3歳児の娘が最近毎晩のように夜中12時~3時くらいに起きるようになって困っているかわ吉です…(T_T)
夜中に起きてすぐ寝てくれればいいのですが…ここ2,3日は…そのまま2~3時間くらいは起きています!
ただ、おもちゃで遊び始めるわけではないのです…(^^;)
かわ吉の隣で横になったまま…歌をうたったり…妄想おままごと(ごっこ遊び)のようなことをやったりしています(・_・;)
少し声は大きいと思うこともありますが…そこまで騒がしかったり、ご近所に迷惑がかかる感じではないので…そのままにしています!
そうこうしていると眠くなってくるんでしょうね…今は、かわ吉と2人でベッドで寝ているのですが…眠くなってくると…リビングで寝ているママのもとに走っていって…そこでわりとすぐ寝ます…(+_+)
娘が起きている間は熟睡できないので…これがずっと続くのは困るなって思って、原因を知って対策を考えないとと思って、いろいろ調べることにしました…。
そうすると…夜中起きているお子さん(2歳児・3歳児)は思っているより多いことを知りまして…本日記事にすることを決意しました(^^)/
かわ吉家の事例もふまえながら原因と対策を考えていきたいと思います!!
★本日のお題★
・2歳児・3歳児が夜中に起きる原因って何?
・2歳児・3歳児が夜中に起きるを防ぐために対策として何ができる?
・3歳児が夜中に起きる…原因って何?対策として何をすべきか?今夜からできることを考えてみた!のまとめ
※かわ吉の娘は3歳ですが、2歳児のお子さんにおいても同じような原因と対策が役に立つと感じたので、2歳児のお子さんをお持ちの親御さんにも参考にしていただけますと幸いです(^_-)-☆
それでは本日も宜しくお願いしまーす(^O^)/
2歳児・3歳児が夜中に起きる原因って何?
2歳児・3歳児が夜中起きてしまう原因となりうることを下記に列挙します!
①お昼寝が長い
②疲れが甘い
③寝ている環境が悪い(音・温度・広さなどなど)
④寂しい
⑤寝る時間が早い などなど
ポイントは睡眠時間と子供の体力…そして、寂しさかなと感じています!
それに関係するものを上記の5つとしてあげました!
①お昼寝が長い
お昼寝は、子供の睡眠時間と体力に大きく影響するものですよね!
夜中起きる起きないを左右する、最も重要な項目の一つだと思います!
お昼寝については、夜中起きる起きないだけでなく、寝つきの部分にも関係してきます!
お昼寝が長かったり、疲れ切っておらず、体力が余っている状態だと…なかなか寝付けないというお子さんもいます!
いつもの習慣で寝つけたとしても、そこまで疲れないので、夜中何かのきっかけでパッと起きて、その後そんなに疲れていないから、少しの間起きてしまうということに繋がってしまうことも考えられます!
逆に考えるとお昼寝が短かったり、全くしていないと、すぐに寝たりぐっすり朝まで寝ていることが多くありませんか?
そういう場合は、お昼寝の長さが原因の一因である可能性が高いですね!
ちなみにかわ吉の娘は、お昼寝をしていないので…ここは原因ではないですね(T_T)
②疲れが甘い
お子さんの疲れについては、①のお昼寝の有無とも関係がある項目です!
お昼寝をしないと、今まで通りの生活でも…ぱたんと寝て、朝までぐっすりということがあります!
かわ吉の娘も、お昼寝しなくなってからしばらくは、お昼寝をしないこと以外は今まで通りの生活でしたが…寝かしつけもとても楽で朝まで寝ることも多かったですね!(たまに起きることは昔もありました!)
お昼寝をしなくなることで、体力が回復する時間がなくなるので…疲れがお昼寝をしていた頃よりも格段に増しているのだと考えられます!
この疲れというのは目に見えないので、とても難しいですが…夜中起きないで朝まで寝るということを考えるととても重要だと思います!
かわ吉の娘はお家遊びが好きなのですが…外でしっかり遊んだ日は、ぐっすり寝ているような気がしています(^^;)
今この記事を書きながら、体力をしっかり使い切る、疲れるということはとても大切なことだなと改めて感じました!!
あと、これは本当に最近感じたというか…気付いたことですが…子供の体力ってすごい勢いでつくってことです(・_・;)
娘も今までは外でこれくらい遊べば夜はぐっすりだよなって思っていたのが…全然寝なかったり、途中で起きたりということが起こるようになってきています!
そういう点も含めて、お子さんの疲れが甘い、疲れ切っていないかどうかに着目することも対策は考える上では重要だということですね(^^)/
③寝ている環境が悪い(音・温度・広さなどなど)
これはどちらかというときっかけの話です!
そこまで原因として重要ではないですが、①や②の状況で、③の環境によって、目を覚まして、そのまま数時間寝ないということはありえるので、もし明らかに環境に問題があるのなら原因として認識する必要があると思います!!
特に気をつけたいのが、音と温度です!
音は、家庭環境等でしかたない部分もあるので、神経質になる必要はありませんが、無駄に大きな音を出して起こす必要もないので…夜中に大きなおとがでた時に起きているのであれば、それが原因なので排除する方法は考える必要があると思います!
一番親として、配慮すべきは温度です!
お子さんは、思っているより寒さに強い、あつがりなお子さんが多いのですが、親御さんは自分の感覚で厚着さしたり、かなり高い温度でエアコンを設定していた李ということがあるので、それが原因になっている可能性はあるので注意が必要ですね!
④寂しい
③のきっかけの一つではありますが、これは重要だと思ったので、③とは別に書きました!
ご家庭によっては、少し早い時間にお子さんを寝かせてから、家のことをやったり、息抜きをしたりする親御さんは多いと思います!
その時、お子さんは一人で寝ていますよね!
眠りが浅くなった時に寝ぼけながら隣をみると…ママやパパがいない…それで探しに来て…目を覚ますということがあります!
かわ吉家の娘は、これが結構あります!
一昨日もそれが原因で、目を覚ましました。
その時はすぐに寝てくれましたが、数時間後に…覚醒して…2時間起きてましたね…(T_T)
これも一因と考えるのが妥当ですね…。
甘えん坊のお子さんだったら、この寂しいが大きな原因となりえるので、対策を考えないといけませんね(-_-;)
⑤寝る時間が早い
寝る時間が早い…かわ吉はこの記事を書きながら…気付いた原因です!
これかわ吉家にあてはまるかもしれません…。
かわ吉の娘は夜の7時前後に寝ています!
昔は6時過ぎから6時半くらいに寝ていたので、その頃に比べると、少し遅くなっていて、微調整をしながらここまで来ました!
ただ、7時にしてから、朝までしっかり寝ることも多かったのでこれでいけるかなと思ったのですが…娘は最近、いろんな部分で急成長をみせています!
ひらがなを覚えるようになったり、記憶力もついてきたし、会話も昔とは比べものにならないくらい人間らしくなりました…(^^;)
その急成長に伴い…体力もついてきたのかも…とさっき気付きました!
②の疲れが甘いとも関係してきますが、早い時間に寝かせてしまうと、パッと目が覚めた時に、その後、すぐ寝なくなる可能性が高くなるんですよね…(T_T)
仮に7時に寝て、12時頃にパッと目を覚ました時に、5時間も寝ていますから…元気になっているというのは容易に想像がつきますよね…体力もついてきているとなおさらですよね…重要な部分を見落としていましたね…。
ここまで5つの原因を見てきました!
あなたのお子さんは何が原因でと考えられますか?
かわ吉家の娘は②と⑤がメインで、④がきっかけになる日もあると考えられます!
原因がわかったら、後はその原因を解決する対策を考えていけばいい…ということで次章で対策を見ていきますね(^^♪
2歳児・3歳児が夜中に起きるを防ぐために対策として何ができる?
2歳児3歳児の夜中に起きる原因について、前章で細かく考えてきました!
この章ではその原因を解決する対策を順を追って考えていきたいと思います!!
ですので、この章の数字の①~⑤は前章の原因と対になっていると考えて読んでください!
①お昼寝をなくすか時間を短くする
原因として、お昼寝が長いことが原因と考えられる場合は、お昼寝をなくすか、お昼寝時間を短くするように調整することが大切です!
と簡単に言われても…ママの用事だったり息抜きの時間となっている可能性もあります!
それに加えて、お昼寝がなくなることで1日のスケジュールを変更したり…夕方眠くて機嫌が悪くなったり、お子さんがふらふらになったりでなかなか難しいと感じる瞬間もあったりすると思います!
いろいろな問題も出てきますが、夜しっかり寝るようになってくれれば、夜の時間もちゃんと取れて親の睡眠時間も確保できることも考えられるので、いいことも出てきます!
一度夫婦で協力して、1日のスケジュールを見直したり、ママやパパがゆっくりするために確保したい時間をどう捻出するかについてなどお昼寝について話し合ったり考えなおす時間を持つことをおすすめします!!
詳しくは下記の記事に書いておりますのでご参考にしていただけますと幸いです!
②疲れさせるようなスケジュールを考える
かわ吉は、お子さんを早く寝かせたり、ママが自由になるためには、一日のスケジュールが大切だと考えています!
ですので、こどもの成長に合わせて、何度も何度もママと話し合って、その時の状況に合わせたスケジュールを作っています!
もちろん毎日うまくいくとは限りませんが…ある程度の目安として…その通り動き続けることで子供自身もわかってくるので、習慣化もしやすいのでおすすめです!
お子さんが最近疲れなくなったなと思ったら、このスケジュールに疲れさせる項目を増やすことが大切です!
一般的に考えるとお外に行ってお友達と走り回ると疲れると思うので、お友達のいる公園に行ったり、お散歩を増やしたりと疲れやすいスケジュールを増やすとおのずと疲れる可能性は上がります!
かわ吉家も、基本的にはそのように平日はママにお願いしていますが…娘がお家遊びが好きなので…拒否します…(>_<)
お外に行けばめっちゃ楽しそうに遊ぶんです…ただ、その出てくという気持ちになりにくい…(T_T)
そして、今は冬で…かわ吉家のママは寒さに弱いのです…(^^;)
かわ吉家は無理はしないというのが、基本方針なので、娘が行きたがらないのであれば無理に行く必要はないし、ママが寒くて行きたくないと思うならいかないでいいのです!
それでいいというか…それがいいのですが…そうなると…娘が疲れなくなるというジレンマが生じます!
かわ吉家はこういう感じですが、雨の日が多いと…お外が好きでもいけない→体力が余るという経験があると思います!
こういう場合は、室内で何とかするしかないんですよね…。
こればっかりはかなり難しい問題ですが…家の中でたくさん動けるような遊びをしたり、普段使わないような脳みそを使うように仕向けたり、いろいろ試行錯誤して…疲れさせる必要がありますね!
Youtubeのダンス動画などで一緒に踊ると…かなり疲れさせることはできると思いますが…ママやパパ自身も消耗するので…うまいことやってください…(笑)
各ご家庭で室内でも疲れさせることができる方法を編み出しておくのは大切なことかもしれませんね!!
③寝ている環境を整える
環境については、神経質になる必要はないです!
音が原因で寝つけないような状況でないのであれば、気にする必要はないです!
大人が気になるかなって思っている音でも、こどもは慣れて寝ちゃったりします!
音よりも温度は調整しやすいので気にしてあげて欲しいと思います!
高くしすぎないように注意してください!
お子さんは大人より代謝がいいので、大人と同じ感覚でいると、汗をかいたり、熱くて起きてしまったりということが起こりやすいです!
大人より薄着や室内の温度を低めに考えておく必要があるので知っておくといいと思います!!
④横に寄り添ってあげる時間を増やす
2歳児や3歳児ですと、一緒に寝ているご家庭が多いと思います!
そうなるとお子さんの中では、寝かしつけの時にいた、ママやパパが、ふと目を覚ますとビックリして…寂しいと感じたり…どこにいったのかなと思って探したりすることで、起きてしまうということが考えられます!
それを防ぐためには…出来るだけ一緒に寝てあげると、夜中に起きるという可能性は低くなります!
ただ、大人にも事情がありますから…つい寝るのが遅くなって12時まわってしまったくらいにお子さんが目を覚まして…そのまま覚醒してしまう…ということはかわ吉も経験していますので…大人の意識的に早く寝るというのは大切な対策になってくると思います!
ただ、それは、お子さんの寝る時間を遅くすれば防げる可能性もあるので、⑤と一緒に検討してみるといいと思います!
かわ吉も…⑤と合わせて検討します…(T_T)
⑤寝る時間をお子さんの成長に合わせて変化させる
寝る時間が早ければ早いほど…パパやママにとっては…自分や夫婦の時間が増えるので…嬉しいことですが…それによって夜中に起きてしまえば…寝不足になったり、日常生活に支障をきたす可能性がありますし…そもそもお子さんの睡眠の確保というのは、お子さんの成長において超重要ですので、そちらを優先して考えないといけませんね…(T_T)
かわ吉…反省します…(>_<)
その日の疲れに合わせてもいいと思いますし、ある程度固定して、そこに向けて疲れさすなど、各ご家庭で、一番合っている方法をとってもらうのがいいと思います!
かわ吉家は、少し遅めに設定を変えたいと思います!
夜の8時~9時をめどに変更しようかなとかわ吉は考えていますが…あとは、ママに相談して決めていきたいと思います!
これで数日ためしてみて…うまくいけば、寝る時間をその変更した時間に変えたいと思います!
また、この記事で追記して報告したいと思っておりますので…気になる方はチェックしてみてくださいね(笑)
3歳児が夜中に起きる…原因って何?対策として何をすべきか?今夜からできることを考えてみた!のまとめ
いかがだったでしょうか?
2歳児3歳児においては、今回あげた原因の中にあてはまることが多いと思います!
やはりポイントは…お子さんの体力や疲れですね!
そこを考えながら、夜寝る時間やお昼寝をどうするかを考える!
そのためには、しっかりとお子さんを観察するというのが大切になってきます!
体力がついてくると、好奇心や遊びたい願望が優先になってくるので、眠たい素振りをしなかったり、隠したりすることも考えられますので、ちょっとしたサインを見逃さないようにして、これくらいで疲れるな…とか…これじゃまだ足りない…など、疲れさせるマニュアルのようなものを各ご家庭のノウハウとして蓄積しておけば…スケジュールも立てやすいですし、いろいろな面で役に立つと思うので、そういう視点でお子さんをみるというのも大切かなって思いました!!
役に立ちそうなことがあれば、そこから少しずつやってみてください!
何かが変わるかもしれませんから(笑)
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
かわ吉は他にもいろいろ書いております!
それではまたお会いしましょう(^O^)/