プログラミング教育は意味ない?必要ない?いらない?無駄?…こんな言葉がネット上では、転がっています…(^^;)
プログラミングに縁がない…体が受け付けない…聞くだけでゾッとするなど…プログラミングと聞くと少し抵抗があるというパパママ世代の方は少なくないと思います!
そんなパパやママでも…お子さんがやるってなったら…少しくらいは知ろうとしたり…どんなことやっているかはみようと思う方も出てくると思います!
そんな頑張ろうとしているパパやママが調べようとしている時に…意味ない…必要ない…いらない…無駄…なんて言葉をみかけたら…せっかくのやる気もなくなってしまうかもしれません…(^^;)
とはいえ、難しい言葉を並べて必要性を主張するほど…かわ吉は詳しくないです…(・_・;)
ただ、必要性や意味はあると感じたので、そのあたりを苦手なパパやママでもわかりやすくお話していきたいなと思っております!
だって…かわ吉もプログラミングという言葉に拒否反応を持っていた一人ですから…気持ちがわかるので…少しでもわかりやすくをモットーに頑張ります(^^)
★本日のお題★
・プログラミング教育について簡単にご説明します!
・プログラミング教育は…本当に…【意味ない?必要ない?いらない?無駄?】…なのか?
・プログラミング教育は意味ない?必要ない?いらない?無駄?など批判的な意見を徹底調査してみた!のまとめ
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
プログラミング教育について簡単にご説明します!
かわ吉は最近プログラミングについて学んでいます!
と言っても、かわ吉がやるという話ではなく、娘が将来プログラミング教育を受けるために、どうして学ぶことになったのか?どういうことを学ぶのか?どれくらいの負担になるのか?などなど、親として知っておきたいなって思うことを調べ始めました!
今も日々いろいろ学びながら記事にしているという段階ですが…本日でプログラミングの記事も5記事目!
かわ吉自身の学びの時間も数十時間になってきましたので…だんだん詳しくなってきました!
そんなかわ吉ができるだけ簡単にプログラミング教育について説明すると次のようになりますね…(^^;)
プログラミング教育とは?
→プログラミングを通じてITを学び知りましょう!
ということだとかわ吉は解釈しました!!
ここでいうプログラミング教育は、小学校での必修化の話だけではなく、小中高を通じてプログラミングを学ぶこと全体をさしています!
プログラミング教育の目的やねらいについては詳しくはこちらに書いておりますのでそちらをご覧ください!
小中高でプログラミングについて学ぶことでプログラミングを行っているものっていうのは、どういうものがあって、どういうことができるんだろうかということを学ぶことになります!
その先にあるものは、ITなんですよね!
ITというのは情報技術という意味ですが…ITは今我々の生活になくてはならない存在になっていますよね!
携帯や家電、キャッシュレスや会社の経理、マンションに入る鍵…などなどITなしでは生活できないくらいの世の中になっていますよね!
あなたもITを使いこなしていますよね!?
携帯やスイカや電子マネーなどは使っている方も多いのではないでしょうか?
なんとなく使っているものの中にITが入り込んでいるのが現代社会です!
そのおかげでとても便利な世の中になってきていますが…それをちゃんと認識している人はまだまだ多くないと思います!
特に我々世代は、使いこなしている派とそうでない派にわかれると思います!
パパママ世代でも若いパパママ世代の方がITについて詳しくITをうまく使いこなしていると思います!
こうやってITITと書くだけでも少ししんどくなってきているかわ吉ですが…今後いろいろ取り入れていかなければなっと思っております(・_・;)
プログラミングを通じてITと言われるものをちゃんと理解して、基礎的なところを学んだり、生活にはどういった形で活用されているのかを学ぶことが最大の目的なのかなと感じています!
これは、かわ吉がただ言っているのではなく、文部科学省が小学校でのプログラミング教育必修化の背景を語っている資料がありまして、その中で…
プログラミング教育が必須化された背景(抜粋)
…(省略)…90%の職業が、少なくとも基礎的なITスキルを必要としていると言われており…(省略)…日本では2020年までに37万人ものIT人材が不足すると言われています…(省略)…子供の頃から「IT力」を育成して裾野を広げておかなければ勝ち抜くことはできません…
こういうことが言われています!
つまり、文科省もIT力やIT人材、ITスキルという「IT」ということの大切さ・重要さをわかっており、ITを浸透させる必要性を感じているということです!
そのためには、我々の次の世代がしっかりとプログラミングやITについての知識をつけて、ITを使いこなすことがあたりまえの社会になっていくことが、今の子供たちやその次の子供たちの世代には必要だということですよね!
そのために、プログラミング教育をしましょってことだと思います!
わかりやすくといいながら…長々となってしまいましたが…伝わりましたか…?(^^;)
伝わったと信じて…次の章に!
プログラミング教育は…本当に…【意味ない?必要ない?いらない?無駄?】…なのか?
こちらは結論から…
プログラミング教育は…本当に…【意味ない?必要ない?いらない?無駄?】…なのか?
→プログラミング教育は…意味あるし、必要だし、いります!!無駄ではない!!
プログラミングをすることだけが目的であるならば、意味がないと意見が出てきても仕方がないと思いますが…プログラミングを通じて、ITを身近にし、ITやロボットやAIを使いこなすために、必要な知識を身につけるためのものであるならば…必要不可欠なものになると思います!
かつての読み書きそろばんが必要な学問だととらえられていた頃の書きやそろばんにかわるものだと言っても過言ではないと思います!
これは賛否両論あるし、すごく難しい問題なので、可能性としていいますが…書くということが必要なくなる可能性すらあると思います!
それと同じくらいの大切な技術としてパソコンを扱うことがあたりまえになると思います!
そういう社会になっていくのに…プログラミングやITにおける知識が全く必要ないというのは…時代に取り残されると思います…。
ただ、1点思うのは…必修化する科目として…プログラミングの必要があったのかというのは若干疑問ですが…プログラミングをできる人材がたくさん欲しいという国の意志のあらわれなのかなと思いましたね(^^;)
プログラミングと聞くから…こういう意味がないのような言葉が出てきたのかなと感じました!
これがITとかを絡めた科目名ならすんなり受け入れられたかもしれませんね!
まあ名前はさておき、プログラミングと科目を通じて、IT力をつけるという目的であれば必要な科目であるとかわ吉は感じております(^^♪
※※ITについてや小学校の必修化についての詳しいことを知りたい方はこちらをご覧ください!↓↓※※
プログラミング教育は意味ない?必要ない?いらない?無駄?など批判的な意見を徹底調査してみた!のまとめ
いかがだったでしょうか?
数学(算数)や社会や理科って勉強する必要がある?って思ったことありませんか?
教科で思わなくても…2次方程式って学ぶ必要があるのかな?とか世界史のこんな細かな知識って必要かななど人によって違うと思いますが…疑問を感じる勉強ってあったと思います!
最近必修化された英語だって、使わない人には必要のない科目になりますよね…それでも主要教科を学ぶのはどうしてなのか?
それは義務教育で学習して裾野を広げておく必要があるからだと思います!
それくらい社会において重要性が増しているということですよね!
好き嫌いはあれど、全く触れていないものにいきなり触れるって大変ですからね!
特に年をとってからだとなおさらです!
さっきの話ではないですが…例えとして…
2次方程式等必要のないという声を反映して、数学と算数という教科をなくしましょうと政府が決めたとします…(仮の話です)
算数がないので、計算は必要性を感じたり興味のあるひとだけがやったとします
就職する時に自分の入りたい会社があって、そこの試験に計算という教科があるから、就職前に足し算引き算を1から計算しようとなると…
諦めるという可能性が高い…
このような現象が起きると思います!
今のプログラミングやITについては、計算という基礎すらやっていない算数のような状態かなって感じています!
だからこそ…将来本当に困るくらい重要な知識や技術になるのかなと思います!
なかなか大変な技術を就職前ならまだしももっと後々必要になってくるとなると…なかなか大変です!
そう考えたら…やばいですね…(^^;)
子供だけでなく、こどもの教育を通してパパやママ世代も頑張って少しずつ知識や技術を学ぶ必要があるかもしれませんね(・_・;)
まあそのはなしは、後日にしようと思います!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
プログラミングに関する記事中で紹介していない記事はこちらです↓↓
かわ吉はそれ以外の記事もいろいろと書いております!
それではまたお会いしましょう(^O^)/