余命宣告されたら何をするのか?…本日は真剣な話です…。
いつも真剣ですけどね(笑)
ただ、最初に誤解がないように言っておきますが、かわ吉が余命宣告されたわけではありません!
とはいえ、余命についてや生きる死ぬについては、たまにいろいろ考えます!
そんなかわ吉が…今日なんとなく朝見てた動画のおすすめのところに…ふとカジサックさんの動画を発見しました!
「闘病中の視聴者さんに会いに行きました。」というタイトルの動画でした。
そこには、末期がんを宣告されたそうたさんという方が、登場されていて、病気のことや健康診断の大切さなどを語ってくれています。
その動画をみて、すごく感じるところがあったので、本日はこのテーマでいろいろお話していきたいなと思います。
死って皆に平等に訪れるものであり、いつ訪れるかか誰もわからないもの。
そんな中で親として、子供がいる、パートナーがいる状態で、何を考え、何ができるかについて、一緒に考えていただけますと幸いです。
★本日のお題★
・動画をみて感じたこと
・余命宣告されたら何をするか考える
・そして…今何ができるかを考える
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
動画をみて感じたこと
カジサックの動画に出演していたそうたさんは、動画出演の際は、34歳。
奥さんと女の子3人の5人家族。
スキルス胃がんという、若い方でも発症される方がいらっしゃる病気です。
がんの中でも難治性のがんです。
発見されにくく進行がはやいがんで、手術できる段階で発見されたとしても5年生存率が15%~20%くらいだと言われている病気です。
病気のことやそうたさんの詳しいことを知りたい方は、ブログがありますので、そちらをご覧いただけますと幸いです。
そして、ブログを書いている途中で気付いたのですが、そうたさんは2021年の7月9日にお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。
かわ吉は、この動画をみて、娘や妻や育てて来てくれた家族に悔いのないように生きているのかということを自問しました…。
かわ吉は、普段から、もし何かの病気になって、余命が残りわずかだったらと漠然と考えることがあります。
その時は、真剣にというより、突発的に考えて、やらないといけないことがたくさんあるなーと漠然と考えて終わるだけです。
ただ、今のままではダメだから、もっと頑張らないとなーとは思うのですが、すぐにその感情を忘れてしまいます。
これの繰り返し…。月に1回くらいは考えてるかもしれません…。
最近40歳を超えたあたりから、体のあちらこちらに衰えを感じだしました。
そのあたりから、本当にいつどうなってもおかしくないなって思いながらは生きているのですが…覚悟がまだまだ足りていません…が、覚悟が足りてないなりに最近自分の中で変化が起き始めていました!
ブログも初めて2年と数か月になるのですが、初めて2年間は、結果が伴わないのもあり、更新する時は、順調に更新するのですが、書かない時は2ヶ月書かなかったり…一番長い時は半年くらい書かなかったときもあったかもしれません。
そんなのらりくらりのブログだったのですが、今年の4月あたりから、更新頻度が劇的に増えて、6月初旬から、毎日更新が続いています!
また、在宅勤務が始まってから運動不足が続いているので、毎日体操やストレッチをするようになりました!
背中のところで片手は上から、もう一方の手は下からで手をつなげるかっていう体操(?)ってありますよね?
それが片方はがっちり両手つなげるのですが、逆は、ダメだったんですよね…。
それが毎日運動して肩甲骨まわりの体操をしっかりしていたら、どっちもしっかり背中のところで両手をつなげるようになりました。
このように毎日継続することが少しずつ増えてきています!
これは、本当に自分の衰えを感じて、このままではダメだなっていう思いが日に日に大きくなっている証だと思います!
とはいえ、そうたさんの動画をみて感じたのは…まだまだ自分は覚悟が足りないなと。
今仮に自分が余命1年を宣告されたときに何をしていいかわからないし…やりたいけどやっていないことや、娘ともっと一緒にいたいという思いでどうしていいかわからなくなると思います。
いつ余命宣告されてもいいように、毎日をもっと必死に生きないといけないと思いました!
どれだけ家族や妻や娘と貴重な時間を過ごしても、余命宣告をされたら、まだこれもやっていない、あれもやりたいと悔いや後悔の部分というのは残るものかなと想像しています。
ただ、それに向けて全力でやれることをやっていれば、その悔いが残る部分を減らせるかもしれない…。
そう思いました。
ダラダラ過ごす時間を減らして、必要なことをやる時間を増やす!
家族との時間を過ごす。
大切な仲間との時間を過ごす。
もっともっとそういう時間の使い方をしないといけないと思いました。
そう思わせてくれたそうたさんとカジサックさんに感謝です。
余命宣告されたら何をするか考える
これまでもちょこちょこ書いていますが、余命については、考えてきている方だと思っています。
その上で、本気で150歳まで、あわよくば200歳まで生きたいと思っています。
そのためには、健康に気を使ったり、いろんなことを学びながら、そこに向けてやっていかないといけないのですが…本当に妄想だけが得意で、なかなか実行に移せないでいる人間です…ダメですね…。
どこかで甘えているんですよね…。
自分の人生に(-_-;)
もちろん今でも長生きしようと思ってます。
そこの目標はかわりません。
そのために1年1年を必死で生きようと本当に強く思っています。
こういう感情は、定期的に持っては、気付くとなくなっていることが多いです。
ただ、今回は少し違うような気がしています。
というのも、かわ吉は、昔も今も体に悪いことをたくさんしてきました。
不摂生はあたりまえ…。
酒やたばこ、暴飲暴食、寝不足の日々…。
必ずこのつけはまわってくると思っています。
だからこそ、いつ大きな病気になっても仕方がないと思っています。
そう強く思い出したのは、本当に最近です。
だからこそ、そうたさんのブログや動画が自分に本当に刺さりました。
そこで、こういう今の熱い思いを大切にしたいんので、余命宣告されたら、自分はないをするのか何ができるか、ということを考えるとともに、自分が家族とやりたいことや家族のためにできること等について考えてみました。
その中で、余命宣告されたらというよりは、娘を中心に妻と何をやりたいのか、どういうことを伝えたいのかについていくつか挙げてみました!
なんとなく、かわ吉の言っていることがわかるなーって方は、時間のある時に、家族のためにできることを一緒に考えましょ!
★家族のためにできること・やりたいことなど★
・とにかく娘と過ごす時間をたくさんもつ
・娘と妻と一緒に行きたい場所リストを作って、それを制覇する
・娘のお弁当を作る
・娘のイベントごとは全て参加する
・妻のためにちゃんとした財産を残す
・娘にいろんなものを体験・経験させてあげる
・今の妻と娘との時間をちゃんと記録する
などなど
これ列挙してて気づいたんですけど…これを叶えるためには…長生きしないといけない。
少なくともあと17年近くは…。
本当はもっと細かくいっぱいありますし、上記に挙げたやつも、もっと細分化しています。
そして、もっと特別なことが出てくるのかなって思ってたんですけど…普通ですね(笑)
でもそういうことなんだなーと実感しています。
そういうことというのは…結局日常のあたりまえのことが幸せなんだということですね。
その幸せをしっかりと噛みしめて生きていくとともに、叶えたい家族との時間を叶えるために日々生きていいかないといけないと思いました。
そして…今何ができるかを考える
そして…今何ができるか?
3つできることを掲げます!!
①健康な体作りに本腰を入れる
②娘と妻の時間について…もっと喜ぶことを考えたりするなど、家族の時間としっかり向き合う
③自分自身いつ余命宣告されてもおかしくないと思っているので、毎日毎日を後悔しないように生きる
本当にかわ吉は自分に甘いというか…なかなか毎日続けたりができない…目標を掲げることは得意なんですが…それを平気でやらないでいる…。
そういうところがあるんですよね…。
そんなことばかりしていると…時間がかわ吉に牙をむいてきます。
気付けば40歳を超えて…立派と思える財産を築くことができておらず…理想の自分とは程遠い人生…このままで病気になり余命宣告となると自分の人生後悔しかない…。
この高鳴る気持ちを…日々の行動に変えていく…そう決意した…夏の夜です…。
余命宣告されたら何をする?余命わずかでできることについて真剣に考えます。のまとめ
余命宣告…余命わずかと言われたら…その与えられた時間で家族との時間を大切にする!
そして、家族喜ぶことをできるだけやってあげる…そして、自分がいなくなった後のお金のことをなんとかしないといけない…妻に心配かけたくない…。
こういう思いになるんだろうなというのが今考えられる率直な気持ちです。
かわ吉が考えたそのどれもが今からできることなんだということに気付きました。
それなら、余命をちゃんと意識して、後悔のないような人生を今から送っていく、それが家族にとっても自分にとっても一番大切な時間なんだと思いました。
今のあたりまえの幸せな時間を噛みしめるためのこういう時間って本当に大切だと思いました。
今日は、なんか自分のことばかりですみませんm(__)m
ただ、いろいろ伝えたくて一緒に共有したかったので…こんなブログになりました…。
たまにはこういう日があってもいいですよね(^^;)
お許しくださいm(__)m
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
かわ吉は、他にもいろいろ書いております!!
それではまたお会いしましょう(^O^)/