育児(妊娠・出産)

赤ちゃんのあせもの治し方・予防策を徹底検証!ポイントは「ケア」です!

梅雨が近づいてきました…

雨の日が続きじめじめお日が続きますよね…。

そんな中でも赤ちゃん・子供は汗をいっぱいかきながら精一杯遊びます!

汗をいっぱいかくようになると気になるのがあせもですよね(^^;)

かゆそうにしているし、そのかゆみで機嫌が悪くなるし…ママ・パパにとって、あせもはなかなかの強敵です!

できることならなら夏が終わるまであせもができないで欲しい…かわ吉もそう思っています!

そんな目標を達成すべく、あせもの予防方法と対処法についてまとめてみました!

そしてあせもが出来てしまったときの治し方についても調べてみました!

本日もお付き合いのほどお願いしますヾ(≧▽≦)ノ

赤ちゃんのあせもの治し方・予防・対策を徹底検証!…とその前に

 

赤ちゃんのあせもの治し方・予防・対策を徹底検証する前に…まずは敵を知らなければ始まりません。

あせもの原因ってなんなんでしょう…?

あせもは、たくさん汗をかいたことによって、汗が皮膚の中にたまり、汗の出口(汗腺)をふさいでしまい皮膚炎を起こした状態があせもです。

汗には尿酸やアンモニアといった成分が含まれており、それらが皮膚を刺激して炎症を引き起こします。

なるほど!

簡単にいうと、汗がつまって、炎症を起こしてるってことですね!

ということは、汗がつまらないようにすればいいんですね!

予防や治し方の糸口が見えてきましたね!

それでは、具体的に治し方や予防策をみていきましょう!!

赤ちゃんのあせもの治し方・予防策を徹底検証!!

赤ちゃんのあせも音の治し方・予防策についてこの章で見ていきます!

まず、赤ちゃんのあせもの治し方と予防策について、基本的には同じことをやると思ってください!

それでちゃんと予防できているなら、そのまま継続するだけでOK!!

炎症を起こしてあせもになってしまったら、ケアを続けつつ、薬を塗る。

赤ちゃんのあせもの治し方と予防策の主な違いは薬を塗るかどうかの違いだと思ってください!

それでは具体的に見ていきましょう(^^)/

肌や皮膚を清潔に保つ

あせもを予防するために、まず大切なことは皮膚を清潔にすることです。

清潔にすれば、汗の出口がふさがれることがなくなるので、皮膚炎を起こしにくくなります。

汗をかいたらこまめに拭き取る。

お風呂に入ったときは、石鹸やボディソープをしっかり泡立てて、こすらないようにきれいに洗っていきます。

洗った後は、泡が残らないようにしっかり洗い流します。夏場はシャワーで済ます人も多いようですが、湯船につかって、泡をきれいに洗い流すことをかわ吉はおすすめします(^^)/

綺麗になった後はすかさず保湿

そして清潔になった後は、保湿です♪

ポイントは、お風呂から出た後すぐに保湿をすることです!

スキンケアをきちんと行い、肌の乾燥を防いでおくと、バリア機能が高まってあせもができにくい肌になります。

赤ちゃんのうちからきちんと保湿しておくことでアトピーの予防にもつながります。

環境を整える

そもそも赤ちゃんが汗をかかなければあせもにはならないので、汗の発生を抑えることも大切な予防になってきます。

通気性の服を着せる・汗の吸収しやすい素材を選ぶことが予防につながります。

そして室内であれば温度設定も大切です!

大人と赤ちゃんや子供は体の温度が違います!

もともと少し平熱が高いに加えて、よく動くので大人より体温が高いので、大人だけで過ごすより低く温度を設定するのがいいと思います!

かわ吉の感覚ですが、少し暑がりの男性が涼しいと思える温度に設定していただけるといいと思います…わかりにくいですよね…(・_・;)

子供の汗をみて調節してください(^^;)

赤ちゃんのあせもを治したり予防するために汗をかかせないようにした方がいい?

先程汗の発生を抑えることも大切な予防と書きましたが、いたずらに汗をかくことを抑えましょうと言ってるわけではないんです(^^ゞ

あせもができるから外で遊ぶのはやめましょうというのはやりすぎですよね(^^;)

汗をかくことは悪ではないんです!

いいこともたくさんありますし、あかちゃんやこどもはたくさん汗をかいて遊ぶ方が頼もしいですよね!

無理やりに汗をかかせないというよりは、ちゃんとケアしていきましょうねっていうのが今回の大切なポイントになります!!

赤ちゃんのあせもの治し方・予防策を徹底検証!ポイントは「ケア」です!のまとめ

いかがでしたか?

あせもは、悪化すると痛々しいような症状が出るときもあります。

そうなってしまうと、赤ちゃんが不憫でなりません。

そうなる前にパパとママが出来ることをやって、赤ちゃんの肌が出来るだけ綺麗なまま夏を越えられるようにやっていきましょう!

大切なのは皮膚を清潔に保つことと、しっかりと保湿するというこの2点につきます!

肌の性質はお子さんによって違いますので、お子さんの肌、特にあせもになりやすい箇所をよく観察し、肌の状況を確認するようにするのも予防の一つになると思います!

パパとママが協力してあせものない夏を過ごしてください!!

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。あせもについての、体験談や今回の記事に対するご意見ご感想をお待ちしております!!

それではまたお会いしましょう(^^♪