子供の成長って何歳になっても気になりますよね…(^^;)
特に3歳くらいになると発達障害等の障害があるかないかがだんだんはっきりしてくる年齢にさしかかってきますから…成長が遅くて、できないことが人より遅いと…ママやパパは気になって仕方がない…日々が辛くて仕方がない…そんな気持ちになります…。
かわ吉の娘も成長が小さい頃から遅いです!
10ヶ月を過ぎるまでずりばいやハイハイなんて全くすることなく飛行機のポーズばっかりだったし…言葉も周りの言葉に比べて本当に遅かった…周りと比べると遅いことばかりでした…。
だからこそ…3歳になって全くしゃべらない…そういう気持ちは痛いほどとくわかります…。
でもこれは当人しかわからないことでもあるんですよね…。
周りがわかるといったところで…当人ではないですから…。
ただ、これだけは言えます!
お子さんとの楽しい、幸せな時間を心配ことで奪われてしまってはもったいないということです!
障害があってもなくてもあなたのお子さんであることには何らかわりはありません。
そして、障害があってもなくても、今のお子さんとの時間は今しかない…。
時間は誰にでも平等に24時間与えられています…。
それを心配ばかり…泣いて過ごすか、今のお子さんの現状を受け入れて楽しく過ごすか…それはあなた次第です!
あなた次第ということだけは…まぎれもない事実です!
とはいえ、親ですから…そういう状況で心配しないでというのは…無茶な話です!
親は心配する生き物ですから!
それが健全な状態だと思います!
かわ吉が本日言いたいのは…心配しすぎて…時間を心配や悩みに奪われないで欲しいということです!
どうすればいいか…かわ吉家でやったことなどもふまえて一緒に考えていきたいと思います!
★本日のお題★
・3歳で全くしゃべらない…どんな可能性がある?
・3歳で全くしゃべらない…そんな時に親ができることは?
・3歳で全くしゃべらない…そんな時に親ができることを一緒に考えてみませんか?のまとめ
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
3歳で全くしゃべらない…どんな可能性がある?
まずは結論から…
3歳で全くしゃべらない…どんな可能性がある?
→考えられる可能性は大きくわけて3つ。難聴と発達障害と発達の遅れです。
順番にみていきますね。
①難聴
耳が聞こえていないので話さないという可能性があります。
難聴というのは、耳の聞こえが悪い状態で、音が聞こえていないので言葉がでないという可能性があります。
ただ、3歳まで聞こえていない状態のまま周りが全く気付かないというのは考えにくいです。
が、音が聞こえにくい程度にも個人差があると思うので、可能性はあると思います。
この場合は、音に反応しているかどうかをしっかりみる必要があります!
大きな音がなった時に、反応しているか、名前を呼んで反応しているかどうかなどを観察してみてください!
可能性としては3つの中で一番低いかもしれませんが…ないとは言いきれなのでそういう視点も必要かなと思って書きました。
②発達障害
ここでの発達障害はかなり広い意味での発達障害ととらえています!
考えられる発達における障害全般ととらえていただいていいです。
3歳くらいになると、いろいろな部分が成長してくるので、発達障害かどうかというのがだんだんわかってくるようになります。
そして発達障害の中には、言葉をあまり話さないというのが特徴としてあがるものもあります。
だから可能性としてはあるので、発達障害の可能性は視野に入れておく必要があると思います。
③発達の遅れ
発達が人より遅いという可能性も十分に考えられます!
子供の発達や成長というのは、本当に個性があって、大人のベクトルでは測れない場合も少なくありません!
とはいえ、3歳くらいになって全く話さないのは…心配になりますよね。
そういう時にどういった行動を親としてとるべきかを考えていきたいと思います!
3歳で全くしゃべらない…そんな時に親ができることは?
3歳で全くしゃべらない時に考えられることについて先ほどの章でみてきました!
では、どうしていけばいいのでしょうか?
まず、①で示した難聴について、日常的に観察してみましょう!
音への反応がない場合は、すぐに耳鼻科に行ってください!
どうかな…微妙かなという時も迷わず、耳鼻科に行きましょう!
迷うくらいなら、専門家にみてもらう…かわ吉はそれがいいと思います!
迷うって時間が本当にもったいない…迷っていて周りの人に話すと…大丈夫という人もいれば…悪気はないが心配をあおるひともいます…それによってまた心配してしまうなど…どんどん時間が過ぎて行ってしまいます!
迷ったら、時間を作って専門家に聞きに行く!
それを徹底すれば…子供との貴重な幸せな時間を心配しすぎることで奪われることも減ると思います!
②と③についても同じです。
1歳や2歳で全くしゃべれないといって、病院に連れて行っても、要経過観察ということで、様子をみましょうと言われることも少なくないようですが、3歳になると療育を進められるなど、次の段階への指示が行われることが増えていく年齢です。
ですので、全くしゃべれないという状況があって難聴がないのであれば②か③の可能性が高いと思います!
ただ、②か③の判断は、パパやママではもちろんのこと、プロである意思ですら難しい可能性があると思います!
それだったら、早い段階で医師等のプロに見せて、療育を進められるのであれば、療育を受けて、前に進んでいくという判断をすることがパパやママとお子さんのために必要だと思います。
療育を受けているうちに言葉を話すようになって、今では障害とは診断されずに普通に生活しているお子さんもいます!
実際に将来どうなるかというのは誰にもわかりません。
であるならば、今の現状を受け入れて前に進むことが大切だと思います!
そうすることで、子供と充実した時間が過ごせると思います!
悩んでどうしようどうしようと考えている時間よりも、何かしらの診断を受けて、何ができるかを家族で考えて前に進みだした時間の方が圧倒的に幸せだと思います。
前に進みだしても、子供のことは心配だと思います!
ただ、前に進みだすことで心配しすぎずに今の時間を子供と精一杯生きることができようになると思います!
その時間こそが幸せな時間になるとかわ吉は思います!
3歳で全くしゃべらないと心配になると思うので、早い段階で医師等の専門家に相談するというのはいい選択だと思います。
現状を受け入れること…これが一番大切なことだと感じています。
3歳で全くしゃべらない…そんな時に親ができることを一緒に考えてみませんか?のまとめ
いかがでしたでしょうか?
子供の成長や発達というのは、本当に目をみはるものがあります!
その中で真剣に子供と向き合えば向き合うほど心配事というのはわきおこってきます(^^;)
そういう時に子供を信じて…「何とかなる」と思ってやり過ごすようにしています!
もちろん心配事によっては、やり過ごすことが難しいものもありますが…心配事のほとんどは何もおこらないまま過ぎ去っていきますから…そこに時間をとられても結果無駄だったということになることがほとんどなんですよね!
そこに何百時間使うなら、子どもとかくれんぼが何回出来ますか?絵本を何冊読んであげられますか?子供に何曲歌を歌ってあげられますか?ということなんですよねー!
そっちの方が絶対楽しいじゃないですか!?(^^♪
とはいえ、気付いたら心配していた…なんてこともしょっちゅうなんで、心配してしまう…という気持ちは痛いほどよくわかります!
ただ、やっぱり心配するくらいなら楽しく子供と遊びたいと意識するだけで全然過ごし方がかわってきます!
これも時間の使い方です!
少しずつ心配するより子供の笑顔が見たいっていう意識でいると…まあいっかって思えることが増えてきます!
心配性のかわ吉がいうんだから間違いない(^^)
少しずつでいいから…心配よりも子供と笑顔になる時間を増やしていきませんか!?
そのためには、何かあったら専門家に相談する…専門家に相談するかどうかの判断ができるくらいの知識はつけておく!
これで、心配事を減らしていきましょう(^_-)-☆
どんなことがあっても自分の子であることには変わりないですから!
笑顔の時間増やしていきましょうね(^^♪
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
かわ吉は他にもいろいろ書いております!
それではまたお会いしましょう(^O^)/