どうも、かわ吉です!(^^)!
子供の好き嫌いって気にしちゃいますよね!
かわ吉の娘は基本的に好き嫌いは少ないんですが、最近少しずつ野菜を食べなくなってきている気がします!
いろいろ試して思ったことを今日は書こうかなと思ってます!!
本日も宜しくお願い致します(^^♪
子供の好き嫌いについて…おすすめの対処法!!
まず最初にかわ吉が考えたのが…
子供が好き嫌いをして何が困るのか?
いくつか困ることとして下記のようなことを考えつきました!
①好きなものしか食べなかった場合、栄養が偏って、子供の成長に悪影響をおよぼしたり、病気になりやすくなったり、大きな病気になってしまう可能性が高まるのではないか。
②将来学校等で共同生活をしていく上で、食べれないと困るような状況が多々出てくるのではないか。
③好きなものばかり与えていると周りがやいやい言ってくるのではないか。
このようなことが親は気になると思います!
③については、親の問題なので、今日は置いておきます。
①と②について考えていきます。
①と②はある程度密接につながっていると思います。
学校の給食等で口にするものは、基本的に子供の体のために作られているので、健康に配慮されているので、いろんな栄養がとれるようにいろんな食材を使って調理されています。
ということは、好き嫌いが多い子供は食べれないという状況になってくるということがわかります。
とはいえ、親として気になるのは①ですよね(・_・;)
栄養が偏るのはよくないというのは、詳しくわからないとしても誰でも認識のあることだと思います!
我が子が病気になったり、がりがりで小さかったりすると心配になってしまうのは当然のことだと思います!
いろんなものを口にして、たくさんの食材から栄養をとってくれれれば親としては安心ですよね!
では、どうすればいいのか?
※次の章でどうすればいいのかについて考えていますが、これは、あくまでも1歳5か月と9日の娘を念頭に置いて書いているので、それだけはご承知おきください。
子供の好き嫌いについて…おすすめの対処法!!
まずかわ吉が最初に考えたのは、無理やり食べさせることはしたくないということです!
そうやってしまうと必ず弊害が出ると思っています。
子供が嫌いなものを食べさせるにはどうしたらいいのか?という考え方ではなく、
子供が嫌いなものを食べたくなるにはどうしたらいいのか?という考え方を大切にしたいと思ってます!!
えっ!?
一緒だろって!?
大きく違うんです!
食べさせるのは子供は受け身です!
具体的な例でいうと、これを食べないと遊ばせないよ!とかこれを食べたらデザートをあげるねなど、力技がこれに該当します!
私は力技が悪いと言ってるわけではないんです!
こうせざるおえなかったり、わかっていても力技をついやってしまうっていうパパやママの気持ちは痛いほどよくわかるんです!
ただ、それを繰り返すと弊害がでてしまうのではないかなって考えています!
だからこそ、あらかじめ心構えをしておいて、計画的にやっていくことが大切だと思っています!
大切なのは…
子供が自主的に嫌いものを食べること
そのためにどうするか?を考えていきたいと思います!!
1.好きなものと組み合わせる
まだ、1歳5か月のかわ吉の娘は食べる日と食べない日がある食材がたくさんあります!
これから、成長していくといろんなものが、はっきり認識できるようになってきて、これは好き嫌いと区別していくと思うのですが、まだそこまでの段階ではないと思います。
それくらいの段階であれば、好きなものと組み合わせることで、普通に食べるということがよくあります!!
かわ吉の娘も、カレーや納豆にあまり好きではない野菜を混ざればだいたい食べます!!
少しごまかしているように思われるかもしれませんが、結構有効的な手段であり、一応自分から食べているので、かわ吉としてはセーフとしています(笑)
2.嫌いなものの形をなくす
子供の嫌いなものの形をなくしてわからなくする、そして食べさせるという方法ですね。
これはかなりずるい作戦だと思います!
しかし、大切なのはやり方です!
うまくやればかわ吉の娘だと嫌いなものがわからず食べてしまいますし、もう少し大きな2歳以上の子供達でも食べると思います!
大切なのは、食べた後です!
例えばハンバーグに嫌いなもの、仮にピーマンだとして、それをミキサー等で潰して入れたとします。
それに気付かず食べたとします。
それをきっちり子供に伝えることが大切だと思います!
「ハンバーグにはピーマンが入っていたよ。ちゃんと食べれたね。ピーマンでもおいしく食べれたね!お兄ちゃんになったね(お姉ちゃんになったね)!!」
と言えば、食べれた!という達成感と同時にピーマンっておいしいな、食べれるかもっていう勇気を与えることができると思います!
そして徐々にハードルを上げていけば、好きにならずともまあ食べれるかなって思う段階まではいけるんではないかなって思います!
かわ吉自身がそうだったので、とても有効な手段だと思います!!
3.食べるときの雰囲気や機嫌を考慮する
1.と2.はちょっとずるいなと感じた方もいると思います!
次は年齢が1歳前後と限定的ですが、真向勝負です!
1歳前後の子供達は、その時の機嫌で食べたり食べなかったりします!!
それをまず知っておきましょう♪
だから、今日食べなかったから、これは嫌いなんだと親が決めつけないことは大切だと思います!
機嫌が良かったりすると、昨日食べなかったものを食べたりするので、いかんに機嫌がいい状態でご飯を食べさせるかも大切な要素です!
ママやパパのペースでご飯をあげていると思いますが、少し子供の機嫌まで配慮することも大切だと思います!
そうすることで、食べることが楽しくなります!
好き嫌いよりも前に、
子供が食べることが好き!!
かわ吉が大切にしていることです!
周りのお子さんで食べなくなった、ご飯を食べること自体嫌がるという声をよく聞くんです!
その要因として考えられるのは、遊ぶ方が楽しいからということだと思うんです!!
だったら、子供が遊ぶのと同じくらいご飯が楽しければいいと思います!
そのためには、子供が食べ始めるときの機嫌や食べてる時のテンションをあげるということも考えてあげましょう(^^♪
かわ吉家では、食べるときは準備の兼ね合いもあって、好きなテレビを見た後なので、基本的に期限は悪くないです!
そして、食べてるとき、かなり褒めたり、遊びとまでは行きませんが、そういった要素を入れながら食べさせてきました!
そういった努力が報われて、かわ吉娘は食べるのが大好きです!
今では、多少機嫌が悪くても、「ご飯だよ!」というと、テンションが上がって機嫌がなおります!
意外と見落としがちなんで、考えてなかったご家庭は、考慮してもらえるといいかもしれません(^^)/
4.食材に触らせる・料理のお手伝いをさせる
子供が好き嫌いと判断するのは、主に食材の味で判断していることが多いと思います。
そこに野菜や料理に対する感情は何もありません。
そこで、野菜に触れたり、育てたり、調理することで、そこに感情を入れてあげると、好き嫌いはかわってきます。
大人でもそうではありませんか?
自分で料理するとおいしく感じますよね?
それと同じです。
野菜を収穫したり、調理することで、愛着がわきます!
それによって、おいしくないと思っていたものが、食べれるかなって思えたりすることはよくあります!
これは、ある程度小さいときの方が効果的だと思うので、そういう機会を設けるのも大切だと思います!
5.いろんな食材を食べることの大切さや食べなければ大変なことになることを説明する
これは小学生くらいになってからになるかもしれませんが、栄養をしっかり取ることの大切さや食べないとどんなことになるのかってことをちゃんと親が説明することが大切だと思います。
それも、どうやったらちゃんと伝わるかを考えて、やることが大切だと思います。
意外とこういったことをやらない親御さんはおおいと思います!
学校に任せたり、テレビに任せたりしがちです。
小さな子供にとって親の言うことというのは、誰から言われるよりも効果があります!
だからこそ、親がちゃんと真剣に説明すれば子供はちゃんと耳を傾けると思います!
こういった真正面から少し面倒なことをやることで、子供は食べるようになることもあります。
親の思いをちゃんと伝える…ちゃんとママやパパ、できていますか?
子供の好き嫌いについて…おすすめの対処法!!についてのまとめ★
長くなってしまいましたね!
私が言いたかったのは、後半です!!
たかが好き嫌い…されど好き嫌い…。
好き嫌いはない方がいいに決まってます!
だからこそ、親ができることはやってあげたい。
おいしい料理を作る努力もそうだし、食べ物についてちゃんと説明してあげることもそうです。
好きや嫌いになるには必ず理由があります!
好きじゃなくても嫌いにさせないことはできる気がします…。
とはいえ、嫌いなものはあってもいいと思うんです!
多すぎなければなんの問題もないと思います。
食べれる程度のレベルでいいので、大人になって食べれないものが少なければいいと思っています!
いろいろ書きましたが、あまり気にしすぎず、できることからやっていきましょう(^^♪
そこはいつも同じです!
本日はこの辺で!!
今日もお付き合いいただきありがとうございました!
またお会いしましょう♪