絵本のいないいないばあってご存知ですか?
「いつも元気なワンワンでーす」じゃないですよ(笑)
あれは、「いないいないばあっ!」です!
小さい「つ」と「!」が入ってるんですよ(・_・;)
おっと!?
話を戻しまして…
「いないいないばあ」は日本で一番売れている絵本です!!
累計発行部数は700万部をこえています!!
いろんなところで目にしたり、お友達にもらったりという機会も多いと思います!
もし、買おうかなって思ってるママ・パパやプレゼントしようかなって思ってるじぃじ・ばぁば・お友達の方にどんな絵本かご紹介したいと思います!
↓裏表紙はこんな感じ☆↓
今回も宜しくお願いしまーす(^^)/
絵本「いないいないばあ」の基本情報
絵本「いないないばあ」のぶんは松谷みよ子さん
えを瀬川康男さんが書いていらっしゃいます!
松谷みよ子さんは赤ちゃんの絵本シリーズ等のたくさんの著書がある日本の児童文学作家さんです!
瀬川康男さんは、画家であり、版画家であり、絵本作家でもあります。
かわ吉は、この絵本の絵にとてもひきつけられたので、瀬川康男さん推しのタイトルにしました!
瀬川康男の「いないいないばあ」の絵本のあらすじ
あらすじは基本的には動物やのんちゃんが出てきていないいないばあってする流れです!
いたってシンプルです!
このシンプルなのが赤ちゃんにはたまらないんです!
瀬川康男の「いないいないばあ」の絵本の特徴
いないいないばあの絵本の特徴といえばやはり絵ですね!
後でもふれますが…パッと見た時になんかかわいいって感じではないですよね?
全体的にそうなんです!
少し暗いというか怖いというか…わーかわいいとはならない感じなんですけど…なんか笑うんですよね!!
大人には計り知れない魅力があるんだと思います!!
瀬川康男の「いないいないばあ」の絵本ってどう?
結論から申し上げますと…
絵本「いないいないばあ」ってどう?
→凄くいいです!!
正直に申し上げます。
かわ吉家はこの本は、姉にもらったのですが、当初はこの絵って赤ちゃんや子供が気に入るのかなって思いました(^^;)
特段かわいいという絵でもないし、色使いが鮮やかっていう印象も受けません…。
ただ、日本で一番売れている本だから何か理由があるはずと思い、かわ吉の娘が生後半年になったくらいから、読み聞かせるようになりました。
初めは視力もそこまで良くないということもあって、あんまり反応はしませんでしたが、徐々にこの本を見せると笑うようになってきました!
一時期(8か月から10か月の間くらいだったかな)凄くお気に入りで一日に何回も読んでいました(^^♪
おかげで飽きちゃったんですけどね(笑)
でも少し期間があくとまた好きメーターは復活してました!
1歳半になった今でもたまに私のところに持ってきて、読んで欲しいアピールをしてきます!
友達の赤ちゃんや子供も読んで笑ってるし、持っている子も多いですね!
赤ちゃんや子供を魅了する魔法の絵本だと思ってます(^^)
そして…
最初半信半疑だったかわ吉も段々絵から温かみを感じるようになってきました!!
ただ、言葉では言いあらわせない…
なんかいいんですよね(^^;)
赤ちゃんや子供達もそういった温かみを感じるからこそ、この絵本が好きな子が多いんだろうなって思いました!
まとめますと…
絵本「いないいないばあ」ってどう?
→赤ちゃんや子供を魅了する凄くいい絵本です!!
瀬川康男の「いないいないばあ」の絵本を読んだ時の赤ちゃん・子供の反応は?
結論から申しますと、
絵本「いないいないばあ」を読んだ時の赤ちゃん・子供の反応は?
→楽しそうでいい笑顔で笑います♪
かわ吉の娘やお友達の反応で統計データとしては限定的ですが、支援センター等で読み聞かせしているときも笑っている子供がたくさんいました!
絵本でなくても「いないいないばあ」というフレーズは赤ちゃんや子供にとっての魔法の言葉ですから、それで笑っているという部分もあります。
しかし、結局この絵に反応している部分、この絵に笑顔にさせられている部分も多々あると思います!
赤ちゃんの絵本デビュー作としては、もってこいの絵本だと思います!!
瀬川康男の「いないいないばあ」の絵本って怖い?
Google等の検索画面で「絵本」「いないいないばあ」と打つと「怖い」というフレーズも一緒に出てきます。
かわ吉は、この絵は大丈夫か?とは思ったのですが、怖がるとまでは想定してなかったので、怖がるで検索して、何記事か読んでみました!
そうすると、最初は泣いたり、嫌がったりする子も中にはいるみたいです。
特に小さいうち(4~6か月くらい)に読み聞かせると、怖がったというものがありました。
でも、そういう赤ちゃんや子供達も7~8か月くらいになると笑うようになったと書いてあったので、あまり小さいうちは怖がる可能性はあると知っておくのもありだと思います。
そういう時は期間をあけて、また読んであげるといいと思います(^^♪
まとめると、
絵本「いないいないばあ」って赤ちゃんや子供は怖がる?
→小さいうちは怖がることもあるかもしれないが、そのうちに楽しむようになるので大丈夫!!
となります(^^)/
絵本「いないいないばあ」って赤ちゃんや子供にいつ頃から読んであげるのがいい?
かわ吉なりの結論から申しあげます!!
絵本「いないいないばあ」って赤ちゃんや子供にいつ頃から読んであげるのがいい?
→6か月頃です!!
読み聞かせ自体は、4か月頃からやった方がいいという意見もあります!
お子さんの発達は、みな違いますので、その子に合わせてでいいと思うのですが、目安としては、6か月でいいかなと思います!
理由としましては、先程も申しましたが、小さいときは怖がったりする可能性もあります。
まだ、視覚からいろんな情報を入れた経験が少ないとそういった反応を示すこともありえると思います。
そういった意味でも、6か月くらいになったくらいを目安とするのがいいかなーと思います!
これは目安ですので、いろいろ試してもらうのがいいと思います!!
まとめます!!
絵本「いないいないばあ」って赤ちゃんや子供にいつ頃から読んであげるのがいい?
→6か月頃を目安として読んであげるのがいいと思います!!
瀬川康男の絵本「いないいないばあ」のあらすじや特徴についてレビューしてみた!作・松谷みよ子☆レビュー記事☆のまとめ
いかがでしたか?
かわ吉の率直な意見を言いますと、
日本一になるにはやっぱり理由がある!!
ということです!
言葉では言い表すことのできない、赤ちゃんや子供の心を鷲掴みにする何かがあるんです!
かわ吉は、
温かみ
と表現しましたが、この言葉でも伝えきれない魅力があることをお伝えしたかった次第です!
是非一度手に取ってみてください!!
温かみ感じますよ(*^-^*)
それでは最後に結論だけまとめておきます!!
絵本「いないいないばあ」ってどう?
→赤ちゃんや子供を魅了する凄くいい絵本です!!
絵本「いないいないばあ」を読んだ時の赤ちゃん・子供の反応は?
→楽しそうでいい笑顔で笑います♪
絵本「いないいないばあ」って赤ちゃんや子供は怖がる?
→小さいうちは怖がることもあるかもしれないが、そのうちに楽しむようになるので大丈夫!!
絵本「いないいないばあ」って赤ちゃんや子供にいつ頃から読んであげるのがいい?
→6か月頃を目安として読んであげるのがいいと思います!!
他にもいろんな記事を書いておりますので、ご興味があればご覧いただけると嬉しいです☆
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
またお会いしましょう(^^♪