3歳になって…「おやつ～」「お菓子食べる～」と1日中言っている娘をもつかわ吉です(^^;)
イヤイヤ期を迎えてたあたりからですかね…だんだんとお菓子に対する執着がわいてきたのは…(>_<)
まあ、仕方のないことなんです！
大人だってお菓子は好きですから！
とはいえ、1日中そればっかり言ってきて、挙句の果てに泣き叫ばれると…気が狂いそうになりますよね…(+_+)
かわ吉家では、2歳半のときから始まって、かれこれ1年近くがたちます！
最近は、年齢を重ねていていろいろわかってきたということもあって、少しずつましになってきましたが…今もリビングでママにおやつって言ってます(^^;)
朝ごはんを食べて1時間しかたっていないのに(笑)
(笑)と書きましたが、毎日毎日数時間おきにこれやられると笑えません(笑)
かわ吉家が住むマンションには…4歳のお友達も結構多いのですが…同じように…ご飯を食べないでお菓子ばかり食べると悩んでいる方もいらっしゃいます！
そこで今回は…かわ吉家で試行錯誤してママと取り組んできたことをご紹介します！
そのやってきた手法をご紹介することで、何かお役に立てればと思い、本日のタイトルにいたしましたm(__)m
★本日のお題★
・3歳児や4歳児がご飯を食べないでお菓子ばかり食べる…お菓子しか食べない原因って何？
・3歳児や4歳児がご飯を食べないでお菓子ばかり食べる…お菓子しか食べない時の対処法は？
・3歳児や4歳児がご飯を食べないでお菓子ばかり食べる…お菓子しか食べない…時の対処法は？★1年以上この問題に取り組んできたパパの知恵★のまとめ
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)／
3歳児や4歳児がご飯を食べないでお菓子ばかり食べる…お菓子しか食べない原因って何？
かわ吉は、相手が3歳や4歳の子供であっても、問題が起きた時には原因があると思っています！
ただ、子供の場合は、原因があるんだろうけど…わからないこともたくさんあります！
まだまだ、上手に伝えられないですからね…(^^;)
とはいえ、子供の言動を見てある程度推測はできると思います！
その推測を最大限にやって、かわ吉がたどりついた原因をご紹介します！
★3歳児や4歳児がお菓子ばかり食べる・お菓子しか食べない原因★
①お腹が空いている
②お菓子の味が美味しすぎる
③少し遊びに飽きている などなど
順に説明していきますね！
①お腹が空いている
これはご飯は食べるけど、お菓子・お菓子とすぐに言うお子さんの場合です！
ご飯を食べているだけまだましですが…ずっと言われると…イライラしますよね(・_・;)
そういう時はご飯をもう少し食べるようにご飯の時に仕向けるか…おやつの時に、軽食を与えてみるというのも一つのやり方です！
かわ吉家の娘は、とにかく朝からおやつおやつ、お菓子お菓子うるさいです！
朝があまり食べないことが多いといっても…それなりに食べてるとは思うのですが…昼や夜よりも少ないし、夜寝ているので、空腹だった時間が長いというのもあって、満たされていない可能性もあります！
そこで、おやつ・お菓子と言ったタイミングでおにぎりやパンを食べるといった提案をしてみました！
今日はそれでおにぎりを食べていました！
もちろん、娘は気まぐれなので、毎回とまではいかないと思いますが、そういう提案をしてみてそっちを食べると言えばもうけもんくらいで提案してみるのもありだと思います(^^)
②お菓子の味が美味しすぎる
ご飯を食べないでお菓子ばかり食べる・お菓子しか食べない場合の主たる原因は…味や食感ですよね…(T_T)
もうこれにはなかなか勝てない…。
ラムネやスナック菓子、グミなどなど…美味しいですもんね…。
味だけでなく…なんか楽しいというのもありますよね！
形だったり触感だったり、おもちゃがついていたりなどなど楽しいもセットなんですよね…。
そして、たいていの場合がちょっとした特別感がある！
美味しいくて楽しいものが、ご飯より少ない回数しか食べるチャンスがないというところもおかしおかし～・おやつおやつ～としつこく言わせる要素なのかもしれません(・_・;)
お菓子のおいしさにご飯の味で勝負するのは…難しいですよね(T_T)
③少し遊びに飽きている
これはかわ吉家の娘に該当することなんですが、遊びに熱中している時って、おやつって言いません！
テレビを見ていて、ちょっと好きじゃないコーナーが始まったり、パパやママと遊んでいて、だんだん飽きてきたタイミングで…「お菓子食べる～」と言い出すことが多いです！
これっていろんなお子さんに共通すると思ったので、ご紹介しました！
とはいえ、ずっと子供を熱中させることって難しいです(^^;)
ただ、やり方によっては、お菓子～・おやつ～という回数を減らすことはできると思います！
こちらについては、対処法で詳しくご説明しますm(__)m
まとめ
他にも細かく考えればいろいろとあると思いますし、各お子さん特有の理由も存在するかもしれませんので、なんでこの子はお菓子お菓子・おやつおやつばかり言うのだろうという視点で観察するとわかるかもしれませんね(^^)
主要な原因は、今回あげた3つとかわ吉は考えました。
これらの原因をふまえて行っている対処法をご紹介していきます！
3歳児や4歳児がご飯を食べないでお菓子ばかり食べる…お菓子しか食べない時の対処法は？
3歳児や4歳児がご飯を食べないでお菓子ばかり食べる・お菓子しか食べない原因として3つ挙げました！
この3つをベースに対処法について3つをご紹介します！
これは実際にかわ吉がやっている方法ですので、ご参考にしていただけますと幸いです♪
★3歳児や4歳児がご飯を食べないでお菓子ばかり食べる・お菓子しか食べない時の対処法★
①ご飯は決まった時間にしっかり食べさせる
②お菓子は決まった時間に食べようねということをちゃんと説明する
③子供の1日のスケジュール管理をお菓子を食べないでいいように行う
それでは順に説明します！
①ご飯は決まった時間にしっかり食べさせる
かわ吉の娘の場合は、お腹が空くからおやつおやつ～と言っている部分もあると考えています！
ですので、ご飯をしっかり食べさせるということは、ママもかわ吉も意識してやっています！
とはいえ…イヤイヤ期の影響等がある3歳や4歳くらいの時期って…そう簡単にはいかないですよね…(>_<)
全然食べないっていうお子さんもたくさんいますもんね～(T_T)
これはみんなが通る道…仕方がない部分でもあります！
かわ吉家では、ママがいろいろ少しずつお皿に並べてくれます！
そして、それを食べたら褒める、全く食べない時は、デザートをいつも2つあげているのですが、それを1つにするというシステムにしています！
デザート2つと言っても1つ分を2つにわけているくらいの量です！
そうやっても、食べない時は食べない…(+_+)
ただ、少しずつ食べるようになってきました！
だから、親が決めつけないほうがいいと思います！
食べるか食べないかわからないのに、出すのはめんどくさいですが…野菜や好きなもの以外も食べて欲しいと思っている親御さんは是非試して欲しいです！
少し話は脱線してしまいましたが…
ご飯は決まった時間に食べることで、②や③の効果が上がります！
そして、これから幼稚園に行くお子さんにとっては、とても意味のある習慣になるので、ここは意識しても損はないと思います！
かわ吉家は決まった時間と書きましたが、ある程度の1日の流れは決まっているので、これをやった後に、ご飯というルーティンになっています(^^)
朝は、起きて少し遊んだりテレビを見てると娘が30分以内にご飯と言ってくるので、言って来たら朝ごはん！
お昼は、午前中にお出かけすることが多いので、帰ってきたらお昼ご飯！
夜は、お風呂に入ってあがって、お洋服を着るなど準備が終わったら夜ご飯！
という具合に、流れになっています！
この流れにすると、朝は6時～7時台前半、お昼は11時半～12時半、夜は、5時半～6時半の間くらいに収まるようになります！
おやつは大体ご飯～2～3時間後をめどにしているので、朝だと10時前後、お昼だと2時半～3時くらいにあげています！
とはいえ、朝なんて食べた直後に言ってきたりしますけどね…。
その時は、できるだけ受け流します(^^;)
引っ張れるだけ引っ張ってあげるようにしていますね！
これを根気強くやっていると子供もわかってくるので、スケジュールについては、体に染みついてきています！
そして、ちょうどいい間隔でご飯になるので、しっかりと食べる可能性がうまれます！
だらだらおやつを食べていると、確実にご飯に影響しますからね！
ご飯とおやつの感覚をしっかりとつというのは意識することをおすすめします(^_-)-☆
②お菓子は決まった時間に食べようねということをちゃんと説明する
②については、①と連動していますが、ここで強調したいのは…ちゃんと説明するということです！
「お菓子は、決まった時間に食べようね」
「ご飯にはたくさんの栄養が入っている、お菓子は栄養がないし、体にいいとは言えないものもたくさん入っているんだよ」
というような、正論の部分を、子供の理解の状況に合わせて言葉や言い方を選んで伝えてあげるというのは、必要だと思います！
わからないから…ダメダメだけでは、子供は反発します！
かわ吉の娘には、
「決まった時間にお菓子を食べないとご飯が食べれなくなるよ～」
「ご飯は体のためにしっかり食べないとダメだよ、ご飯を食べないとおやつは食べれないんだよ！」
というようなニュアンスで伝えています(^^;)
まだまだ、言葉の理解が進んでいないので、今はこれくらいにしていますが、時々おやつは体によくないよ、ご飯は栄養がたくさんあるんだよ！というようなことを話して反応を見るようにします！
年齢が上がってくるにつれて、ちゃんと説明する難易度をあげてきっちりと必要性やおやつを食べることについて、ちゃんと話し合っていきたいと考えています！
固い話になりましたが…各ご家庭で考えている、お菓子やおやつについてのことをちゃんとお子さんにも伝えるというのは大切なことだと思います！
③子供の1日のスケジュール管理についてお菓子を食べないでいいように行う
これは本日1番のおすすめです！
効果があるし、すぐにできるので(^^)
是非一度やってみて欲しいです！
まずはポイントをお伝えします！
①ご飯直後やおやつ直後は親は遊びの手を抜く時間にする
②そろそろおやつと言いそうな時間になってきたら、お子さんが好きな遊びを親が積極的に行う
この2つです！
かわ吉が娘を面倒みる時の1日のスケジュールの例をみながら上記の2つのポイントを説明していきますね！
朝ごはんを7時に食べたとします！
食べた後は、朝のテレビをみせるなどして、親が必要なことをやる時間にあてます！
この時間が①の時間！
子供に対して手を抜いていい時間ということになります！
食べた直後なので、おやつおやつとは言ってくる確率が少ない時間帯です！
そして9時に近づいてくるとおやつ～って言ってくる可能性があります。
もし出かける予定があるなら、その出かけ先を伝えてそっちに興味を持っていきます！
そして、準備を始めるように仕向けます！
近くの公園等であれば、この時点で出発するというのもありだと思います！
家で過ごす場合なら、興味のある遊びをここで持ってきます！
そして、親はここで積極的に遊びます！
かわ吉家だと、今はチョキチョキが好きなので、チョキチョキをやったり、親がこぐ自転車の後ろに乗るのが好きなので、自転車に乗るから準備しようかといって興味をそちらに向けます！
これが②です！
たったこれだけです！
これだけと思った方…一度騙されたと思って、ここを意識してやってください！
そろそろ危ないなって時間は、本当に積極的に親が遊んでくださいね！
この積極的が大切ですから！
遊びは子供の好きなようにさせていると思います！
ただ、親が積極的にかつ真剣に遊ぶ姿勢を見せると、親のペースにする→主導権を握ることは可能です！
ただ、それって毎日子供と真剣に遊ぶ時間を作ってあげないと応じてくれない可能性もあります！
誰かと話しながら、何かをしながら、携帯をいじらながら遊んでいる親に子供は主導権を握らせてくれることはありません！
「この人遊ぶ時に真剣に遊んでくれて面白いから遊びたいんだよな」ってこどもに思わせることができれば、そこに信頼関係が生まれます！
それって、遊ぶのが上手とか上手じゃないとかそういう話ではありません！
真剣かどうかです！
ちゃんと向き合ってくれているかどうかで、全然変わってきます！
ただ、手を抜く時間がないと疲れすぎるので、そこはうまくやってくださいね(^^♪
しっかりと遊びの中で主導権を握る時間を作って、子供と楽しく遊ぶ…その先には…おやつのことを忘れさせることができるというご褒美が待っているので…しっかりと頑張っていきましょうね(^_-)-☆
3歳児や4歳児がご飯を食べないでお菓子ばかり食べる…お菓子しか食べない…時の対処法は？★1年以上この問題に取り組んできたパパの知恵★のまとめ
いかがでしたでしょうか？
この手の問題は…特効薬がないんですよね…(T_T)
ただ、成長とともにいろいろわかってくるので、一人の人として、おやつの食べ過ぎって体によくないんだよ、食事ってとても大切なんだよということをしっかりと説明し続ける。
それだけだといつ理解してくれるかわからないので、ある程度スケジュールをコントロールすることで、興味をうまくお菓子やおやつ以外のものに向けれるような時間を過ごすことを意識するだけで、変わってくるので、できそうなことから、少しずつ始めることをおすすめします(^^♪
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました！！
かわ吉は他にもいろいろ書いています！
それではまたお会いしましょう(^O^)／
