新生児・赤ちゃんの背中スイッチに悩むママやパパは世の中に数千人いると思います!
背中スイッチは、ママとパパの精神を崩壊させます(^^;)
やっと寝かしつけられたーと思ったら…背中スイッチオンで振り出しに戻る!
これがすごろくだったら、途中でやめるだろうと思うくらい理不尽なときもありますよね…(T_T)
そんな辛い思いをしているママやパパに、そんな辛い思いをした経験のあるかわ吉から少しでも楽になって欲しいという思いを込めて…
新生児・赤ちゃんの背中対策として1番自信のある方法をご紹介します!
かわ吉家ではばっちりはまりましたが、試してみてはまらなかった場合は、申し訳ございませんm(__)m
ただ、一度やってみる価値はあるし、一度というかしばらく試して欲しいので最初に謝ります(^^;)
それでは、本日も宜しくお願いしまーす(^^)/
新生児・赤ちゃんをベッドや布団に置く・下ろすと泣くのはなぜ?いつまで?
新生児や赤ちゃんをベッドや布団に置いたり、下ろしたりする時になく理由については主に下記の理由が考えられます!
①寂しくて不安になる
②体勢の変化などによる刺激
③抱っこと布団やベッドとの温度差 など
その中でも①が泣く要因として大きいのかなとかわ吉自身としては思っています!
上記の理由で新生児や赤ちゃんをベッドや布団に置いたり、下ろしたりする時に泣くということはわかりました!
この記事では対策として、最強の方法に焦点を絞って書いております!
それ以外の対策や原因の詳細、いつから始まっていつまで続くものなのかなど、多岐にわたって、新生児や赤ちゃんをベッドや布団に置いたり下ろしたりする時に泣く→背中スイッチという視点で書いておりますので、こちらも合わせてご覧いただけますと幸いです!
上記の記事の中で、新生児や赤ちゃんをベッドや布団に置いたり、下ろしたりする時に泣くのはいつまでということについてもかわ吉の見解を書いております!
これは個人差がありますが、かわ吉の娘は2歳くらいになっても泣いているときはありました。
ただ、これは泣かない子もいるので、その子によってさまざまです!
詳細については上記の記事をご覧いただければと思います(^^♪
新生児・赤ちゃんをベッドや布団に置く・下ろす時に泣かせない最強の方法はこれだ!!
新生児や赤ちゃんをベッドや布団に置いたり、下ろしたりする時に泣くための対策として一番自信のある方法は…
→新生児や赤ちゃんを布団ベッドに置くときに頭→背中→お尻の順に置く!
これだけです!!
が、これ本当に凄いです!!
多分、大半の方が…「はっ!?」って思ってると思います!
大丈夫です!
想定の範囲内です(^^;)
かわ吉も最初はそう思いました!
詳しく説明しますね!!
新生児や赤ちゃんを布団・ベッドに置くときに頭→背中→お尻の順に置く方法を詳しく解説します!
まず最初にこれから説明する際に、布団やベッドという記載が何回も出てくるので、簡略化のため、「布団等」と記載します。
あらかじめご了承くださいm(__)m
話を本題に移します!!
新生児や赤ちゃんの背中スイッチの一番の要因は、寂しさ・不安からきています!
ママやパパから離れる寂しさと不安が、新生児・赤ちゃんの背中スイッチを押してしまうんです!
そして布団等に置かれるときに、温度差や姿勢の変化により、一度眠りから覚めそうになります!
この時に、安心感があれば大丈夫です!
が、この瞬間にママやパパの匂いや温もりが離れていくことを感じて、寂しさと不安感が襲ってきます!
そう、ここで安心感があれば背中スイッチはオンにならないんです!!
重要なんでこちらでアンダーライン引いておきました(笑)
その安心感を与えるために重要なのが頭から置くことではなく、最後にお尻を置くことなんです!!
重要すぎるのでアンダーラインを引いて、字も結構大きくしておきました!(^^)!
従来のやり方は、お尻から置いて最後に頭だと思います!
結構こうやって説明されていることがおおいし、なんとなくこれが正解だと思っていますよね!
その方がママやパパは置きやすいし、安定しているんで自然とそうなるんですよね!
しかーし、これだと新生児や赤ちゃんに安心感を与えるお尻が最初にママやパパから離れます!
これヤバいです”(-“”-)”
最初に寂しさと不安を与えてしまいます!
置いた瞬間に目を開けた・置いた瞬間に目が合った・置いた瞬間に泣きだした!!
なんて経験しょっちゅうありませんか?
その原因がお尻が先だからです!
安心感を与えるお尻が先に離れてしまうと後からのフォローもできません!
地面につく最初の部分が一番安心感を与えるお尻であってはならない!
まず最初にこれを抑えてください!
今までのポイントをまとめて、順番を考えると…
順番としては頭→背中→お尻がベストとなります!
自然な流れですよね(^^♪
さて、ここから置き方を詳しく解説しますね↓
頭を置くときに慣れるまでは極端に頭の先から置いていただいて大丈夫です!
布団等にゆっくり頭の先から→後頭部と置いていきます
今首の後ろにおそらく手を置いてると思うのでその手を抜くか腰あたりに移動します!
と同時に背中を首のすぐしたから徐々に布団等においていき腰まで布団に置きます!
次に両手お尻のしたあたりに敷いたまま足まで全部布団等に置きます!
ここまでで泣いてないと仮定します!
というのも、慣れてくるとお尻に手を置いておけば泣いてない状態になることが増えてきます!
ある意味ここからが勝負です!
お尻の下で手で少しお尻を持ち上げたり、指を動かしたりしてママはここにいるよアピールをしてください!
徐々に右手は右横に左手は左横に抜いていきます!
この時焦らないでください!
徐々にでいいです!
最後の最後までママやパパはここにいるんだよというのを指先でアピールします!
手や指をみながらママやパパの意識は赤ちゃんの呼吸に集中してください!
深くなっていったらもう勝負の時です!!!!
ギリギリのところまで徐々に抜いておいて、最後はすーっと手と指を抜いてください!
これで起きなければ、新生児・赤ちゃんの背中スイッチとの勝負は、ママやパパの勝利です!!
おめでとうございます!
活字にすると結構な量ですが、慣れてくるとお尻の下に手を敷いたまま新生児や赤ちゃんを布団に置くまでは10秒程度、新生児・赤ちゃんのお尻から手と指を抜くのに、眠りの深さにもよりますが、1分~10分くらいですね!
10分!?と思われたかもしれませんが、焦って振り出しに戻るよりいいはずです(^^;)
慎重にやることが大切なんです!!
そしてこの方法の優れているところがこの方法をマスターできたあかつきには、起きそうになっても抱っこせずにやり直せることができるんです!
ポイントは↓こちらです!
やり直すときのポイント
①新生児・赤ちゃんのお尻から手・指を抜くときに置きそうになったら、もう一度深くお尻の下に指と手を敷いて、軽くお尻を持ち上げたりしてください!
背中をトントンするような感覚でお尻を持ち上げてはおろしてを優しく繰り返してください!
そうすると落ち着きます!
②①よりも起きそうな時(目が開いてしまったなど)は、お尻の下にしっかりと手を入れて少しお尻だけをも高めに持ち上げてください!
新生児や首が座ってない赤ちゃんの場合はやりすぎに注意してください。
そして、こちらもリズムよくお尻を上げておろしてを繰り返してください。
首が座っている場合はリズミカルにやって大丈夫です!
この2つで眠らなければ諦めてください!
これも慣れなんですが、かなりの確率でこれで対応できてましたね!
この1連の流れをマスターしてから抱っこをし直すのは、50回に1回くらいに減りました!
一発でないけど、抱っこしなおさないで済むのであれば、楽なんで是非マスターして欲しいです!
言葉では限界があるので、近日中に動画を撮影できればと思ってますと言っても、娘はもう必要ないので、ぬいぐるみでのデモンストレーションになりますが、言葉よりもわかりやすいと思うので!
ご期待ください!!
新生児・赤ちゃんをベッドや布団に置く・下ろすと泣くのはなぜ?いつまで?1ヶ月~6ヶ月の赤ちゃんに是非一度試して欲しい最強の方法伝授します!のまとめ
いかがでしたか?
伝わりましたでしょうか?
何としてもこの方法だけは伝えたいので、この辺がわかりにくい等ありましたらお手数ですがお問い合わせフォームよりご意見いただければ嬉しいです!
あまりこういうことはお願いしないのですが、この方法だけはいろんな人を救えると思っているので、伝えたいんです!!
置く順番を変えるだけなんで、今日から、今すぐにでも試せるので、是非やっていただきたいです!!
そして広めてください!
1人でも多くのママやパパが新生児や赤ちゃんの背中スイッチから解放されることを願っております(#^.^#)
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^_-)-☆
またお会いしましょう(^^)/