大人でも大好きなチョコレート…子供が好きじゃないわけがない!とはいえ…2歳くらいでチョコをあげてもいいものか…親としては悩むところですよね…(+_+)
詳しくはわからないけど…2歳児に食べさせるのはよくないとなんとなくわかっているけど…お友達が食べていたり、ママがこっそり食べるところをみられたり、別のおやつに少しついていたチョコレートで気に入ってしまってしつこく要求されるなど…お子さんにせがまれると…ついついあげてしまったり、あげてもいいかなって思ってしまいますよね…(^^;)
特に2歳くらいになると…イヤイヤ期がひどいと…うるさかったり泣かれるのが嫌でとりあえず好きなチョコをあげておく!なんてこともあると思います!
泣き止ませたり、喜ぶからといって…あげるけれども…どこかで気になっているママやパパは多いはず!
そこで本日は、2歳児にチョコレートが与える影響を中心に、2歳児とチョコレートについて調べていきたいと思います!
★本日のお題★
・2歳児がチョコレートを…食べてしまった…毎日食べる…食べ過ぎると下痢や嘔吐する!?チョコレートの摂取量と影響について調べてみました!
・2歳児がチョコレート…食べてしまった…毎日食べる…食べ過ぎる場合、虫歯との関係がどうなるか調べてみました!
・2歳児がチョコレートを…食べてしまった…毎日食べる…食べ過ぎると→下痢や嘔吐、虫歯になる!?って本当?2歳とチョコの関係を徹底調査!のまとめ
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
2歳児がチョコレートを…食べてしまった…毎日食べる…食べ過ぎると下痢や嘔吐する!?チョコレートの摂取量と影響について調べてみました!
まずはチョコレートが2歳児に及ぼす影響についてみていきます!
チョコレートは蜂蜜のように何歳を過ぎてからなどの明確な基準はありません!
中毒やアレルギーを引き起こす可能性が少ないので、そういった基準はないようですね!
ではどうしてチョコレートは何歳から食べさせるべきかという話になるのでしょうか…?
それは…チョコレートに含まれている糖質と脂質が体に影響があるからこういう話になると考えることができます!
まずは、糖質です!
これはお菓子として売られているチョコレートは人間が美味しいと感じられるようにたくさんの砂糖が入っています!
砂糖自体は悪いものではありません。
糖分はある程度必要なものです…が多量に摂取することが問題ですよね!
大人になって、糖質を過剰に摂取し続ければ、糖尿病などの大病にかかってしまい、命の存続すら危なくなってしまいます…(-_-;)
子供にも糖分の取りすぎは問題になります!
最近では子供での糖尿病の可能性も指摘されていますが、本日は、糖分が子供に影響を与える最も身近なものとして…虫歯を取り上げます!
親御さんが小さいお子さんに甘いお菓子をあげる時に一番気になるのは…虫歯だと思います!
糖分の摂取量が多ければ虫歯になりやすいという研究結果もあるので、この問題は見逃せません!
次章で詳しく取り上げます!!
次に考えるのは脂質です!
チョコレートに入っている脂質は、大人でも、人によっては、下痢や嘔吐になる可能性があります!
過剰に摂取すれば大人でもそのリスクは高まります!
となると子供に影響がないわけないです!
もちろんそういった症状を持っている人の方が少ないとは思いますが、その可能性が大人でも子供でもあるということは肝に銘じておくと、何かあった時に慌てなくてすむので…頭の片隅に置いておいてください!
では、この章をまとめます!
摂取量による症状の違いについて下記にまとめます!
・2歳児がチョコレートを食べてしまった
→食べてしまったからと言って、何かショック性の症状やアレルギーなど起こす可能性は低いです!が、チョコレートはとても甘くておいしいので、今後はまってしまう可能性があるので、乳歯がきっちりはえそろう3歳以降に食べるのがいいようです!
・2歳児がチョコレートを毎日食べる
→少量であれば、毎日食べても問題がないです!
ただ、脂質が合わないお子さんもいると思いますので、下痢や嘔吐などの症状がある場合は、あげないようにするか回数や量を減らすべきだと思います!
・2歳児がチョコレートを食べすぎる
→なんでもそうですが…基本的に食べ過ぎはよくありません!
どれだけ美味しくてもほどほどに…それができないなら親としてあげないということを選択する必要があると思います!
2歳児がチョコレート…食べてしまった…毎日食べる…食べ過ぎる場合、虫歯との関係がどうなるか調べてみました!
下痢や嘔吐というのは…ある程度限定的なお話だと思います!
でも…虫歯は違いますよね…。
2歳からチョコレートを食べることでどうしても気になるのが…虫歯ですよね!!
極端にいうと、チョコレートを始めとする、食べる必要がない甘いものを食べなければ…虫歯のリスクはかなりさがると思います!
もちろん、必要な食べ物である、果物や味付けのさいの砂糖などは、摂取してもそんなに多くならなければ問題ありません。
一方、お菓子類は、食べなくても困るものというのは、栄養面で考えると…全くありません!
お菓子は食べなくてもいい!
それならばあげなければいい!!
極論はそうですが…なかなかそういうわけにはいきませんよね!
他の子が食べていると食べてみたくなる…。
親が食べているところをみつけると食べてみたくなる…。
などなど、一度あげてしまうと…そこから引き返すのは…難しいですよね!
かわ吉家では、チョコレートは極力避けてきました!
3歳になるまでは、チョコレートだけのお菓子はあげていませんし、チョコレートがついているお菓子も極力避けてきました!
あめやラムネは周りの子が食べていると、食べているのがわりとわかりやすいし、もらうお菓子に入っていたりするので、ラムネは2歳過ぎたあたりから…棒付きのキャンディは3歳になったくらいから食べています!
ママが歯はすごく気にしてくれているので、毎回きちっと磨いてくれています!
本当に感謝しかありません!
そのおかげで、歯医者さんに定期健診に行った際には毎回のように褒められます!
お菓子全般に言えますが…食べなくてすむなら食べないほうがいい!
チョコレートをもし食べてしまったら…あげる量や回数は、最小限に抑えて、歯のケアをしっかり行う!
これが親ができることだと思います!
2歳児がチョコレートを…食べてしまった…毎日食べる…食べ過ぎると→下痢や嘔吐、虫歯になる!?って本当?2歳とチョコの関係を徹底調査!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
一度味を覚えてしまったら…正直しかたがない部分もあります!
特にイヤイヤ期で泣き叫び続けられている時に…あげないの1点張りでお子さんに対抗できる人はそう多くはないと思いますし…かわ吉は、そこまでかんばりすぎなくてもいいと思います!
ただ、あげる量はコントロールできます!
食べすぎは禁物です!
これはなんでもそうですが…ほどほどで終わる。
それをあたり前のようにすることは、お菓子やチョコレートに限らず大切です!
そのためには、初めにこの量で終わりだということを明確にして食べさせる!
それ以上はあげない。
そこはかわ吉家でも守るようにしています!
そして、チョコレートは少量なら毎日食べさせるというのもいいかもしれませんが……基本的に2歳児であれば避けたいですよね!
もし、チョコレートの存在を忘れてしまっている日があるならば、できるだけかわ吉家ではあげません!
自分から言って来たら、あげていますが、忘れているのであれば、わざわざこちらから出さないように心がけています…が、最近おやつも食べてくれるおやつが減ってきて…最終的にあめやラムネを出さずにおわることはできないようになりつつあります…(T_T)
最後にしつこくいいますが…チョコレートを1度もあげていなくてあげずに行けそうなら、できるだけあげないまま行ったほうがいいと思います!
それは、ラムネやあめやグミやチョコどれでもそうです!
ただ、どうしても…周りのお子さんが食べていると…自分も欲しくなりますし…気付くとじいじやばあばがあげているなんてこともあるかもしれません…。
一度覚えてしまってからは、仕方ないかなとは思いますね!
これから先、いろんなところでおやつをもらったりしますから…覚えるのは仕方がない…覚えてしまったら…あとは…親がしっかりとコントロールする!
それだけは意識してください!
おやつを見えないところに置く・おやつの量や種類を決める時にちゃんと親が主導権を握る・おやつではなくしっかりとご飯を食べる!
こういったことを何度もできるようになるまでお子さんに言い聞かせてやれば…自然とできるようになってきます!
かわ吉家も一時期お菓子ばっかりの時がありました!
それもイヤイヤ期真っ最中の頃です!
本当に大変でしたが…ママのおかげでご飯を中心とした生活を守り抜くことができました。
その時もしっかりおやつとご飯の区別をつけて、ご飯の大切さを説明してくれていたママには感謝感謝です!
かわ吉ももちろん一緒にいる時はちゃんとコントロールさせていましたが、ママの方が長く一緒にいたので、そんな中でよく頑張ってくれたなって思いますね!
それだけ大変なことなので、難しいとは思いますが…試行錯誤して2歳の時期を乗り切って欲しいなって思います!
もう疲れていてお子さんの対応がしんどい時は、あげていいですが、その分歯磨きをしっかりやるなどしてフォローする方がいいかなと思います!
だってお子さんが虫歯になって一番後悔するのは…ママやパパだからです!!
そのためにできるような仕組みを作っておくことをおすすめします!!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
かわ吉は他にもいろいろ書いております!
それではまたお会いしましょう(^O^)/