みなさんはお子さんの成長に疑問を感じたことはありますか?
寝返りが遅い…ハイハイをしない…歩くのがなんか変…などなど、その時々の心配を上げたらきりがないかもしれません。
その心配の一つとして挙げられるのが言葉ですよね?(^^;)
最初に断っておきますが、タイトルや出だしが少し暗い・重いような印象になってしまいましたが、そんな感じで進めるつもりはありませんので誤解しないでくださいね(・_・;)
基本的に今回の言葉の話に限らず、子供の成長の中で「親の心配」というのはつきものだと思っています!
親の価値観にもよりますが、ちょっとのことが気になるパパやママは多いと思います!
言葉もなかなか出ないと心配になりますよね…。
言葉をあまり話さないと何かあるんじゃないかと気になりますよね…(^^;)
それが普通だと思います!
そういったいろんな心配を抱えた時にどうやって家族で乗り越えていくか?
なるべく心配ばかりしないで子育てしていくか?
そこをモットーにしていこうというのがこのブログです(笑)
心配事って結局パパやママの中で勝手に生まれて、それを勝手に解決できるのはパパやママ本人でしかないんですよね(^^;)
だからこそいろんな人の体験を聞いたり、見たりして本人が大丈夫だねって思えることが大切だと思います(^^)
かわ吉のブログもそんな一助になればと思い、日々奮闘中です!
言葉の遅れについて、かわ吉家も娘が2歳になった時に、それほど出ていなかくて、かわ吉は勝手に心配していました(-_-;)
言葉が出ない、あまり話さない、周りの子供に比べて遅く感じるというパパやママってたーくさんいると思いますので、いろいろ体験をお話しできたらって思います!
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
言葉の遅れを2歳の娘に感じた時の話☆彡
まずは、かわ吉の娘の話をします!
娘は体がとても大きいです!
今も娘より大きい同い年の子を見たことがありません(笑)
元々大きいのに4月の初旬生まれなので、まあ大きいことこの上なしです(笑)
体の大きい子は乳幼児期の成長が平均くらいの大きさの子供よりも遅いという説があるのは知っていました!
そしてうちの娘はその説通り1通り遅かったです!
だから、最初の頃はことあるごとに少し気にしていましたね(・_・;)
そして、1歳の時に鼻水が原因で滲出性の中耳炎になり、手術をしました。
ですので、2歳になったときには、両耳にチューブが入ってました!
そして、2歳半過ぎたあたりで、チューブが片方取れましたが、今も片方は入ったままです!
中耳炎の話にご興味がある方は、こちらをご覧いただけますと幸いです↓
そういったこともあったので、耳の聞こえと、発する言葉には結構気を使ってました!
成長が遅いということに慣れては来ていましたが、耳のこともあったので、同い年の月例が近い子と遊んだりすると、周りの子は早いのでちょっと心配になったりというのはありました!
2歳を過ぎても、喃語に近い言葉も多く、1語文もはっきりとは言えないものもたくさんありました!
2語文なんて全くでした(^^;)
それでもとにかく元気でした!
今できることを一生懸命に楽しんでるなーって感じてました!
今もそれはかわってません!
今もお風呂上りに全裸でトランポリンを飛んでいる姿にはいつもお腹を抱えて笑ってしまいます(笑)
成長が多少遅くても元気であればOKでいいと思います!
とはいえ、親ができることが何かあるんじゃないかと考えているパパやママに、かわ吉がやっていたり、これが要因で言葉を話せるようになったんじゃないかというお話をご紹介したいと思います(^^♪
2歳で言葉の遅れを感じる…言葉が出ない…あまり話さない…と感じた時に親ができること!☆解決策・予防策のご紹介☆
かわ吉の娘を見ていて、「飛躍的に言葉がちゃんと話せるようになった!」「単語単語がわかるよになった!」「二語文をたくさん話せるようになった!」と感じた時に娘がやっていたこと、娘のやっていたことを分析して、ご紹介します!
2歳児に言葉の遅れ、言葉が出ない、あまり話さないと感じた時の解決策・予防策
①たくさん話しかける
②少し上の子とたくさん遊ばせる
③お子さんを見守る・観察する
それぞれわかってるよと思われそうなことばかりですが、具体的に見ていくとなかなか奥が深いのでもう少しお付き合いください(^^)
①たくさん話しかける
これが一番奥が深い!
よく目にすることだと思います!
言葉のシャワーを浴びるのがいいなんて、聞いたりした方も多いと思うのですが、具体的に言葉のシャワーってどんなシャワーなんでしょうか?
かわ吉が思う言葉のシャワーは、「質問攻め」です!!
結構親って話しているようで話せていないと思うことがかわ吉自身結構ありました!
一緒に遊んでいて、何かができた時に…すごーい!!
これが会話かというと微妙ですよね(^^;)
注意してほしいのは、このやり取りを否定しているわけではないですからね!
このやり取りはやり取りでめちゃくちゃ大事です!!
ただ、会話かというと会話ではないと思います!
そう、言葉でのやり取りをするという意識が大切だと思うんですよねー!
今みたいにほめたりとか絵本を読んだりとかテレビを見たりだけだと、一方的だったり会話としては成立してないことって結構あるんですよね!
だから、ほめる時も、すごーい!
の後に楽しかった?とか、もう一回やってみる?とか、それをベースに会話をしたり、テレビを見ているときにも、「あれって何?」とか、「○○ちゃんもできるかな?」などなどどんどん話しかける、質問することが大切だと思います!
質問もいろんなパターンがあった方がいいかなって思います!
あまり考えさせ過ぎるような質問は子供のストレスになる節がありますが、そういう質問も大切だと思います。
「何がしたい?」「どうする?」「これって何ができる?」などなど、年齢にもよりますが、2歳児には答えがいろいろ考えられるような質問は、大変です!
黙り込んでしまう可能性はあります。
そういった質問ばかりでは疲れてしまうので、
「この中だったらどれが好き?」とか、知ってるものを指さして、「これって何?」とか答えられそうな質問をしたりするのも大切だと思います!
こちらは知ってるものだと思っても、意外と考えたりすることもあります!
われはわれは、ライオンの写真がどのようなパターンでもライオンと答えることはできますが、子供たちにとっては違うものに見えることもあります!
だから、わかってるだろうと決めてしまうのではなく、どんどん考えて答えさせることは、2歳児くらいだと大切だなーって最近思います!
そして、2歳児の進化は脅威的なので、気付いたら昨日質問した時は答えられなかった質問も答えられるようになります(^^;)
娘はある日、急に「みかん美味しかったー!!」と叫びだしました!
特に何も聞いてないのに…教えてもないのに(笑)
かわ吉の中では凄くおもしろかったんです!
なので、みかんを食べた日は、みかん美味しかった?ってくとみかん美味しかったーと答えるようなやり取りをしてました!
ある日、みかん食べた時に数分後「さっき何食べたの?」って聞きました!
この質問の意図としては、「みかん美味しかったー」と答えてほしかったんです(^^♪
ただ、その時は質問がよくわからずに黙ってしまいました。。
まだ早かったなーと思っていました!
そしたら1週間後くらいですかねー!
みかん食べた後に、ママと話していた時に娘もいて、ママに「娘はさっき何食べたの?」って聞いたんです!
つまりかわ吉はママと会話していたんですが、娘が横から「みかん美味しかったー!!」と答えたんです!
びっくりしたと同時にむっちゃ面白かったし…なんかとても幸せな気持ちになりました!
このようにいろんな質問をぶつけることで、どんどん答えれるようになったり、言葉を覚えるきっかけを作ることができると思うので…
おすすめは質問攻めです!!
②少し上の子とたくさん遊ばせる
これはこういう環境にないと難しいかもしれませんが、効果はありますよね!
かわ吉には甥っ子姪っ子がいるのですが、長期休暇で実家に帰ると、よく遊んでもらうのですが…実家に帰って彼らに遊んでもらうだけで、飛躍的に言葉を話すようになった気がします!
甥っ子と姪っ子の年齢が6歳と5歳なので、2歳児の娘にはちょうどいい年齢というのかもあるかもしれません。
そして娘は年上の子が好きという性質もあるので、そういったいろんな要素が絡み合っているということもあるかもしれませんが、効果はあると思います!
保育園行ってる子は、成長が早いと思いますが、それは年上の子に限らずお友達と日々過ごす時間が多いという影響はあると思います!
友達同士の会話というのは、子供を成長させるんだなーってつくづく思う今日この頃です!
③お子さんを見守る・観察する
これは少し①と②とは毛色が違う話になります!
言葉を話さない…出ないってなると、我慢強く見守るのが大切だとお話ししてきましたが…ただ、見守るだけではなく観察も必要かなって思います。
というのは、言葉が出ない、話さない原因が、耳が聞こえにくいなど成長の早い遅いとは別のところにある可能性もあるからです!
神経質になる必要はありませんが、そういう可能性をもって見守ることは大切だと思います!
もし何かあったとき、後悔するのは自分ですから!
心配し過ぎる必要はないですが、注意して見守る。
もし、おかしいと感じたり心配で仕方がない場合は病院に行くべきだと思います!
いたずらに心配していても、辛いだけなんで、病院に行ってちゃんと教えてもらえるだけで心配がなくなることもあるので、見守った結果、気になるなら専門家に見てもらう!
それくらい割り切ることが大切です!
自分一人でいろいろ心配しすぎたり、悩みすぎたりすることだけは避けてください!
子供といる時は楽しい時間を過ごしたいですからね(^^♪
言葉の遅れを2歳の娘に感じる…言葉が出ない、話さない、女の子や男の子に親ができること☆体験記☆のまとめ
かわ吉の娘は、もうすぐ3歳になります!
2歳になった時は、周りと比べて気にすることが多かったのですが…今は気にならなくなりました!
もちろん今の現時点でも同じくらいの子供たちの中ではそんなに言葉が話せるほうではないです!
ただ、確実に日々成長しています!
成長している娘をちゃんと見てあげることが、周りと比べるより大切だということを日々娘が教えてくれます!
それと同時に、彼女特有の面白さでまわりを笑顔にします!
そこにおいては、天性のものがあると思います!
あっ、親バカです(笑)
みなさんもどんどん親ばかになっていきましょう(^^)/
親から積極的にコミュニケーション・会話をして、我が子なりの言葉の成長を幸せな気持ちで見届けていきましょう(^_-)-☆
かわ吉は、他にも下記のような記事を書いています!
ご興味がございましたらご覧いただけまると嬉しいです☆↓
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
またお会いしましょう(^O^)/