3歳早ければ2歳くらいからお子さんが車酔いをするようになって困ってる!?という親御さんは多いと思います!
何を隠そう…かわ吉は車酔いに30年以上苦しめられてきた…車酔いのプロフェッショナルです(^^;)
かわ吉家の娘は、まだ大丈夫なんですが、もうすぐ3歳になる2歳のお友達が最近車酔いに苦しめられるという話を聞きました!
かわ吉は、子供のころから車に乗っていれば、三半規管が鍛えられて乗り物酔いはしないと思っていましたが…違うようです(・_・;)
勝手な勘違い(>_<)
その2歳のお友達は、車もあるし、普段使っているお子さんなんですが…最近遠出した時に…すごく吐いたそうです(T_T)
つらいですね…かわいそうです(>_<)
そして、2歳って車酔いする場合は、難しい年齢なんですよね…(T_T)
何が難しいのか…その辺も含めて詳しく車酔いについて書いていきたいと思います!
★本日のお題★
・2歳児3歳児が車酔いする原因って何?
・2歳児3歳児は酔い止めのお薬って飲めるの?
・2歳児3歳児が車酔いする時の対策は?
・2歳児3歳児が車酔いにまだなっていないお子さんのための予防策は?
・2歳児3歳児の車酔いで吐く場合の対策は?酔い止めの薬って飲めるの?予防策は?などいろいろ調べてみました!のまとめ
※文中の言葉にリンクが貼っているものがあります。こちらは、関連する記事のリンクを掲載しております。興味のある言葉の場合は、そちらも合わせてご覧いただけますと幸いです(^^)
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^^)/
2歳児3歳児が車酔いする原因って何?

2歳や3歳くらいになってくると、いろいろなことがわかるようになってきます!
そうなるとパパやママはいろいろなところに連れていきたくなりますよね(^^)
また、平日は、イヤイヤ期で泣き止まなかったり…言うことを聞かなかったり…でパパやママを苦しめているので、週末はどこか楽しいところに行って、パパやママもお子さんも気分転換したいと思ってお出かけを計画したりすると思います!!
そんな楽しい楽しいお出かけの時に…お子さんが車酔い…ってなるとみんながしんどいですね(T_T)
親としては替わってあげたいですよね(^^;)
とはいえ、体質などによる部分もあるので、仕方がないものでもあります!
ただ、やわらげたり克服できる可能性はあると思いますので、まずは原因をしっかり調べていきたいと思います!
★子供の車酔いの原因★
子供が大人よりも車酔いしやすいのは、揺れに慣れていないこと、前庭小脳の発達が未熟ということが原因とされています。
そもそも車酔いは、耳の奥にある三半規管が察知する動きと、目から入る情報にズレが生じ、平衡感覚と自律神経が乱れることで起こります。
子供は前庭小脳が発達しはじめる段階であるため、車の揺れやスピードに過敏に反応してしまいます。そのため、子供は大人よりも車酔いをしやすくなるのです。
引用元:グーネットマガジン
車酔いをしまくるかわ吉の見解としては、車酔いする人は、三半規管の察知する能力が乗り物酔いしない人より、敏感か鈍感かはわかりませんが、目から入ってくる情報と大きくズレてしまっているんだと思います!
これはある意味生まれ持った三半規管の問題による部分は大きいと思っていますが…対策はできると思います!
まずは、対策の1番の方法として考えられる酔い止めについてみていきたいと思います!
2歳児3歳児は酔い止めのお薬って飲めるの?

まずは結論から…
2歳児3歳児は酔い止めのお薬って飲めるの?
→3歳児は飲めます!2歳児は飲めません!!
と書きましたが、正確にいうと…酔い止めの薬で飲める年齢が3歳からのものがほとんどです!
中にはもう少し上の年齢のものもあると思いますので、服用する際は必ず確認するようにしてください!
そもそも車酔いというのは、一般的には4歳~すると言われています!
というのも、0歳から3歳頃は前庭小脳の発達がはじまっておらず、外部からの刺激に対してあまり反応しないため、車酔いをしにくいといわれています。
そういったこともあって、2歳から飲める車酔いを止める酔い止めのお薬はないという状況があるのだと思います!
2歳児で車酔いするお子さんって確かにそこまで多くないし、まだまだ成長中で、体も小さくてどの薬でどんな反応するかというのがわからない部分もあるので、念には念をで、2歳児用のものはないという側面もあるのかなと推測しました!
じゃー、どうするかということになりますよね…(・_・;)
かわ吉は、酔い止めってそこまで効いたイメージは持っていません!
とはいえ、今振り返ると効いていたとは思いますが…。
なぜ効いたイメージを持っていないかといいますと…酔い止めを飲んだときでも吐いたことがあるからです!
今の酔い止めはかわ吉が子供の頃のものよりも効くと思いますが…今振り返ると、酔い止めを飲む飲まないだけではなく、それ以外の要素も大きかったと思います!
なので、酔い止めの薬以外で出来る対策について考えていきたいと思います!
2歳児3歳児が車酔いする時の対策は?

2歳児や3歳児のお子さんが車酔いするメカニズムについては、原因のところでみました!
ただ、直接的な原因となるものについて具体的にしましていなかったので、対策をみる前にそこを明らかにしていきたいと思います!
★子供の車酔いの具体的な原因★
・お子さんの体調
・車内の環境
・ゲームや本や携帯をみる
・トラウマ(次章の予防策で詳しく触れます)
などなど
体調は車酔いに大きく影響します!
次の日に遠足だと思って興奮して眠れなくて…次の日の遠足がバスで車酔いして一日苦しかったなんて言うのはたまにある話です(^^;)
しっかりと寝て体調を整えるというのは大切ですが…子供はお出かけに興奮するので…難しいところですね(^^;)
次に車内の環境です!
これかわ吉の中では大きく影響した記憶があります!
車の中の臭いって各家庭によって違うんですよね…。
だから、かわ吉は人の車に乗る時に、よく口で息をしていたました!
ダメなにおいと大丈夫なにおいがあったからです!
あとは、排気ガスです!
排気ガスの臭いでもすごく気持ち悪くなりました!
そして、車内環境とは少し違いますが…運転や道も影響すると思います!
グネグネの山道で、グネグネされたら、大人になった今でも気持ち悪くなります(>_<)
そこをゆっくり安全運転すれば大丈夫ですし、臭いも喚起をしっかりしていれば全然違います!
それって、車酔いしない人にはわからないのですが…むちゃくちゃ重要です(^^♪
そして、これはあたりまえのことかもしれませんが、ゲームや本や携帯を触っていると大人でも気持ち悪くなります!
そういうことをやらせないというのも、一つの対策です!
最後にトラウマ…これは次章で触れます!
2歳児3歳児が車酔いにまだなっていないお子さんのための予防策は?

予防策については、対策のところに書いたことを、車酔いしてないお子さんに対してもやっていただければ、大丈夫だと思っています!
しっかりと体調を整えさせて、車内の環境や、丁寧な運転に心がけるなどして、本やゲーム、携帯いじりをさせることなく車で遠出すれば…そこまで車酔いはしないのではないかなと思います…。
それでも危ないかなと思う場合は、事前に横にならせるというのもいいようです!
ただ、ただですよ!
こういう対策を講じても効かなくなることがあるのです…そう、それがトラウマです!
一度車酔いして吐いてしまうと…その吐いたということがトラウマになってしまいます!
なので、また車に乗ると気持ち悪くなるというイメージがつくので、明日車になるというだけで体調がすでによくない状態からスタートすることになってしまうのです!
そうなってしまうと…手に負えなくなります!
だからこそ、正しく予防して、トラウマになるような車酔いをしないようにしてあげて欲しいなって思います!
が…車酔いはする時はするので、神経質にはならなくていいと思います!がトラウマになると、車酔いしやすくなるということだけは思えておいていただけると、車酔いスペシャリストとしては…嬉しいです(^_-)-☆
2歳児3歳児の車酔いで吐く場合の対策は?酔い止めの薬って飲めるの?予防策は?などいろいろ調べてみました!のまとめ

いかがだったでしょうか?
2歳で車によってしまうお子さんで酔い止めが飲めないお子さんには是非いろいろ試して欲しいです!
もう少し細かいことを言いますと、気を紛らわすことも大切だと思います!
好きなお歌を流したり、いろいろなお話をしたりというように…くれぐれも絵本は見せないでくださいね(^^;)
その辺が難しいですが、お子さんに合う方法を模索して欲しいなと思います(^_-)-☆
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
かわ吉は他にもいろいろ書いております!




それではまたお会いしましょう(^O^)/