③も大切ですね(*^▽^*)

赤ちゃんの事故を防ぐにはどうすればいいのか?ポイントを紹介します!のまとめ

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赤ちゃんの事故を防ぐには、赤ちゃんの成長に応じて、ママやパパもいろいろと考えて向き合ってください!

それも楽しいですよ!

我が子の変化に応じて、自分もママやパパとして成長していく!

そして大切な我が子の危険を守るために、それぞれが考え、互いに話し合う!

とてもいい時間だと思いませんか?(^^♪

そうすることで事故は防げるし、幸せだったり、楽しいと思える時間が増えると思うんです!

そういった、楽しい子育てにしていきたいですね(^^)/

かわ吉も頑張ろう!!

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

またお会いしましょう!(^^)!