鼻水と中耳炎って関係があるのはご存じですか?
かわ吉は、娘が滲出性中耳炎になるまでは、正直あんまりピンと来てませんでした(^^;)
鼻や耳の病気になったことがあれば、当たり前だとお思いでしょう。
ただ、鼻水と中耳炎って関係なんてあるの?ってお思いの方も少なからずいると思います。
どちらの方々にも今回の子供の鼻水と中耳炎の関係について是非知っておいていただきたいと思い、今回はこのテーマを選びました!
そして知っていただくことで、かわ吉家の娘のように手術になる前に防いで欲しいなと思います。
それでは本日も宜しく願いしまーす(^^)/
Contents
中耳炎について

中耳炎は、鼓膜(こまく)の奥にある「中耳」が炎症を起こす病気です。
中耳炎の原因のほとんどは鼻水です!
鼻水には菌やウィルスがいっぱい(・_・;)
その菌やウィルスが耳に入って中耳炎を引き起こすのです!
子供は、うまく鼻がかめなかったり、耳の中の構造が大人と違うため中耳炎になりやすいとされています!
小学校入るまでに60~70%までの子供がなると言われていますが、中耳炎を放っておくと難聴の原因となる可能性もあるので、すぐに病院に行くなど適切に対応する必要があります。
中耳炎にいくつか種類がありますが、ほとんどの場合は、急性中耳炎と言われるものです。
その急性中耳炎から派生して、滲出性中耳炎や反復性中耳炎となっていきます。
中耳炎の種類等の詳しい内容については、クリニックや病院のHP等で確認することをおすすめします!
中耳炎で手術!?これは他人事ではないですよ!!

かわ吉の娘は、1歳になったばかりの時に、滲出性中耳炎になり、手術を行いました。
滲出性中耳炎は、急性中耳炎が長引き、中耳に水が溜まってしまう病気です。
その溜まった水を外に出すために鼓膜を切開して、チューブを挿入する手術を行いました。
そんなに危険を伴う手術ではないですが、娘の体の一部が切開されるというのは親として心苦しいです!
娘は最初風邪をひきました!
そして、鼻水が凄く出ていたので、病院に行って診察してもらいました。
鼻水がなかなか止まらないので、その後も何度も定期的に同じ病院に行ってました。
あまりにも治らないので、いつもの小児科がたまたまお休みの日に娘が少しいつもよりしんどそうだったので、かわ吉がいつも行ってる耳鼻科に連れていくことにしました!
そこで、滲出性中耳炎であると言われました!
ビックリしました!
この経験で思ったのは、本当にセカンドオピニオンというのは大切だということです!
大人だけでなく子供にもセカンドオピニオンは必要!?

大人でもセカンドオピニオンを実行している方っていうのは少ないと思います!
なかなか病気の原因がわからなくて、いくつも病院に回ることはあっても常にいくつかいきつけの病院があって、複数受診している方は少ないと思います。
今回の経験で、大人・子供関係なく、少し治りが遅いなって思った時点で、別の病院を受診した方がいいと思いました!
何もなければそれでいいんです!
病気が長引くというのは、体には良くないということです!
病気の原因をちゃんと知って、それに必要な治療を行う!
当たり前のことだけどこういうことが本当に大切です!
娘が最初に行った病院も、評判がよく常に混んでいるような人気の病院でした。
医者も人です。
見逃すこともあります。
能力の差もあります。
素人の私たちにはそれを見抜くことは至難の業です!
そのためにもセカンドオピニオンという発想は持っておいた方がいいなっておも
赤ちゃんの鼻水対策は自動吸引機が必須です!

かわ吉家も最初値段で躊躇して、親が手動で吸う鼻水吸引機を使っていたのですが、あまり吸えてなかったんです(・_・;)
ちゃんと吸ってあげれないと、赤ちゃんが苦しそうなんですよねー(-_-;)
なので、中耳炎の予防という観点からもちゃんと吸うのは大切なんで、少しお高いですが、自動吸引機をおすすめします!
こちらはかわ吉家も使っているメルシーポットです!
神アイテムと称されている商品です!
これは本当におすすめします!
一家に一台あってもいい商品だと思います!
鼻水と中耳炎の関係についてパパやママには知っておいて欲しい!【体験記】のまとめ

鼻水が巻き起こす中耳炎…ならないで済むならその方がいいです!
そのためには、鼻水をこまめに吸い取ることが本当に重要になってきます!!
そのためには先程紹介した自動吸引機がおすすめです!
ポイントはとにかく自動であることです!
手動には限界があります。
なので是非長い目で見て、自動の購入を検討することをおすすめします!!
そして、セカンドオピニオンについてもいきなりでは、冷静な判断もできないと思うので、あらかじめ、いい病院を探しておくことをおすすめします!
赤ちゃん・子供を守れるのは親だけです!
できることはちゃんとやってあげたい…かわ吉はそう思います。
この記事が同じ思いのママやパパの参考になれば幸いです!
赤ちゃんの中耳炎のサイン等について書いた記事もございますのでご覧いただけると幸いです!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪
またお会いしましょう(^^)/