最近、かわ吉家の3歳の娘がよくおまたを触るようになりました…(-_-;)
昔からよくかいたりしていたので、今回もかゆいのかなーくらいで見ていたのですが…今までとは少し様子が違う…。
今までとの一番大きな違いは、触った後に臭っています(・_・;)
それをちょこちょこやっており、頻度も心なしか増えているように感じます。
あまりそういったことを考えてきたことがなかったので…少し不安になり調べ始めました!
そうすると、同じような悩みを持っているママやパパが多いことに気付きました!
それならば、記事にして、少しでも同じ悩みのパパやママが楽になったり、参考になったらいいなぁーって思って、今執筆しております(^^♪
本日この記事を読んでいただくことでわかることはシンプルに2つです!
★本日の要点★
・女の子がおまたを触る・男の子のせいきいじりなどの子どもが陰部を触る癖の原因
・女の子がおまたを触る・男の子のせいきいじりなどの子どもの陰部を触る癖にストレスを感じている大人ができる対処法
それでは、本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
女の子がおまたを触る・男の子のせいきいじりなどの子どもが陰部を触る癖の原因
冒頭にも書きました、かわ吉の娘のおまたを触る癖についてですが…周りのお友達はそこまでやっているようには思えなかったので、心配になっていろいろ調べました!
かわ吉のバイブルである、育育辞典で毛利さんは次のように仰っております!
自分のせいきをいじるのはほとんどの子がやることです。
親は気になるでしょうが、しかりつけないほうが良いと思います。
引用元:「育育辞典」
まずは、悩んでいたり気になっているママやパパに知って欲しいのは、ほとんどの子がやることだということです!
かわ吉は、まずこの言葉で少しほっとしました!
じゃー、どうしておまたを触ったり、せいきいじりをするのでしょうか?
3歳くらいから、性への関心が急に高まってくるようです。
お風呂に入った時など、母親の乳房や父親のオチンチンに興味を抱き、じっと眺めたり、さわったりたずねたりし始めます。
けれど、別にエッチになったのではなく、親のからだを自分とは別のものとして客観的にみるようになり…(省略)
せいきをいじるのは、自分のからだを確かめ、なじみにするのに必要なことです。
引用元:「育育辞典」
原因として、まずは、親の体が自分のものとは、別のものとして認識したというのが大きな成長であり、原因となる部分だと思います!
自分とは別の体を持つ親には、自分とは違うものがついているぞ!というのが興味の始まり。
そこから、自分の体のいろんな部分がわかってくるので、せいきを知り、そこに興味を持っていじったり、さわったりする…これが原因だと思います。
1つここで知っておいていただきたいことは、せいきいじりと自慰(マスターベーション)は別の行為だということです!
かわ吉も今知りました!
機会があったら子供の自慰行為についても機会を作って記事にできたらと考えております。
ただ、今日はあくまでもせいきいじりに絞って書きます!
それではまとめます!
女の子がおまたを触る・男の子のせいきいじりなどの子どもが陰部を触る癖の原因は?
→子どもの成長過程において、自分の体の部位について知り、男女の違いを認識することによって生じるものであり、とても大切なことであり、だれしもが通るみちである!
女の子がおまたを触る・男の子のせいきいじりなどの子どもの陰部を触る癖にストレスを感じている大人ができる対処法
女の子がおまたを触ったり、男の子がせいきいじりしているとパパやママによっては、ストレスに感じる方もいらっしゃると思います!
ストレスに感じてなかったとしても、やめて欲しいと思いますよね!
じゃー、何ができるか?何をすればいいのか?
★女の子がおまたを触る・男の子のせいきいじりなどの子どもが陰部を触る癖の対処法★
①目くじらを立ててやめさせたり、しかりつけたりしない
②触らないで欲しいと親が思ってる理由を説明する
③気をそらせる
順番に説明していきたいと思います!
①目くじらを立ててやめさせたり、しかりつけたりしない
成長においては、必要な過程です。
それを頭ごなしにしかりつけてしまっては、子どもの精神状態等が不安定になってしまうかもしれません。
それどころか、将来の性行動に何かしらの影響を与えてしまう可能性も否定できません。
目くじらを立ててしかりつける前に、まずは、せいきに異常がないかちゃんと確認することが大切です!
子どもが目や頭を頻繁に触っていると、大丈夫かなとちゃんとその部分をしっかり見て、状況を確認しようとします。
一方、それがせいきの話になると、触っている→やめて欲しいになる方が多くちゃんとその部分の状況を確認していない方も多いようです。
まずは、何もないか確認…何かあるならすぐに病院です!
何もないと確認できれば、次にできることは②や③ですので、順に確認してください!
②触らないで欲しいと親が思ってる理由を説明する
触って欲しくない理由をちゃんと説明するのには、お子さんの年齢が関係してきます。3歳未満ですとまだ、わからない可能性が高いので、焦って説明する必要はないと思います。
3歳以上でもお子さんのタイプ、成長具合によって、親が判断する必要があると思います!
かわ吉家は、基本ある程度わかっていないかもしれなくても説明する方針なので、やんわり説明はしましたが、全くピンときてませんでした(^^;)
お子さんの理解力に応じて、説明するかどうか判断する必要があるので、少し難しそうですが、かわ吉はとても大切なことなので、何度も挑戦するのがいいと思います!
お子さんが理解できれば自然となくなることもあるようなので、頃合いを見てきちっと説明することも対処法の一つだと思います!
③気をそらせる
女の子がおまたを触る・男の子のせいきいじりなどの子どもが陰部を触る癖の原因として、成長過程におけるものだと説明しましたが、もちろん、それだけではなく、他の原因と重なって起きてる場合も考えられます!
他の原因として考えられるのは、ストレスです。
ストレスの原因がはっきりしている場合は、それを取り除くことを検討する必要があると思います。
そういったストレス等などの原因がはっきりしてなかったり、そもそもストレスがない場合は、エネルギーが有り余っていたり、興味を引くものがせいき以外にない場合があります。
かわ吉の娘も、おまたを触っている時は、大体おとなしくテレビをみている時です!
普通にごっこ遊びだったり、テレビでも歌って踊ってるときは全くしません!
気をそらすというよりは、もっと興味のある遊びだったり、学びを提供する必要があるのかもしれません。
そこは親の腕の見せ所です!
もちろん、パパやママも忙しいですから、その限られた時間の中で出来ることで十分だと思います!
好きなことを中心に知恵を絞れば、できることはあると思います!
その知恵をご家族で考えるのはとても大切だし、いいことだと思うので、是非試して欲しいなって思っています(^_-)-☆
女の子がおまたを触る・男の子のせいきいじりなどの子どもの陰部を触る癖にストレスを感じている大人ができる対処法!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
子どもなんとなく特別な部位であるということは気付いていくと思います。
だからこそ、見守ってあげる!!
その中で、好奇心を別のものに向けてあげる!!
時期が来たらきっちり説明する!!
ということを学びました!
かわ吉の娘については、エネルギーが余っている可能性があるので、興味を示すものをいろいろ準備していきたいなと思いました!
今回の記事から何かのお役に立てていれば幸いです!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
かわ吉は他にも下記のような記事を書いています!
またお会いしましょう(^O^)/