子供が歯ブラシを加えて走る…かわ吉の娘もよくやっています!
娘を日ごろから、ベッドやソファの上でピョンピョン飛び跳ねたり、家の中を走り回ったりするタイプです!
とはいえ、かわ吉は、怖いなーと思いつつ、まあ大丈夫だろと思ってました…。
歯ブラシが突き刺さるということの危険性をちゃんと理解できていなかった…(T_T)
そんな中で見た…歯磨きでのどをつく事故が後を絶たないというニュース!
消費者庁が「大人付き添って」と書いてあるタイトルのニュースを見つけました!!
あれっ、思っていたよりも歯ブラシで喉を突く事故は多いのかなと思って調べてみると…いろいろ出て来ました…。
目をふさぎたくなるような事例の数々…ちゃんと予防対策をしないといけないと痛感しました!
本日は、歯ブラシの喉突き事故、頬に刺さった事故などの口の中に刺さる事故について、原因を知り、予防対策を立てるための情報をご紹介していきたいと思います!
それでは、本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
子供の歯ブラシによる喉突き事故の原因は?
こちらは、まず結論から…
子供の歯ブラシによる喉突き事故の原因は?
→歯ブラシを口に入れたまま別の行動をとることが原因です!!
かわ吉は、この行動の危険性については、認識していましたし、危ないからやめるように軽くは注意していました!
ただ、どこかで大丈夫とは思ってないんですが、甘く見ていたと今反省しています!
歯ブラシを加えて遊んだりすることはどこのご家庭でもある話だと思います!
だからこそ、今回、こうやって記事にした方がいいなって思いました!
口に入れて歩くこと自体が危ないんだということに気付きました。
特に3歳以下の事故が多いようなので、まだいろいろとわからない時、好奇心が旺盛な時期の歯磨きには注意が必要ということですね!
歯磨きって、生活の流れで、時間になったり子供が要求してきたら、なんとなくはいって歯磨き粉を付けて渡してました…。
これがどれくらい危険かというのを次の章でご紹介していきます!
子供の歯ブラシによる喉突き事故の事例
かわ吉はこの手のニュースだったり、事故の画像とかがとにかく苦手なんです…。
HSPという気質が関係していると思うのですが…それが原因で今かなり取り乱しています!
その中で記事を書いているので、いつもと同じような記事になるように書いているつもりですが…あらかじめご了承いただけますと幸いですm(__)m
それでは事例の紹介です↓↓
子供の歯ブラシによる喉突き事故の事例
①1歳4ヶ月 女児
洗面台で踏み台の上で歯磨きをしていたら、前向きに滑って転倒
②1歳8ヶ月 男児
歯ブラシをくわえたまま室内の滑り台で遊んでいて転倒
③2歳4ヶ月 男児
歯ブラシをくわえたまま父の背中に乗っていて、バランスを崩して転倒
④不明
お母さんが歯ブラシを取ろうとして、抵抗した子供が勢い余って、自分で歯ブラシを口に突き刺した
引用元:「総合病院国保旭中央病院」「フジテレビ系FNN」
どこのご家庭でもおこりそうな事例だと思いませんか?
だからこそ注意が必要です!!
「総合病院国保旭中央病院」の記事には歯ブラシが子供の喉から首に貫通している画像が掲載されています。(※苦手な方は、閲覧しないでください。)
非常にまれなことかもしれませんが、可能性はあるということです。
注意を怠ることで、あたりまえの日常が奪われる可能性があることをもう一度考えないといけないなと心に刻みました。。
親として、パパとママができることを次の章で確認していきましょう!
子供の歯ブラシによる喉突き・頬に突き刺さる、口の中に刺さる事故の予防対策についてご紹介!
子供の歯ブラシによる喉突き・頬に突き刺さる、口の中に刺さる事故の予防対策はこちらです↓
予防対策
①喉突き防止の歯ブラシを使用する
②保護者が付き添って床に座って歯磨きさせる
③歯ブラシを持ったりくわえたりしたまま、立たせない・歩かせない・遊ばせない
④歯ブラシを手の届くところに置かない
⑤子供がわかってきたら、口にくわえて歩くこと、遊ばせることの危険性について説明する
順番に説明していきます!
①喉突き防止の歯ブラシを使用する
特に赤ちゃんの間は、必ず守りたいですね!
小さいうちは、下にあるような喉の奥に入りにくい歯ブラシを使うのが安全ですね!
も少し大きくなってくると、ママやパパの歯ブラシを使いたがったりもするので、のど突き防止の曲がる歯ブラシなどが安全ですね!!
まずは、危険を元から排除する…これって重要だと思います(^^)
②保護者が付き添って床に座って歯磨きさせる
かわ吉家では、夜ご飯の後30分後をめどに歯磨きするようにしています!
となると、ママはバタバタしています。
かわ吉は、歯磨きをする場所の準備等はするのですが、その後は、ソファ等でゆっくりしていました!
ママはいろいろ幼児をしているので、歯ブラシを渡して、歯磨きする場所で待っていてという感じにしていました。
娘は、あたりまえのように加えてテレビの前に走って行ったり、遊んだりしています…。
今ゾッとしています…。
今日からはかわ吉かママがちゃんと歯磨きを持ったら、一緒に歩いて歯磨きする場所までいく!
絶対にもったまま遊ばせない!
これを徹底します!!
③歯ブラシを持ったりくわえたりしたまま、立たせない・歩かせない・遊ばせない
先ほども書きましたが、3ない運動を徹底します!
かわ吉家では布団の上で歯磨きをしているのですが、娘は歯ブラシをくわえたままゴロゴロするんですよねー…!
今日からはゴロゴロもさせない…かわ吉家では4ない運動です(笑)
事故っていうのは「どうせうちの子は大丈夫!」という、根拠のない希望的観測から生まれると思うんです!(これはかわ吉自身に強く言っています!!)
予防対策を怠ることで、あたりまえのような幸せな時間が奪われてしまう可能性がある…。
肝に銘じます!
本当にかわ吉は反省です!
今から気を引き締めます!!
④歯ブラシを手の届くところに置かない
これは今すぐできますね!
すぐにやりましょう!
娘は3歳を超えて、急にあの手この手を使ってなんでもやるようになってきました!
ここは手が届かないと思っていても、いろんな道具と知恵を使って、突破してきます!
かわ吉家では、場所を変えるとともに、どこからとっているかわからないようにしようかなって思います!
⑤子供がわかってきたら、口にくわえて歩くこと、遊ばせることの危険性について説明する
さすがに1歳前後のお子さんに説明してもわからないと思いますし、かわ吉の娘は3歳ですが、まだちょっとそういう理解は難しいです。
ただ、わからないとしても、理由があってパパやママは注意しているんだという雰囲気でも伝わればいいと思うので、今日から定期的に説明していこうかなって思います!
わからないと決めつけるのはよくないですからね!
その辺は、各ご家庭の判断にお任せしますね!
この章のまとめ
絶対はないですが、これだけやれば、そう簡単には子供の歯ブラシによる喉突き事故はおこらないと思います。
この章の途中にも書きましたが、不慮の事故によって、明日からあたりまえのように過ぎるはずだった時間が奪われるかもしれない…そういう可能性はだれしも持っていますが、子供は大人よりもその可能性が高い。
そうであるならば、親がある程度リスクを管理する必要がある。
過剰にやりすぎる必要はないけど…そういう意識があれば、1つ1つの子供の行動から少しずつリスクが減らせるような気がしています…。
少し重い話になりましたが…最近かわ吉は、娘とママとの時間がとても幸せだからこそ、自分ができることはやっていきたいと思っています…だから…ほとんど自分にいい聞かせています(笑)
何か参考にできる箇所があれば幸いです!!
子供の歯ブラシによる喉突き事故が多発中!喉や頬に刺さる前の予防対策を知ろう!!のまとめ
いかがでしたか…?
ちょっと真面目だったり、考えすぎているかなって思うところが多い記事になってしまいました!
そして、しれっとHSPであることについても書きました!
書きながら本当に苦しくなったので…書きました…。
もともとHSPについては、どこかで書こうかなって思っていたので。
HSPやHSCについても、今後いろいろ書いていきたいと思います!
HSP・HSCって何?って方は、今は気にしないでください!
どこかで機会を設けたいとは思っています。
それでも気になる方は…ググってください(笑)
あっ、話を戻しまして…
子供の歯ブラシによる事故についていろいろ一緒に学んできました!
いろいろ調べながら思ったのですが、この事故は防げる可能性が高いものだと思います!
今一度ご家庭で見直してください!
予防を行えば、防げる!それならやった方がいいですから!
家族のいい時間・あたりまえの時間を減らさないために、すぐにできることからやっていきましょう(^^♪
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
かわ吉は他にもこんな記事を書いています↓
またお会いしましょう(^O^)/