赤ちゃんの寝返りはいつから始まるのか?
ママやパパは気になりますよね!?
寝返りっていつもあおむけの赤ちゃんが自分の力で別の体勢になる初めての行動ですから特別ですよねヾ(≧▽≦)ノ
そして、初めてのことですから練習はした方がいいのかな?その方が早くできるかな?
といろんな疑問をお持ちだと思います!
それらに体験をもとにお答えすると同時に、実際に寝返りすると嬉しくていっぱい寝返りして欲しいと少し浮かれてしまういますので、その時に気を付けておきたいことを合わせてご紹介して楽しい赤ちゃんの初体験を楽しみましょう(^^♪
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^^)/
赤ちゃんの寝返りはいつから?
赤ちゃんの寝返りはいつから始まるのか?については月齢とその月齢にできる赤ちゃんの割合を下記の表にしました!!
↓赤ちゃんの寝返りはいつから?についてまとめた表はこちら↓
月齢 | 割合(%) |
2~3ヶ月未満 | 1.1 |
3~4ヶ月 | 14.4 |
4~5ヶ月 | 52.7 |
5~6ヶ月 | 86.6 |
6~7ヶ月 | 95.8 |
7~8ヶ月 | 99.2 |
※上記の表のデータは、「厚生労働省の乳幼児身体発育調査の結果」にある平成22年の調査結果をもとに作成しております。
成長の順番としては、首が座って次に寝返りができるようになるという順番ですので、首が座り始める2~3ヶ月頃早い子では寝返りを始めるんですね!
赤ちゃんの寝返りは5~6ヶ月くらいにできる子が多いですね(8割超)!
そして7ヶ月くらいにはほとんどの赤ちゃんが寝返りできるようになっていますね!!
と言っても個人差があるのでこれより遅い子もいると思います。
9ヶ月くらいでもしない場合は気になると思うのでお医者さんに相談してみるのがいいと思います!
次に、今日かわ吉が一番お伝えしたい寝返りの練習は必要!?ということについてです!
赤ちゃんの寝返りの練習をやった方がいい理由は?
もしかすると…
これを読んでくれているママやパパの中には…
「赤ちゃんの寝返りって練習が必要なの!?」
と思ったかたもいるかもしれません!
赤ちゃんが寝返りをできるようになるために練習が必要か?と聞かれると必要はないです(^^;)
寝返りは赤ちゃんの好奇心によって自然とできるようになると思います!
じゃー、寝返りの練習が必要なのか??
赤ちゃんがママやパパと寝返りの練習をした方がいい理由は…ズバリ…
親子のコミュニケーションのためです!!
子供の体の成長を感じる最初の出来事は「首すわり」です!
ただ、これと動きがないんですよね!
もちろん首が座ったかどうかを確かめるというのをやればちょっとした家族のイベントとして楽しくできると思います!
↓詳しくはこちらをご覧ください↓
ただ、やっぱり動きを伴わないので、実感がわきにくいんですよね(・_・;)
特にパパさんたちは実感の湧きにくいことって興味を持ちにくかったりします!
ですので、コミュニケーションをとる一つとして、適しているのが寝返りの練習なんです!
どちらかが赤ちゃんの体を動かす担当、どちらかがカメラ担当でやればすでに協力せざるおえない状況が作れます!
日頃育児のお手伝いをしてくれないパパさんでも重い腰を上げてくれる可能性が高まると思うんです!
だからこそ、家族のコミュニケーションのために是非1度寝返りの練習をやってみてもらえると嬉しいです☆彡
赤ちゃんの寝返りはいつから?の番外編:注意点
赤ちゃんの寝返りはいつから始まるのかなぁ?と考え始めたら、それと同時にもしも寝返りが始まっても安産な環境を整え始めてください!
赤ちゃんの成長力は、大人の考えの範疇を超えてきます!
ですので、いつまでもできそう…そんな姿がかわいいと思ってたら、気付いたらゴロゴロしてるなんてことはよくある話です!
そうなっても大丈夫なように注意する点を下記にご紹介します!!
↓赤ちゃんの寝返りが始まりそうになったときの注意点はこちらでーす↓
①赤ちゃんの寝返りはいつ始まってもおかしくないという心構えでいる
②寝返りができるスペースを確保する
③赤ちゃんがぶつかってものが落ちてきたりしないようにする
④赤ちゃんが誤飲してしまうような危険なものはおかない
①は、先程も述べましたのでここでは省略します!!
②は、寝返りをしたいのに寝返りを打てない状況だと寝返りもうまくならないし、単純にぶつかるので体を打つ可能性もあります。
この両方の観点からスペースを確保してあげることは大切だと思います!
③赤ちゃんは、だんだんできるようになってくると回ること自体が楽しくなってきます!
そうなるとぶつかって止まるまで進んだりします!
そのぶつかった瞬間に何かが落ちてくると危ないですよね?
ですので、そういったことがないように気を付けましょう!!
↓興味のある方はこちらの記事も合わせてご覧ください↓
④は寝返りが打てるということはうつぶせになれます!
うつぶせした先に小さい赤ちゃんの興味のひくものが転がっていたら、赤ちゃんはどうするでしょうか?
そうです!舐めますよね!
となると誤飲する可能性が出てきます!
誤飲は本当に焦ります!
だからこそ、あらかじめ危険なものは赤ちゃんの近くから遠ざけておいて、誤って床に落ちたままとかがないような状況づくりをおススメします!
赤ちゃんの寝返りはいつから?練習をやった方がいい理由は?注意点は?☆体験記☆のまとめ
赤ちゃんの寝返りってすごく嬉しいものです!
パパにとっては初めて起きた大きな変化です!
かわ吉も寝返りの練習をよくやっていたことを思い出しました!!
楽しかったなぁ(*^▽^*)
こういった赤ちゃんの成長に合わせて家族でいろいろと一緒になってやると自然とコミュニケーションが取れていい家族の形が出来ていくと思います!
そして、とにかく楽しいヾ(≧▽≦)ノ
ので是非寝返りの練習を取り入れてみてもらえると幸いです(^_-)-☆
寝返りの練習をできるのはこの時期だけです!!
この時間は2度と戻ってこないので、大切にしてくださいね(^^)/
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
また、お会いしましょう♪