赤ちゃんが癇癪を起こすと大袈裟ですが、急に泣き出すことはよくありますよね!
毎日接していれば、赤ちゃんが癇癪を起こす原因というのは想像つきますよね!
ただ、外で働くパパにはどうして泣いてるんだぁーとなることもあります!
と同時に赤ちゃんが癇癪を起こしたときにいつもと違う場合もありますよね…。
いつもこれで泣き止むということをすべてやっても泣き止まないときってありますよね?
そういう時の原因や対処法などについて本日は学んでいこうと思います!
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^^)/
Contents
赤ちゃんが起こす癇癪(かんしゃく)とはなんぞや?

癇癪とは、些細なことで感情が抑えられなくなり激しく怒り出すことです。
これは、幼児期1~3歳くらいの子がよく起こします。
それは、感情がうまくコントロールできないからですね!
ですので、今回癇癪というテーマにしましたが、赤ちゃんの癇癪と子供の癇癪は少し意味合いが変わってきますね。
赤ちゃんの癇癪というのは、主に泣くと同じ意味だと思ってもらっていいです!
特に今回かわ吉は癇癪=泣くと同じ意味合いで使っていますので最初にご理解いただけると幸いです。
とはいえ、赤ちゃんの癇癪も感情が抑えられないという部分は共通していると思います!
おむつが気持ち悪い・お腹がすいた・さみしいなどの感情や欲求を伝えているというのが赤ちゃんの癇癪かなと思います!
次は、赤ちゃんの癇癪の原因についてみていきましょう!(^^)!
赤ちゃんが癇癪(かんしゃく)を起こす原因は?

赤ちゃんが癇癪を起こす原因として主に考えられるのは下記の5つです↓↓
①お腹がすいた
②おむつが気持ち悪い
③眠たい
④暑い又は寒い
⑤さみしい など
かわ吉の娘については、癇癪を起こしたときはほとんど上記の5つが原因でした。
これらが原因じゃなかったときは、病気が原因でした。
というくらい原因としてはこの5つがあてはまることがおおいと思います!
①については、これ以上説明はいらないと思いますが、1点だけ。。
量なんですが、いろいろ月齢によって量は決まっていると思います。
それをしっかり測ってやっている方もおおいと思います!
ただ、その量で足りなくてなくという赤ちゃんもいます!
かわ吉の個人的な見解としては満足するまで飲ませたり食べさせたりしていいんじゃないかなと思います!
赤ちゃんは日々成長しています!
それは大人が想像できないくらいのスピードです!
大人がこれくらいでお腹がいっぱいだろうと思っていた量で足りなくなっている可能性もあります!
また、その日は特別お腹がすいてるかもしれません。
大人だって、今日はやけにお腹がすくなー…なんて日ありますよね!?
だったら赤ちゃんにもあると思うんですよね!
だからこそ満足いくまで飲ませたり、食べさせたりした方がお互いご機嫌でいられると思います!
ただ、これはご家庭によって夫婦で話しあって決めていただくのが一番だと思ってます!
②はおむつですね!
これこそこれ以上の説明はいりませんが…
こまめに替えていればなんの問題はないと思います!
③の眠たいは、①②を満たされて気持ちよくなった後に起こることがおおいと思います!
①②以外だとこれかなっていうことがおおいと思います!
①~③が赤ちゃんの癇癪のほとんどを占めると思います!
④と⑤は、③の眠たいとセットのようなものかなと思います!
眠たいや寝てたりしていた時に暑くて寝れない寒くて寝れないから癇癪を起こすというのが④。
寝かしつけてもらって安心して眠っているんだけど、ベッドや布団に置くときにさみしさや不安を感じてしまうというのが⑤。
単独で起こることもあると思いますが、具体的には睡眠とのセットかなと思います!
原因についての学習はここまでです!
次に、対処法です!
赤ちゃんが癇癪(かんしゃく)を起こしたときの対処法

上記の原因に対しての対処法を下記にあげてみました↓↓
①お腹がすいた⇒授乳や離乳食で満たしてあげてください
②おむつが気持ち悪い⇒交換しましょう
③眠たい⇒抱っこして寝かしつけてあげましょう
④暑い又は寒い⇒温度調節をしてあげましょう
⑤さみしい⇒抱っこして愛情を注いであげましょう など
①と②と④はそのままです。
⑤は抱っこしてあげましょう!
赤ちゃんが癇癪を起こしたときで原因がわからないときなどは、なによりもまず抱っこしてあげましょう♪
抱っこで原因不明でも赤ちゃんの癇癪のほとんどはおさまります!
その抱っこは、片手間・いやいやなどではなく、しっかりとした愛情をもって抱っこしてあげてください!
「大丈夫だよ!!」
と声掛けしながら抱っこしてあげるのがベストです!かわ吉流ですが(笑)
「いやいや、片手間だろうがいやいやだろうが抱っこは抱っこでしょ」
と思った方…
赤ちゃんを、我が子をなめないでいただきたい(笑)
わかってますからね!お子さんは!
結局は親の愛情が赤ちゃんの癇癪を沈めるということなんですね(^^♪
おあとがよろしいようでm(__)m
赤ちゃんが癇癪(かんしゃく)を起こす原因は?対処法と合わせて学んでみました!!のまとめ

赤ちゃんの癇癪について理解は深まりましたでしょうか?
最後に、先程上げた原因以外で、泣き止まないときは体調不良等が考えられるので、赤ちゃんをよく見て異変の原因をつきとめてあげると同時にお医者さん等適切な専門家のもとに連れて行ってあげてください!
かわ吉の娘もヘルパンギーナと手足口病を併発したときは、泣き止まずにずっと泣いていました!
すなわち上記の原因以外の時は、赤ちゃんからのサインです!
異変がある可能性が高いので、そういう認識で行動していただく。
その心構えがあるだけで意外と落ち着いて日々の赤ちゃんの癇癪にも対応していけると思います!
楽しい子育てになるように今日も頑張っていきましょう!(^^)!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
またお会いしましょう(^^)/