かわ吉の娘は3ヶ月あたりから身長・体重ともに成長曲線の上の方をキープしております(^^;)
1歳くらいからは特に体重がぶっちぎり出しました(・_・;)
成長曲線を下回る小さい赤ちゃんは大きい赤ちゃんより心配になりますよね(^^;)
とはいえ、大きければ大きいなりにいろいろと心配があるんです!
「こんなに食べさしていいのかな…」
「服のサイズがまたかわった…」
「同世代のお友達と遊ぶと大きいので力が強く怪我させてしまった…」
などなど、大きい赤ちゃんのママやパパしかわからない特有の悩みがあるんですよね(・_・;)
本日はそんな悩みを共有するとともに悩んでるママやパパに大丈夫と思っていただけるような実体験等をご紹介するとともに、是非気を付けて欲しい大きな赤ちゃんを育てるときの注意点などなどご紹介しようと思っております!!
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^^)/
まずは、赤ちゃん(女の子)が成長曲線を本当に上回っているのか確認しましょう!!
我が子が大きいなと感じていても実際に同じ月齢の赤ちゃん達と比べてどれくらい大きいのかご存じですか?
「厚生労働省の乳幼児身体発育調査の結果」の平成22年の調査結果のPDFをご覧いただければ各月齢や年齢ごとの身長・体重・頭囲等の情報がこと細かく書いています!
厚生労働省の調査結果で調査対象の数も多く信頼できるものと考えられます。
携帯でみていて、PDFはすぐに確認できないという方は、1歳までの各月齢の身長体重について表でまとめておりますので、こちらをご覧いただければと思います!
それぞれご覧いただくと我が子がどのくらいの大きさかというのが大体見えてくると思います!
こうやってちゃんと数値化すると意外と大丈夫だなとか、本当に大きいんだなどはっきりわかるので、定期的に確認するといいのかなって思います(^^♪
赤ちゃん(女の子)が成長曲線を上回り続けるとダメなの?
まずは結論から…
赤ちゃん(女の子)が成長曲線を上回り続けるとダメなの?
→全然ダメではありません!
じゃー、どうしてこんなタイトルにしたんだという話になりますが、いろいろ調べてこんなフレーズをみたことや大きい赤ちゃんについてネガティブな発言を聞いたり目にしたりしたことが理由です!
そして、全然ダメではないんだけど、かわ吉の経験上大きい赤ちゃんだからこその大変な部分もあったので、そこを伝えたくて、こんなタイトルにしました!
赤ちゃんが成長曲線を上回ることはダメどころか、子供の成長にとって喜ばしいことだと思います!
ただ、それが好きなものをひたすら与え続けたり、全く運動をしない・させないなど、通常の赤ちゃん達と違う育て方であるなら問題があるかもしれませんが、食べ物や運動について問題なく食べたり動いたりしているのであれば、大きいことは喜ばしいことです(*^▽^*)
それなのに、太っている赤ちゃんはどうのこうの言ってくる人もいます!
そういう意見はちゃんと聞き流しましょう!
なんの根拠もありません!
そして、今回は成長曲線を上回る赤ちゃん、娘は女の子ですが男の子にも共通して言えますので、どちらのお子さんのママやパパでも共感していただけると思う重さの話をメインにご紹介していきたいなって思います!
大きい赤ちゃんの重さ以外の特徴や裏技、対策等をまとめたものもありますのでご興味のある方はご覧いただけると幸いですヾ(≧▽≦)ノ
赤ちゃん(女の子)が成長曲線を上回り続けているママやパパに注意して欲しいこと★
赤ちゃん、かわ吉家は娘なので女の子なんですが、もちろん男の子にも共通していえることですが…明らかに重たいんです!!
当たり前のことなんですが、これがもたらす影響って本当に大きいんです!
先程紹介した「厚生労働省の乳幼児身体発育調査の結果」において、1歳の女の子の一番大きい子と小さい子の体重差は3キロを超えてます!!
3キロですよ!!
同じ1年間しか生きてないのに…3キロの差!
素晴らしい(^^)/
のですが、親の負担は計り知れないのです(>_<)
特に重みを感じる瞬間って抱っこですよね!
抱っこと一言で言ってもいろんな状況によって様々な辛さ・苦しさがあるので下記5つのシュチュエーションにわけて考えてみました!
①日常生活(お散歩)
②外出(移動)
③長時間
④寝かしつけ
⑤総合
上記の5つの場合について体験したことと対策について語っていきます(^_-)-☆
①日常生活
一番負担が大きいのが日常生活です!
赤ちゃんはことあるごとに抱っこを要求してきます!
そのことあるごとにプラス3キロの負担がかかってくるんですよねー…(・_・;)
1歳~2歳になったころは、家の中でもいろんなことに興味を持ったり、走れるようになって走り回ったりなど、そうやってると思いがけずこけたり、興味を持ったものが落ちてきたりなどなどして泣くことはよくあることですよね(^^;)
泣くと抱っこてなりますよね!
これが結構あるんですよね!
その度に抱っこをしないといけない…これが凄く負担になります!
一日に何度もあります!
テレビやお菓子でごまかせても毎回毎回というわけにはいきませんよね(^^;)
この家の中の日常生活にかわ吉家と同じようにお悩みの方に一度試してもらいたいのが…
バランスボールです!!
バランスボールってあのバランスボールです!
ダイエットや家の中での運動に用いるあのバランスボールです!
これにお子さんを抱っこしてバランスボールに腰かけて弾んでいただくだけでOKです!
この揺れがお子さんを抱っこしてゆらゆら揺れている状態と同じ状況を作りだしてくれます!
これは寝かしつけの時にも使える最高の道具です!
是非一度試してください!!
②外出(移動)
外出時も大変です!
ベビーカーにちゃんと乗ってくれるお子さんなら問題ないのですが…嫌がる赤ちゃんもいますし、歩けるようになってくると乗りたくないお子さんは増えてきます!
そうなって歩くのも疲れると…抱っこを要求してくるんですよね(^^;)
しかも外出…場所によってはずっと抱っこしないといけなくなるケースもあります!
これもかなりの負担になるのは容易に想像がつくと思います(笑)
この場合は、ベビーカーに乗るように仕向けるのが最善の方法だと思います!
そのための方法として2つの注意点をご紹介します!
①ベビーカーをカスタマイズする
②ベビーカーを嫌いにさせない
①ベビーカーをカスタマイズするというのは、いろんなおもちゃをつけたりするなどして、乗ると楽しいと思わせることが出来ればこっちのものです!
そのためにパパとママが試行錯誤していろんな方法を考えてみてください!
かわ吉家は、音楽の流れるおもちゃをくくりつけてました!
最近は、大きくなってそれも怪しくなってきたので、そろそろベビーカーの時だけユーチューブ作戦をしないといけないかなって模索中です!
かわ吉家では電車の移動の際に使うためのヘッドホンを購入しましたが、最終手段として携帯で音楽を聞かせたり、動画を見せるための秘密兵器になることもあると思うので、ご紹介しておきます!
ちなみにかわ吉家のヘッドホンは一番上の水色です!
②はちょっと難しいのですが、無理やり乗せたり、ベビーカーの上で怒鳴りつけるなど、ベビーカーに乗ると嫌なことを思い出すようなことはできるだけ避けたいです!
子供の中でそういった思い出は、覚えているものなので、そういったことがないようにできるだけ配慮したいものですよね!
それくらい大きな赤ちゃんにとってベビーカーは重要なので、可能な限りでいいと思いますが、これを知っているかいないかでちょっとした行動が変わってくるのでご紹介しました!!
③長時間
成長曲線を上回るような大きい赤ちゃんを長時間抱っこする状況っていうと、おそらく②の外出時が一番可能性が高いと思います!
それ以外っていうと実家に帰るときなどでしょうか…それも外出時に入ると思います!
あとは寝かしつけなどですかね…。それは④の寝かしつけでお話します!
先程の外出時の時に書き漏れていましたが、抱っこは避けたいのですが、ある程度は仕方がないので抱っこ紐はいいものを選んでください!
この記事を読んでいただいてるときは、何かしらの抱っこ紐を使用してると思いますので、特段抱っこ紐についての詳しい記載は割愛いたしますが、もし買い替える等で何を買おうか迷っておられるのであれば、エルゴをおすすめします!
これは大人気の商品なのでご存じだとは思いますが、長時間の抱っこが必要な時はエルゴが本当に強い味方になってくれます!
かわ吉は4~5本ほど抱っこ紐を使っていますが、安定感があって、体の疲労感が一番少ないのがエルゴです!
もし迷っているなら、エルゴにも種類があるのでそこから選ぶことをおすすめします(^^)
④寝かしつけ
赤ちゃんが成長曲線を上回ってる場合、寝かしつけは本当に大変です!
月齢が小さい時に大きな赤ちゃんだった場合、抱っこで寝かしつけないといけません。
その場合、10キロ近い赤ちゃんを立ったまま抱っこして1時間抱っこなんてことになったら大変!
しかもそれが毎日だったらもう筋トレですよね(^^;)
かわ吉家がまさにそんな状況でした!
かわ吉が寝かしつけできるときはまだいいのですが、ママは体が小さい上に足の股関節が痛くなる病気を持っているので、大変でした…。
そこでいろいろ調べて試して辿り着いたのが、バランスボールです!!
これ本当に最高ですよヾ(≧▽≦)ノ
これでひたすらはねます!
かわ吉の娘は、抱っこでの寝かしつけが長かったので本当に助けられました!
大きな赤ちゃんのママやパパには是非是非やっていただきたい方法です!!
⑤総合
最後は総合と題しましたが、かわ吉が言いたいことを最後のまとめにします!
成長曲線を上回る大きさの赤ちゃんを育てているママやパパに強くお伝えしたいのが、自分の体を大切にしてください!
我が子のために、まだまだ若いからと言って、重い赤ちゃんでも大丈夫と言って無理な体勢で抱っこしたり、何度も何度も長時間で抱っこしていると、腰を痛めたり、膝を壊したりなどけがをすることがあります!
また、持病をお持ちのママやパパも悪化する可能性があるので本当に注意してください!
かわ吉家は、ママの持病が悪化しました!
1時期リハビリに通うほど悪化しました!
そうなってからは、なるべく抱っこしないですむように、かわ吉ができるときは全部かわ吉がやるようにしてました!
かわ吉家はかわ吉が頑丈だったので良かったのですが、これが片方が抱っこできなくなった分の負担が片方の親に来るので、それによって結果両方抱っこできないような怪我や病気になってしまう可能性もあります!
そうなってしまうと抱っこしたいときに出来ない状況になってしまいます!
大きい赤ちゃんの場合はそういった注意もお子さんのために必要になってきます!
楽しい子育てライフのためにも体は大切にしてくださいね!(^^)!
赤ちゃん(女の子)が成長曲線を上回り続けるとダメなの?経験者として注意して欲しいことをお伝えします!のまとめ
赤ちゃん(女の子)が成長曲線を上回り続けるとダメなの?というテーマを中心に大きな赤ちゃんを持つママやパパに無理しないで欲しいということを伝えるために熱く語ってきました!
先程も語りましたがママやパパの体を大切にしてほしいという話の補足ですが、腰は本当に急に来るようなので注意してくださいね!
変な体勢で抱っこするときは要注意です!
そんなパパを数人知ってます(笑)
一度そうなってしまうと抱っこが出来なくなる可能性すらあります!
かわ吉は、毎日腰回りの筋肉を意識したストレッチをしています!
年齢には勝てませんね(笑)
かわ吉は、他にもいろいろな記事を書いてます!
ご興味があればご覧いただけると幸いです(*^▽^*)
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪
またお会いしましょう(^^)/