生後6ヶ月くらいになってくると赤ちゃんのできることはどんどん増えてきます!
それと同時に…
「赤ちゃんのお座りっていつから始まるのかな?」
「隣の〇〇さん家の赤ちゃんはハイハイできるらしいよ!」
「お姉ちゃんの子供の〇〇ちゃんは、もうつかまり立ちができるらしいよ!」
などなど、成長にまつわる情報がたくさん入ってきて、夫婦の会話は成長の話がメインになることもしばしば!!
そうなってくると気になるのが我が子のこと(・_・;)
「まだお座りできてないけど大丈夫なのか?」
「お座りが早すぎるけど大丈夫なのか?」
「お座りを早くさせるために練習って必要なのか?」
などなど、他の赤ちゃんと比べる必要がないとわかっていても、気になるものです!
そこで今回は、「赤ちゃんのお座りはいつから始まるのか?」をメインに時期についてのあれこれを見てきたいと思います!
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^^)/
赤ちゃんのお座りはいつから始まる?
赤ちゃんのお座りはいつから始まるのか?
まずはこの疑問にお答えしますね!!
↓↓赤ちゃんのお座りはいつから始まるのか?の回答はこちらの表でーす↓↓
月齢 | 割合(%) |
4~5ヶ月 | 0.5 |
5~6ヶ月 | 7.7 |
6~7ヶ月 | 33.6 |
7~8ヶ月 | 68.1 |
8~9ヶ月 | 86.3 |
9~10ヶ月 | 96.1 |
10~11ヶ月 | 97.5 |
11~12ヶ月 | 98.1 |
※上記の表のデータは、「厚生労働省の乳幼児身体発育調査の結果」にある平成22年の調査結果をもとに作成しております。
上記の表を見ると、6ヶ月前後で始まって、9ヶ月前後にできている子は9割くらいいるっていう結果ですね!
これをみるとわかると思うんですが、やっぱり赤ちゃんの成長は個人差があります。
これくらいの幅があるから、周りが早く出来ていてもそんなに気にしすぎないでいいってことですね(^^♪
赤ちゃんがお座りを始める前兆としてよく言われている寝返り・ずり這いの時期等については下記でまとめたのでご覧いただければ幸いでーす↓↓
↓寝返り↓
↓ずり這い↓
赤ちゃんのお座りは早い方がいい?遅い方がいい?
赤ちゃんのお座りがいつから始まるのかの目安はわかりましたね!
では、赤ちゃんのお座りは早くできた方がいいのか?遅くできた方がいいのか?
について…まずは結論から…
どちらでもいい!!
最後まで聞いてくださいね(^^;)
どちらでもいい理由としては、赤ちゃんの発育はよくできていて、おおむね順番に進んでいきます!
運動機能も体の上から順番に進んでいくとされています!
最初に首が座りますよね!
まさに上から順番ですよね!
そして、寝返り→ずり這い→ハイハイと続きます!
ずり這いでまずは上半身の力で上半身を持ち上げます!
その後、下半身を使えるようになるとそれがハイハイです!
という具合に順番に成長していくようになっています!
そして、機能が発達して準備が整ったら、できるようになるんです!
そしてその発達には個人差があります!
だから、遅い子・早い子がいます!
それでいいんです(^^)
だからどちらでもいい!!
というのが結論なんです!
ただ、1つ気を付けて欲しいことがあります!!
早い時期から無理に長時間練習させることはやめましょう!
発達が追いついてないときから無理やりに練習等させすぎると腰などに負担がかかってしまって何かしらの影響が出る可能性が生じるので焦らず子供の発達を見守っていきましょう!
遊びの一環として少しずつなら問題はないと思います!
↓赤ちゃんのお座りの練習等についてまとめたものはこちらです↓
赤ちゃんのお座りはいつから始まる?早い方がいい?遅い方がいい?時期で悩んでるママ・パパ必見です!のまとめ
赤ちゃんのお座りはいつから始まるのか?をメインに時期についてみてきました!
特に赤ちゃんのお座りがなかなか始まらないと気になりますよね!?
かわ吉の娘は基本的に体が大きいので発達・発育が遅かったです!
最初は気にしていましたが、今は完全になれました(笑)
かわ吉の勝手な解釈ですが、大きいので全身の機能が次の段階に行くまでに凄く時間がかかると思うんです。
だから、じっくり時間をかけて、1つ1つの細胞・筋肉・神経がちゃんと育つまで待っているんだと思います!
だからこそ時間がかかりますが、時間をかけて熟成させて分、爆発力は絶大です(笑)
今日も巨体を揺らしながら歌って踊ってお忙しいです!
最近飛び跳ねるのが好きで15キロの巨体をベットで持ち上げて飛び上がっているのですが…たまにかわ吉にダイブしてくるので…かなりのダメージを受けています(>_<)
話を戻して…
遅くてもそんなに気になる必要はないですよってことです!
ただ、先程の表を超えていたら、専門家に相談してください。
専門のお医者さんがいいと思います!
かわ吉はいつも言ってるので、他の記事を読んでくれてる人は読み飛ばしてください…
赤ちゃんのお座りはいつからという今日のテーマを例に話していきますが、周囲の人は、本人のことを思っていろんなことを言ってくれます!
「お座りがまだって遅いんじゃない?練習した方がいいよー」
「こんなに遅いなんて考えられない。普通じゃないんじゃない。」
などなど、親の心配をあおるような発言を親切心(おそらく…そうであって欲しい)でしてくれます。
そういう周りの声によって過剰に心配してしまうんですよね…。
でも、よく考えてください!
そうやって言ってくれる人が子育ての先輩だとしても、その人が知ってる子供のデータというのは、自分の子だけだと3人前後、よその知り合いの子を入れても30人に満たないんです!
それって子育ての先輩だとしても、専門家ではありません。
今回データとして使用した厚生労働省の調査結果は、7000人~1万人近くのデータをまとめたものです!
どちらの信頼性が高いか明白ですよね!?
そうです!
こうやってちゃんと知っておけばそういう声に惑わされることはありません。
そして、そのデータからそれた時に始めて専門家である医師に相談すると決めておけば、パパやママがとるべき行動もシンプルになります!
そうやって、心配したり、悩む時間を減らして子供との楽しい時間を増やして欲しいというのがかわ吉のブログのコンセプトです!
ですので、そうやって楽しい時間を増やして、充実した子育てライフにしていきましょうヾ(≧▽≦)ノ
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
かわ吉は他にもいろいろ書いております!
またお会いしましょう(^^)/