今世間の注目を集めている「育休」…理由は男性も取得するように国が促すようになったから!
とはいえ、今までそういった文化がなかったので蓋を開けてみると…旦那は何もしない…いるだけでストレス…妻がイライラしてどうしていいかわからない!
そんな声をたくさん耳にします!
それはなぜか????
夫婦にとって、初めてのことだから!(※この記事を読んでいただく方に初産の方が多いと思うので、初めてとしていますが、2回目3回目の方は「初めて→慣れていない」に置き換えていただけるとしっかり来ると思います!)
どういうことをやらなくてはいけなくて、どういう問題が起こって、どうしていけばいいのか…知らないことばかりです!
実際に育児が始まってから、いろいろ決めたらいいなーと思っていたら…それどころではない!なんていうのはよくある話です!
そして、今よく目にするのが…男性が育休をとったのはいいものの…旦那が何もしない…旦那がストレス…旦那が役に立たないというよりご飯等作らないといけないのでマイナス…妻が何におこっているかわからない…旦那自身、何をしていいかわからない…などなど夫婦間のトラブルです!
今回はこういったトラブルをなくすためにかわ吉はとてもいいものを発見いたしました!
積水ハウスさんが作成している家族のミーティングシートです!!
本日は育休を有効活用するための方法や家族のミーティングシートについていろいろまとめました!
★本日のお題★
・育休を有効活用するために大事なこととは?
・育休を有効活用するために積水ハウスの家族ミーティングシートをおすすめする理由は?
・育休を有効活用するために積水ハウスの家族ミーティングシートをどう活用すればいいのか?
・まとめ
この家族ミーティングシートは、育休中や出産後だけではなく、家事がうまくいってないベテラン家族にも応用できていると思うので、是非最後までご覧いただけますと幸いです!
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
育休を有効活用するために大事なこととは?
今まで育児休暇については、いろいろな記事を書いてきました!
この記事は月に300名前後の方に読んでいただいてる記事で反響も多い記事です!
こちらは、男の育休のあれこれについてまとめた記事です!!
男の育児休業と言うのはいろいろまだ問題が多いということです!!
育児休業を男性がせっかくとったのに…ストレスになったり、邪魔になったり…はたまた、役に立たない、何もしない…ではもったいなさすぎます(T_T)
育児は二人で協力して行うもので、一番大変な時期だからこそ、育児休業を2人で取得して協力する体制を整えて、育児を乗り越えて家族になっていくというのがコンセプトだと思っていますが…なかなかうまくいかない家族が多いと感じています!
じゃー、その育休を有効活用するために…何が必要か??ということですね!
かわ吉がしつこく言っているのは…
準備とそのための話し合いです!!
準備というのは、ベビーベッドや服やおむつなどのものだけではなく、どうやって育児や家事を行っていくのか…それを出産後のママの体調やパパの仕事を考慮して分担したり、手続きやイベントごとをどうするのかなど多岐にわたります!
今はネットでなんでも調べれます!
そこでいろいろ学びながら、必要なことを書き出して行って、いろいろと夫婦で話し合って準備していく!!
これをかわ吉はよく言っています!
ただ、これってまだ始まっていないので、なかなかできないし、どういうことが起こるのか、ネットでいろいろしらべてもピンとこないこともよくあります!
かわ吉は将来的に、そういう話し合い用のシートや手引書みたいなものも作ろうかなーと思っていたくらいなので、難しい部分であるのも事実です!
そんな中見つけたのが…積水ハウスさんが作成している家族ミーティングシートです!!
(※家族ミーティングシートはPDFですので環境によっては開けない場合がございますm(__)m)
次の章で詳しく解説します!!
育休を有効活用するために積水ハウスの家族ミーティングシートをおすすめする理由は?
初めに誤解がないように言っておきますが…かわ吉は、積水ハウスの社員でもないし、ここで紹介してお金をいただいてるわけでもなんでもありません!
ただ単純にかわ吉の理想のシートがそこにあったので、ついご紹介してしまいました!!
何がいいって、家事や育児やそれ以外にやるべきことを細かく列挙して、それを表にしてくれています!
話し合いをするための資料としては、もってこいの表です!
そして、かわ吉がとてもおすすめしたいポイントとして…
パパの役割についてスポットがあてられていることです!!
素晴らしいとしか言いようがない!
パパが積極的に育児をするための表になっているところが素晴らしいです!
もっと言うと育休中や育休後のパパの状況は?というところがあります!
ここも素敵です!
ちゃんとお互いの状況を知った上で役割分担を決めていこうというスタイルが…かわ吉好みです(^_-)-☆
ただ、あくまでこれはたたき台です!
いろんなご家庭で使えるように作られているので、これをベースに話し合うのがベストです!
項目を増やしたり、必要のない項目は消したりして、各ご家庭用のシートに作り上げてください!!
詳しい活用法は、次の章で解説していきます!
育休を有効活用するために積水ハウスの家族ミーティングシートをどう活用すればいいのか?
積水ハウスの家族ミーティングシートの活用方法はいたってシンプルでこれに沿って話し合っていただければいいのですが、よりよく活用するためのポイントを3つ挙げていきます!
①各ご家庭用に項目を詳細にカスタマイズする
②夫婦だけでなく、手伝っていただける人がいるなら、その人に甘える
③1度決めたらおしまいではなく、定期的に現状見直すために話し合う
詳しくみていきますね!
①各ご家庭用に項目を詳細にカスタマイズする
先程の章でも少し触れましたが…あくまでも家族ミーティングシートは、一般的な項目をあげており、ざっくりとした項目もあります!
例えば…掃除!
かっこ書きでいろいろ書いてありますが、そのかっこ書きの部分をある程度明確に役割分担したりというのは必要です!
このように、いろいろな部分でもっと詳細にすべきところがあるので、面倒くさがらずに決めておくと、夫婦喧嘩が起きるリスクを減らせるのでおすすめです!
あと、項目に絶対に入れて欲しい項目がありまして…パパとママそれぞれ赤ちゃんから離れる時間!
という項目を作っていただきたい!
これはかなり重要です!!
寝不足が続いたり、言うことを聞かない赤ちゃんを目の前にストレスが溜まっていくと、気が狂いそうになる瞬間が襲ってきます!
そういう気持ちを定期的にリセットすることで穏やかに、冷静に判断できると思うので、この項目はぜひとも作って欲しいなって思います!!
②夫婦だけでなく、手伝っていただける人がいるなら、その人に甘える
これは親族等が手伝ってくれる場合の話です!
家事代行サービスの利用の手配という項目があるので、家事代行や自治体の支援サービスなどを利用するのも手だと思います!
特に親族が手伝ってくれる環境であり、その手伝いがストレスにならないのであれば、お願いして甘えていいと思います!
日本では…なんか人に頼るのはよくないみたいな風習があって親なんだから自分で頑張りなさいと考えている方もいますが…手伝ってもらえるなら手伝ってもらう!
もちろん甘えすぎて育児を放棄するのは問題ですが…ちゃんとやっているので範囲であれば、どんどん甘えていいと思います!
ただ、出産直後はお姑さんの言葉や親族の言葉に過敏になるママが多い(出産直後のホルモンバランス等の影響)ので、そういった部分への旦那さんの配慮が重要です!
③1度決めたらおしまいではなく、定期的に現状見直すために話し合う
家族ミーティングシートはできれば、出産前に一度ざっと作成しておいて、頭の中でシミュレーションしておくことをおすすめします!
育児が始まると…特に最初の2か月は大変ですからね(・_・;)
寝不足とストレスで頭が回らないような状況になるので、面倒なことは事前に終わらせておくのがベストです!
そして、それをベースに1週間に1回や2週間に1回見直すと言っても、うまく回っているのであれば、話し合いと改まった感じではなく、追加することやいらない項目を確認するくらいでいいと思います!
うまくいってないと感じたら、すぐに話し合って改善するというくらいで、出産直後~6ヶ月くらいはいいのかなと思います!
最後にまとめますと…
一番大切なのは、育児を上手に円滑に行うことです!
そのためにどうすればいいかをお互い思いやりを持って話し合う…そのために積水ハウスさんの家族ミーティングシートをツールとして活用することが大切です(^^)
育休を有効活用するために…積水ハウスの家族ミーティングシートをおすすめする理由と活用法!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
かわ吉は、しつこくいろいろな場面で話し合いを!と言っている人です(^^;)
家族が幸せになるために、本気で大切だと思っているので、何度も何度も言ってます(笑)
お互いの気持ちを聞かない・言わないでは、伝わらないです!
子供が産まれてからの家事や育児って本当に大変なので、2人のものだとして話し合っていく…これが幸せな家族のために大切なことだと強く思います!
そう思っているかわ吉の前にあらわれてとても素敵なツールだったので…また…熱く語ってしまいました…(^^;)
無料でダウンロードできるので、積水ハウスさんの家族ミーティングシート興味のある方は是非一度お試しあれ!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
かわ吉は他にもいろいろと書いております!
それではまたお会いしましょう(^O^)/