子供(幼児)はいろいろなことに興味や関心を持ちます!
大人もその姿勢はとても勉強になりますよね(^^;)
ただ、パパやママは、こういうことに興味を持ってほしいなーと思うことと子供が興味を持つものは違ったりして歯がゆい思いをすることもあると思います!
まあ、でもそれは仕方がないですよね(^^;)
子供は別人格…パパやママが思っているようにはならないもの!
それがまた子育ての面白いところでもあります!
とはいえ、いろいろなことに興味を持ってほしいという思いを持つパパやママは多いと思います!
そこで本日は、子供、特に幼児期の子供の興味のあるもののランキングを見ながら、今親として何ができるかについて考えていきたいと思います!
★本日のお題★
・子供→幼児(2・3歳児)の興味・関心がある(楽しいと感じていること)ランキング
・子供→幼児(4~6歳児)の興味・関心がある(楽しいと感じていること)ランキング
・子供(幼児)の興味・関心がある(楽しいと感じていること)ランキングから考える親がやるべきこと
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
・子供→幼児(2・3歳児)の興味・関心がある(楽しいと感じていること)ランキング
我が子が興味のあることと一般的なお子さんの興味関心ってどのくらい違っているのか?
親だったら興味のあるところだと思います!
幼児(2・3歳児)の興味・関心がある(楽しいと感じていること)ランキング
順位 | 子供が楽しいと感じていること |
---|---|
1位 | 歌やダンス |
2位 | 乗り物に乗ること・見ること |
3位 | おままごと |
4位 | ブロック・つみき遊び |
5位 | 鬼ごっこ・かくれんぼ |
(※引用元:「PR TIMES」)
ここで1つ注目すべきこととして、すべてお子さんとパパやママが一緒にできることです!
よく考えると…それはそうですよね!
いつもやっていることが楽しいこととして記憶されるわけですから!
こうやって、ランキングにあらわれるのは当たり前だけど、面白いなって思います!
次にもう少し大きくなったら、このランキングがどうなるのかみていきましょう!
・子供→幼児(4~6歳児)の興味・関心がある(楽しいと感じていること)ランキング
幼児(4~6歳児)の興味・関心がある(楽しいと感じていること)ランキング
順位 | 子供が楽しいと感じていること |
---|---|
1位 | 鬼ごっこ・かくれんぼ |
2位 | ブロック・つみき遊び |
3位 | 歌やダンス |
4位 | お絵かき |
5位 | 乗り物に乗ること・見ること |
(※引用元:「PR TIMES」)
少し変化が見られますね!
印象としては、お友達とできることが上位に来ている印象を受けます!
そしてお絵かきが入ってきていることから、少しずつ遊びも高度になってきていることがうかがえますね!
とはいえ、パパやママも一緒にできることばかりです!
パパやママも一緒にできる身近なことというのが本日のポイントです!!
子供(幼児)の興味・関心がある(楽しいと感じていること)ランキングから考える親がやるべきこと
本日この記事を読んでくださっている方の中には…
「いろいろなことに興味を持ってくれない…。」
「いろいろなことに興味を持たせるにはどうすればいいのか…。」
などお悩みの方もいらっしゃると思います!
そこでかわ吉が考える上記のランキングをふまえた親がやるべきことを2つご紹介します!
★親がやるべきこと・できること★
①ランキングにあがっているような身近なものはできるだけ一緒に真面目に取り組む
②身近でないものは親も興味を持って一緒にやってみる
これだけで子供はいろいろなことに興味を示してやってみるようになると思います!
順番に説明します!
①ランキングにあがっているような身近なものはできるだけ一緒に真面目に取り組む
上記のランキングにあったものって、今すぐにでも一緒にできるものばかりです!
どこかに行った記憶ではなく、日常にある楽しいがランキングをしめている!
当然ですが、今が楽しいことが大切だってことですね!
上位のランキングって各お子さんによって、楽しいと感じるものは違います!
ただ、それってかわ吉は、親の影響がとても大きいと思っています!
そして、いろんなことを興味を持ってやってみるというのは、親がいろんなことを楽しそうにやってみる姿によって、育まれやすくなると思います!
とりあえず身近な遊びでも親が真面目に取り組むことで、身近なものでも興味を新たに持ったりする可能性はあると思います!
例えば…
「道端でかわった虫を見かけたら、一緒になんだろうねと言って一緒に見に行く」
「新しい歌や手遊びを聞いたら、それを一緒にお風呂場でやってみる」
そうすることで興味や関心を持ってやってみることの中に楽しいものがあるという仕組みを感じることができると思います!
これがなんにでも挑戦する姿勢になっていくのではないかなって思います!
そのためには、親がいろいろ一緒にやってみることで、子供のお手本になれるのかなって思います!
②身近でないものは親も興味を持って一緒にやってみる
①で常日ごろから興味や関心をパパやママ自身が持ってみたり、興味や関心を持つようにお子さんに促してると、非日常的なことをやるときにも役に立つと思います!
例えば、動物園で餌やりを体験できる場所があった時に、日ごろから率先してやりに行く癖がついていれば、おのずと興味関心を持つようになっていると思います!
この動物と触れ合った体験が、将来にとても大きな影響を与える可能性だってあります!
なので、各ご家庭のルールは必要だと思いますが、基本的にはそのルール上であれば、いろんな体験・遊びなどをやらせてあげる、一緒にやるという姿勢で家族でのぞめばいろいろなことに興味や関心を持つ好奇心旺盛なお子さんになると思います!
かわ吉家は、かわ吉が子供で娘よりも先にいろんな遊びを楽しみ始めます!
だから、娘もいろいろなことに興味を持ってしまいます(笑)
一番の例は、水たまりかもしれません!
かわ吉は泥んこになったり、水をばちゃばちゃする感覚って、めっちゃ楽しいんですよね♪
でもそれってもう大人になったらやらない(できない?)し、今しかできないと思うんです!
とはいえ、めっちゃ汚れるので、毎回とはいきませんが、そういう時に、さすがに一緒にはできませんが、ママと相談して、今日はいいかなっていう時は、イケイケーと言って水たまりへの突入を許可します(笑)
でもこれは先ほど言った、家族でのルールにのっとってやるべきことなので、そういうことNGのご家庭は絶対にやらないでください!
かわ吉が言いたいことは、水たまりに飛び込んだり、泥だらけにすることをOKしろと言ってるわけではなく、家族のルールギリギリのラインまで子供の立場に立って、楽しそうなことをやらせてあげる!これが子供に興味や関心をいろいろなことに抱かせるコツかなって思います!
なんでもダメダメって言われたら、物事への興味や関心ってもたないと思いません?
「どうせダメって言われるんだったら、どうでもいいや!」という思考に自然になりそうじゃないですか?
話が、あっちこっちとなってしまいましたが…まとめると…
親が興味を持って一緒にやって楽しかったり、やっていいよと促して見守ってくれている中で、楽しいという経験ができれば、おのずと興味や関心をいろいろ持つ子になると思う!!
これが本日の結論です!
子供(幼児)が興味や関心を持つ身近なもののランキングからわかる親がやるべきこととは?のまとめ
いかがでしたか?
本日は、ランキングを見るだけにしようと思ったのですが、ついつい脱線してしまいました(・_・;)
ただ、ランキングをみて、子供が楽しいと思うことってどんなことだろうと考えていると、上記のような話になってしまいました。
子供は好奇心旺盛な方がいいという風潮はだんだん昔よりも薄れているような気がしています!
外で遊ぼうと思ってもあれダメこれダメ…規制がどんどん増えていきます。
規制ばかりしていると…
「どこ行ってもボール遊びしていたら怒られるから、ゲームしよう!」
「泥だらけになって遊んで帰ったら、怒られるからYoutubeみよう!」
そんな風になってしまうような気がしています…。
だからこそ、興味関心をパパやママがしっかり促すこと、興味や関心を持ったことに対してダメって頭ごなしにいうのではなくて、うちは○○という考えで今これはやって欲しくないけど、どうやったらこれをやってもいいとなるか一緒に考えようかという具合に、落としどころを考えてやらせてあげる、これも親の役割なのかなと思います!
そうすることで自分の意見はちゃんと大人に届くんだということを子供がわかれば自分の意見をちゃんと言える大人となっていくのかなって思います!
かわ吉はこう思っているだけで、いろんな意見が子育てにはあっていいと思います。
パパやママが子供のことをしっかりと考える、それが大切だと思います!
どんな意見も認め合って、楽しく子育てしていけるのが一番ですね(^_-)-☆
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
それではまたお会いしましょう(^O^)/