「もっと手伝ってよ!!」
手伝ったら手伝ったで…
「邪魔ばっかりして!!」
と怒る妻(・_・;)
反論すると喧嘩・喧嘩・喧嘩の日々…
こんな経験ありませんか?
育児をする父親の話としてよく聞く話ですね!
そういった問題に悩む育児をする父親・母親は多いと思います。
「別に喧嘩をしたいわけではないんです…。」
「手伝おうと思ってるんだけど…何をしていいかわからない…」
育児世代の父親や母親から聞こえてくる声です。
お互いの少しずつのずれ…この溝がだんだんと広がっていくんです…。
そうなる前にこのずれの正体と夫婦仲・家族仲がうまくいくための心構えとしてかわ吉が実践している方法をお伝えします。
子供のためにも、奥さんのためにも、自分のためにも、幸せな家庭がいい!
子育てをする父親として、子育てをする父親のみなさんと一緒に頑張っていきたい!
というわけで、本日も宜しくお願いします(^^)/
育児をする父親と母親の間に生まれた溝の正体は?
「夫婦2人の時は、仲良くしてたけど、子供ができたら仲が悪くなった」
「付き合った期間が長くて子供ができたから結婚した。今では、本当に顔も見たくない」
こういう話をよく耳にします。
これは普通に起こっていることです。
では、どうして起きるのでしょうか?
答えは…
女性は自然に彼女→妻→母親と変化できるのですが、男性は彼氏で止まるか、良くても彼氏→夫で止まるのでそれにより溝が生まれるんです!
簡単にいうと、父親になれていないってことです!
これがすべての原因の始まりです!
父親というのは、親です!
つまりそこには子供がいます!
そうすると、今までと同じような生活にはならないんです!
まずは、これを肝に銘じてください!
この段階で理解できない、そういったことを考えたことがない男性が多いんです。
そうなると何がおきるか…
家事=育児
↓
家事は基本的に女性がやるもの。
↓
その家事を妻が今までやってきてくれた。
↓
一緒だから今まで通り妻が一人で家事も育児もできる
と思ってしまうんです!
簡単に言ってしまうと
子育て・育児=妻がやること
この考え方が、昔愛し合った男女が顔も見たくなくなるような関係になる原因です。
育児に父親が取り組むときの大切な心構え
前述した溝を埋めるための心構え、まずはこれだけやっていきましょう!
私もこれは今でも大切にしています。
育児をする父親としての大切な心構えはこちらです↓↓
育児を自分のものだと思って生活する
これだけで大丈夫です!
えっ!?
そんなのわかってるわ!
という声が聞こえてきそうですね…。
かわ吉が言いたい本質は何かを事例をもって説明しますね!
育児を父親が自分のことだと思っているかを知るための事例集
①父親が子育てだったり、家事を手伝ったときにドヤ顔をする
・「おむつ替えたよ!えらいでしょ♪」とたまに替えた時に妻に褒めてもらおうとする
・月に一度妻に言われてやったお風呂掃除を「ぴっかぴっかでしょ」と自慢してくる
これはほんのごく一部の例です!
これが育児・家事を自分ごとに思ってない証ですね(^^)
わかりますか?
そうです!
手伝ってあげていると思っているんです!
家事・育児全般的に妻は毎日やっています。
子育て・家事も自分の仕事だと思って取り組めば、自分の仕事でもある子育てや家事を毎日妻がやってくれている→ありがとうとなります。
こういう発言は、父親の中で子育て・家事が自分の仕事になっていない証です!
②父親が育児や家事のお手伝いを何していいかわからないので何もしない
「何をやればいいかわからないので聞くんだけど、妻に怒られるので、腹が立つので手伝わないことにした」
「何をやればいいかわからないので聞くと、自分で考えてと言われる」
こうやって喧嘩するというケースは良くあります。
奥さんがちゃんと教えてくれればいい!
確かにはじめはそうかもしれません。
ただ、それが毎回毎回聞いてくると、妻も忙しいので腹が立ってくるものです。
このケースでも父親として育児の自覚がないことがわかりますか?
仕事に置き換えてみますね。
あなたが今の仕事を覚え始めた時、ずっと聞き続けていましたか?
そして今でも上司に聞き続けていますか?
何度も何度も同じことを聞いていたら、上司は多分こういいます…
自分で少しは考えなさい
と。
ある程度年月が経つと仕事においては、自分で考えて行っていきますよね?
それって仕事に対する責任感からですよね?
育児も同じです。
子育てに責任感を持てば、今子育てにおいて抱えてる問題点は何か?
父親として今できる最善のことは何かを考えて、それを妻の意見とすり合わせて進めていくという行動に変わっていきます!
妻が求めてる行動はまさにそれです!
考えて行動してほしい。
わからないなら、考えたうえで話し合いとしていろいろ聞いてほしいということなんです!
これが子育てを自分のものと思って欲しいというかわ吉が言いたい本質です!
育児に父親が取り組むときの大切な心構えを1つ!まずはここから始めていきましょう♪のまとめ
今回の話はかわ吉の中ですごく広めていきたい部分だし、大切にしてることなので、少し熱くなってしまいました。
時折、上からのように聞こえてしまう部分もあるかもしれません。
それについては、ご容赦ください。
ただ、育児をする父親が増えて欲しい。
そして育児を楽しむ家族が増えたらもっと楽しいと思っています。
そのためには家族が協力していくことが大切だと思います。
もちろん父親には仕事をしてお金を稼ぐという大事な使命があります。
その仕事が忙しくて育児や家事どころじゃない!!
という父親もいると思います。
その忙しい中でもできることは必ずあります。
育児も仕事と同列に並べれば、スケジュールを組むときにどうすれば両方できるのかと考えるようになると思うんです。
その上で妻にお願いするという考えになれば、育児を父親のものでもあるという考えになったといえると思います。
またまた長々となってしまいました(^^;)
すみませんm(__)m
最後にまとめまーす!
育児をする父親としての大切な心構えはこちらです↓↓
育児を自分のものだと思って生活する
まずはこれだけで充分です!
必ず妻はお父さんにやさしくなりますよ(笑)
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪
またお会いしましょう(^^)/