娘が歯医者さんからシーラントを勧められて…初めてシーラントを知ったかわ吉です(^^;)
みなさん知っていましたか?
かわ吉は、聞いたことすらなかった単語でした…(>_<)
かわ吉の娘は定期的に歯科検診にいっているのですが…先日行った時に…「奥歯の溝が深いので、シーラントをおすすめします!」と言われたそうです!
ママに相談されて、ママも詳しくは知らなかったのですが…虫歯になりにくくなるし保険適用で受けられるという説明を受けて、最初は前向きだったので明るく教えてくれました!
明るいママから説明を受けたので、虫歯予防になって保険適用の金額で出来るならやろっか!と簡単に返事をしました…(・_・;)
後から、ママとかわ吉それぞれシーラントについて調べて…衝撃でした…(>_<)
出てくる出てくる…悪いキーワードの嵐!!!!!!!
何?何?何?何?と一時パニックになるかわ吉家(+_+)(+_+)
そこでちゃんといろいろ調べてみました!!
いろいろ調べたし…同じ悩みを抱える親御さんは出てくる問題だと感じたので、情報共有したいと思います!!
本日のテーマは…そんなシーラントの悪い口コミや評判の中から、体への影響を中心に調べたのでご紹介していきたいと思います!!
★本日のお題★
・まずは…シーラントって何?簡単にどんなものか知っておきましょう!!
・シーラントって体に悪い?害がある?など危険性についての調査報告!!
・シーラントって体に悪い?害がある?など危険性について徹底調査!のまとめ
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
まずは…シーラントって何?簡単にどんなものか知っておきましょう!!
シーラントについては、かわ吉がここでどうのこうのいうよりも…
「シーラントとは」や「シーラントって何」などのキーワードでググっていただくと、すぐにたくさんの情報が出てきます!
一番読みやすそうなものを探して読んでいただくのがいいです!
かわ吉がわかりやすかった、歯医者さんの説明とサイトのリンクを載せておきます!
シーラントは、歯科用樹脂で奥歯の溝を埋めて、虫歯菌が繁殖しないようにするものです。薬剤で予防をするフッ素とは違い、シーラントは物理的に歯を覆って虫歯を予防するものです。虫歯予防調査の結果では、約66%もの歯が虫歯にならなかったという結果があります。シーラントは適切に施せば虫歯予防に期待ができることがわかります。
引用元:「いなだ歯科」
奥歯の溝を歯科用樹脂で埋めるという処置を行うことをシーラントと呼ぶようです!
かわ吉の娘のように、奥歯の溝が深い場合には、歯ブラシが届かずに、その溝に食べ残しなどが残って虫歯菌の繁殖につながってしまうということなんですね!
シーラントというものをなんとなくはわかっていただけましたでしょうか?
ここで本日のテーマに話を戻しますと…
シーラントで使う歯科用樹脂が本日のポイントになってきそうですね!
この歯科用樹脂が体に悪い?害がある?など危険かどうかについて次章で調査報告いたしますね(^_-)-☆
シーラントって体に悪い?害がある?など危険性についての調査報告!!
こちらは結論から申し上げますね!
シーラントって体に悪い?害がある?
→シーラントの安全性は高い!(国も認めている)
詳しく3つの項目にわけてみていきたいと思います!
①シーラントで使われている歯科用の樹脂を誤って飲み込んだ場合の人体への影響について
今回、シーラントって体に悪い?害がある?などの危険性を知りたいポイントは…歯科用の樹脂が体に影響を及ぼすかどうかだと思います!
まず飲み込んだときの人体への影響については、下記がわかりやすいと思いました!
シーラントに使っている歯科治療用のプラスチックは、口腔内で負担を感じさせないよう、非常に薄い素材です。そのため無理な力がかかると破損してしまうこともあります。取れてしまっても簡単には溶け出したりしないので、誤ってそのまま飲み込んだとしても特に問題ありません。
引用元:「町田駅前グレイスデンタルクリニック」
よっぽどのことがない限り溶けだすことはないということですね!
そのまま排泄物として人体の外に出てくるようなので、それが害になったり溶けだしたりという危険性は低いと考えられますね!
②シーラントで使われている歯科用樹脂(歯科治療用プラスチック)の材質による人体への影響について
次に注目したいのは、材質ですね!
上記にもあるように溝を埋め込む樹脂というのは、歯科治療用のプラスチックが一般的のようです!
材質に化学物質が使われているので、体に悪い?害がある?などの危険性について心配される方もいると思います!
それについては、下記の内容をご覧ください!
引用元:「歯チャンネル88」 一部抜粋
…(省略)…歯科で扱う材料の多くはなんらかの石油化学系物質です…(省略)
…それでも心配ということでしたら、むし歯のリスクを下げる効果と化学物質により健康被害を受ける可能性とを天秤にかけて、はがきさん自身が納得される方を選択されればよろしいかと思います。
こちらはシーラントの環境ホルモンについての影響や化学物質であるということを友人等に聞いて心配になった6歳の母親が歯医者さんに質問できるサイトで質問をしてそれに歯医者さんが回答しているものを一部抜粋したものです!
プラスチックというもの自体が化学物質で出来ていることを考えると、歯科治療用であってもプラスチックである以上、化学物質であることは避けられないと思います!
上記にあるように歯科で扱う材料の多くはなんらかの石油化学系物質のようですね!
初めて知りましたけど…詰めものなどに使われていても不思議ではないですね!
これらは、国が認めているものですから、かわ吉は全く気にならないのですが…気にする人もいると思います!
ですので、かわ吉は安全性は高いという書き方にいたしました!!
そして、上記の質問に回答している先生の仰っているように…
「それでも心配ということでしたら、むし歯のリスクを下げる効果と化学物質により健康被害を受ける可能性とを天秤にかけて、はがきさん自身が納得される方を選択されればよろしいかと思います。」という考え方に賛同ですね!
最後に選択するのは、治療受ける本人の判断ですね!!
③レントンゲンのお子さんの体への影響
シーラントをすると確認等で、定期健診ごとにレントンゲンをとる可能性があるようです!
そのレントンゲンが、小さな子供に影響を及ぼすかについて、ママが特に心配していたので、下記をご紹介します!!
レントゲン撮影すると被爆し、身体に悪い影響が出るというのは本当ですか?
レントゲン撮影のとき、個々の患者さんが受ける皮膚線量は、X線撮影条件により大幅に変動します。よく噂で言われるのは脱毛症や発疹、白内障などですが、歯科における被爆線量はごく微量で、まったく心配はいりません。比較的皮膚線量の多いデンタル撮影(2~3歯が映るもの)の場合でも、脱毛症や発疹が起きるまでには1,600~1,700枚、すなわち一年に20枚撮ったとしても80年以上かかる計算になります。
小さな子供でもレントゲン撮影は大丈夫なんですか?
上の質問でもお答えしていますが、歯科における被爆線量はごく微量なものであり、小さなお子様でも心配無用です。
引用元:「歯科タケダクリニック」
かわ吉はレントンゲンについては、全然心配していませんが…こういう議論があるのは知っています!
小さいお子さんってなると、親としては、わかっていても、心配になりますよね!
その気持ちもわかりますが、上記あるように微量なので心配ないということでした!
最後にシーラントの危険性について整理してお答えします!
シーラントって体に悪い?害がある?
→上記3つの観点から総合的に判断して、シーラントは国も認めている処置(材質も含む)であり、安全性はかなり高いと判断できる!
※あくまでもかわ吉の個人的な見解です!!
シーラントって体に悪い?害がある?など危険性について徹底調査!のまとめ
いかがだったでしょうか?
シーラントの専門家である歯医者さんの言葉を抜粋しながら、危険性はほとんどないということを証明してきました!
ただ、今回の記事はあくまでも人体への影響です!
シーラントが虫歯予防にいいと言っている記事ではありませんので、その点は間違いなようにしてください!
その虫歯予防に有効かどうかやしないほうがいい、勧められないという評判についての検証は、近日中に公開していきたいと思いますので…お楽しみにしてください♪
かわ吉は、今回いろいろ調べていて、今のところシーラントをする気持ちが勝っています!
安全性については、かわ吉の中で問題ないと判断できたので、後は、虫歯への効果等をみてしっかりと判断していきたいと思います!
なんでもそうですが…
ご自分で納得されてから判断する!!が一番ですよね!
その判断の一助に今回の記事がなっていると嬉しいです(^_-)-☆
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
かわ吉は他にもいろいろ書いております!!
それではまたお会いしましょう(^O^)/